プレミアリーグの各クラブを戦術的に攻略をしてみる 第28回 マンチェスター・シティ アウェイ(Football Manager 2024)

2024年6月24日月曜日

Football Manager Football Manager 2024 プレミアリーグの各クラブを戦術的に攻略をしてみる(FM24)

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今回はサッカー監督ゲームFootball Manager 2024でアウェイでマンチェスター・シティを攻略するための戦術を考えていきたいと思います。もしかしたらマッチエンジンや能力の変更、選手の移籍などで、アップデート後はこの攻略が有効ではなくなる可能性もあります。

このシリーズの別話を見るためのまとめページはこちら投稿順に参照が出来るラベルはこちらですニューカッスルの各選手の能力はこちらの記事で紹介をしていて、冬移籍の活動についてはこちらで記載をしているのでそちらを参照してほしい。

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マンチェスター・シティの戦術とスタメンは以下の通り。

ホームで戦ったときと同じメンバーはこちらの記事を参照。

今回は左サイドバックにグバルディオルが入った。非常に万能な選手で、攻守やフィジカルと全般的にそこそこ優秀以上な能力を持っている。

ニューカッスルの戦術は以下の通り。

マンチェスター・シティのプレスが激しかったので、プレスを回避するための戦術を選んだ。ハーフバックを起用してセンターバックの位置に守備的MFを落として、そこに視野が高いギマランイスを使って後方から相手のプレスを回避してパスを入れることを期待する。そして守備的MFのサポートにはトナーリ、2列目にはゴードン、ジョエリントン、イサクと比較的フィジカルが優れていてボールを受けやすそうな選手を配置した。

右のサイドバックはフォーデンのスピードを警戒してリヴラメントを使った。

相手への対応は優れた選手が多すぎるので特に設定はしなかった。

試合は55分でリヴラメントとトリッピアーを交代。右サイドバックに対するフォーデンも疲労でスピードが落ちてくると思うので、おそらくトリッピアーでも対応ができそうだし、トリッピアーの展開力が相手のプレスを回避するのに役立つだろう。そして疲れていたゴードンをアルミロンを投入した。

その後は62分に疲れていたジョエリントンをウィロックと交代。

そして75分には疲れているトナーリとロングスタッフを交代した。あと試合終了も近くて皆が疲れているので、シェアのフィジカルの弱さが目立たず、またビルドアップ能力の高さでチャンスを作ってくれることを期待して彼を投入した。

最終的には0-0でスコアレスドローだった。支配率はイーブンで、xGは1.1vs0.13ということで試合も割と互角だった。一応はポープが枠内のシュートを4本止めてくれたということで評価点が7.8という高評価になっている。

同じ戦術でインスタントリザルトで5試合を戦ってみた結果は1分4敗だったが、4敗のうち3試合が1点差だったということで、それなりに戦うことが出来た。マンチェスター・シティのような強豪クラブを相手にあうぇここまで戦うことが出来ればこれで十分な気がする。

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プロフィール

サッカー監督シミュレーションゲームのFootballer Managerに関する動画やサイトを作っている人です。 かれこれFM2013からやっているけど、永遠の初心者。 好きなサッカークラブはイングランドのニューカッスル・ユナイテッド。 当ブログではプレイしているゲームについての...

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