前回に引き続き2年連続でCLの出場権を獲得をした。おそらく今期からそれなりに移籍資金をもらえるとは思うので、戦力が微妙なポジションで即戦力を獲得してリーグ優勝を目指したい。
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ついに新スタジアムの計画が具体的に動き始めたようで2030年に完成をするらしい。総建設費は165億円となるが、スポンサーが68億円を出してくれるらしい。2024年に現在のスタジアムを自治体から買収をして、結局6年間しか意味はなかったが一応買収にかかったお金のもとは取れているっぽい。
スタジアムの建設にあたり124億を借り入れたらしく、現在165億円の借金があるらしい。そろそろ財政を少しずつ気にしないと破産をしてアマのリーグに降格などになってしまうかもしれない。
補強
今回はついに75.5億円の移籍金予算と20億円ほどの人件費予算をもらえた。これでそこそこ強力な補強が出来そうだ。今まで気がついていなかったというか、気にしていなかったのだが、移籍予算のロゴって豚さんの貯金箱だったんですね。
今回は補強でセンターバックの左のストラヒニャ・パヴロヴィッチと右サイドバックのマリオ・リカルドを獲得して、即戦力なのでそのままスタメンとなっている。今まで課題だった左のセンターバックと右サイドバックを補強できたので、そろそろリーグ優勝が狙えるのではないか。
分割も利用して移籍金は合計で117億円となっている。
ストラヒニャ・パヴロヴィッチ
モナコから50億円で獲得したセルビア代表センターバック。ジャンプ到達点、バランス、強靭さがとても高く、引いて守るうちのクラブの戦術にぴったりな選手。マーキング、ポジショニングも優れていたり、他も全般的にそこそこなレベルで優秀なセンターバック。
去年までスタメンだったルペルトと比較をしても、センターバックにはあまり関係ないクロスと、予測力が1だけ負けている以外は全ての能力で同等以上となっている。
マリオ・リカルド
ポルトガルの名門ポルトから移籍金67億円で獲得をした右サイドバック。18歳と若い年齢ではあるが、チームワーク、運動量、スタミナといった能力を中心に全般的にそこそこ高い能力値で、即戦力として期待をしている。
去年までスタメンだったレイスと比較をしても、だいたいの能力がほぼ同じかリカルドの方が多くくすぐれており、特にフィジカル面ではリカルドが大きく優れている。
既存の選手
サニ・アゴハ
去年獲得した19歳の若手キーパー。キーパーの能力を見ると1対1は13と普通、ハンドリングと空中リーチは14と少し優れていて、コーチング、支配力、反応は16と結構優れている感じ。
去年スタメンだったアバドと比較をすると勝っていたり負けていたりするところはあるものの、総合をしてみるとアゴハが勝っている印象。1話の最初から前回までアバドを使い続けてきたが、デポルティーボで253試合、そのうち1部では187試合の出場となかなかの頑張りを見せてくれた。
ガブリエル・ニーニョ
去年18歳で獲得をしたアルゼンチン人センターバック。全般的に少し成長をしていて、スペイン1部でも上位クラスのセンターバックになってきた。昨季はアルゼンチン代表デビューも果たした。
ビスマルク・パディーリャ
去年からスタメンで使っているが、少し成長をして欠点は無くなった感じ。タックルとポジショニングが優れていて、マーキングもそこそこ優秀で、守備が優れている感じ。彼も昨季にブラジル代表デビューを果たした。
ヤイール・ベージョ
彼も少し成長をして足の速さに磨きがかかった。能力の割に年俸が2600万円と非常に安いのだが、そろそろビッグクラブへ移籍をしたいと思い始めているらしい。
フランシス・ジェラール
昨季に今まで使っていたトロから思い切ってスタメンへ変更をした。他の選手と同じく少し成長をして、ポジショニング15を中心に守備がかなり良い感じになってきた。
ミゲル・クエラー
15歳のときに2.5億円という安さで獲得をしたがどんどん成長をして、昨季はスペイン代表デビューをした。この選手もたった年俸が2600万円だが、やはりビッグクラブへの移籍をしたがっている。
デヤン・トリフォノフ
スキルとメンタルを中心に成長をして、サッカーが上手い感じの選手となった。ドリブル、オフザボール、パスと何でもできる。
スロボダン・テディッチ
1部昇格3年目にマンチェスター・シティからフリーで獲得をして、当時はチーム内でもそこそこ主力な感じだったが、周りの選手のレベルも上がってきて、今では可哀そうだが補強候補か。
ファビオ・ヴァレンズエラ
36得点13アシストの活躍をしたトルクルジャがアトレティコ・マドリードへ移籍をしたので代わりにスタメンに抜擢をされた選手。かなり成長をしてくれてトルクルジャとまでは言わないが、かなり優秀になった。特にオフザボールは17とかなり高い水準。
結果
ツッコみどころが満載なのだが、とりあえずリーグ戦は8位、CLとカップ戦は優勝、スーパーカップは準優勝と不思議な結果になった。リーグ戦は8位なので、本来はCLには出れないのだが、CLを優勝することにより来期のCLの出場権を獲得した。
リーグ戦の詳細を見ると勝ち点が71から59へと大きく下がる結果となった。得点と失点を見ると、得点は76から58と下がっているが、失点は49から39と改善される結果となった。サンダーランドでの日記の時もそうだったのだが、どうやらある程度チームの戦力がそろってくると、相手が引いてきて、今までの戦略が通用しなくなってくることがあり、今回もそんな感じに思えた。
カップ戦の結果は上記の通りバルセロナ、レアル・マドリード、バレンシアと強豪をしっかり倒しての優勝となった。準決勝まではローテをしたのだが、まさかバルセロナとレアル・マドリードに勝てるとは思わなかった。
CLもカップ戦と同じくローテをして挑んだのだが、グループリーグがインテル、リヨン、ポルトと強豪ぞろいだったので、突破が難しいかと思ったがインテル以外からしっかりと勝ち点を取って2位で通過をすることが出来た。決勝トーナメントも1回戦がユベントス、2回戦がバルセロナと勝利が期待できない相手でローテをしていたのだが、なんと勝ってしまった。このころにはCLの出場権をリーグ戦で獲得するのは難しく、カップ戦でELの出場権を獲得していたので、CLに専念をすることにして、準決勝と決勝はフルメンバーで戦った。
決勝は90分が終わった時点で2-0と勝っていて、レアル・マドリードは1人が退場して10人という状態だったが、ロスタイムに2点をとって同点に追いついてくるという、レアル・マドリードらしい決勝での勝負強さを見せてきたが、延長戦でユース出身のナギが決勝点を決めて優勝となった。
ちなみにこの世界のレアル・マドリードの監督はクロップらしい。
さらにキャプテンはまさかのサンマクシマンという。
ちなみにCLの決勝のメンバーを見るとキーパーはマンチェスター・ユナイテッドのヘンダーソン、右サイドバックはノリッジのマックス・アーロンズ、右ウイングはユベントスのクルゼフスキ、トップ下はローマのザニオーロとなかなか面白いメンバーとなっている。
今期はカップ戦、CL、スーパーカップと4つの大会でレアル・マドリードと戦ったが、まさかの負けなしという結果となった。リーグ戦の8位という結果との対比が面白い。
個人の成績を見ると、チーム自体の成績が下がっているので、全体的に悲しい結果に。
ヴァレンズエラは19得点と頑張ってはくれているが、自身の去年の25得点や以前スタメンだったトルクルジャやキンタナと比べると寂しい感じか。
来季に向けて
期待をしていなかったが思わずCLを優勝してしまい、残る目標はリーグ優勝か。
現在の戦術ではおそらくリーグ戦の成績を向上させるのは無理そうだが、そもそも中盤に視野が17と18の選手がいるのにそこをスキップして、ターゲットマンに蹴りこむのはアホな気がするし、デポルティーボも戦力がそろってきて、相手が引いている中に蹴りこむのは結構アホな気がするし、そのせいで上手く行っていない気がする。センターバックもスピードが15もあって足が速いのにラインを下げておくのももったいない気がするし、引いてターゲットマンに放り込むという最初の趣旨とは少しそれてしまうが、次回は現行の戦力にあった戦術に組み替えようかと思う。
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