プレミアリーグの各クラブを戦術的に攻略をしてみる FAカップ番外編その3 シェフィールド・ユナイテッド アウェイ(Football Manager 2024)

今回はサッカー監督ゲームFootball Manager 2024でアウェイでシェフィールド・ユナイテッドを攻略するための戦術を考えていきたいと思います。もしかしたらマッチエンジンや能力の変更、選手の移籍などで、アップデート後はこの攻略が有効ではなくなる可能性もあります。

このシリーズの別話を見るためのまとめページはこちら、投稿順に参照が出来るラベルはこちらです。ニューカッスルの各選手の能力はこちらの記事で紹介をしていて、冬移籍の活動についてはこちらで記載をしているのでそちらを参照してほしい。

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シェフィールド・ユナイテッドのスタメンと戦術は以下の通り。

シェフィールド・ユナイテッドのリーグ戦のホームで戦ったときやアウェイで戦ったときと同じメンバーはそちらの記事を参照。

今回守備的MFにはトム・デイヴィスが入った。運動量が豊富で典型的なBoxtoBox MFという感じ。

トップ下にはジェームズ・マカティー。ドリブルと加速力と俊敏性が高くて小回りが利くことが武器だが、オフザボールが低いので攻撃時の位置取りが悪く、ボールを持てば活躍できるが上手くボールを持つ場面を作るのが苦手そう。特にトップ下は守備の強度が高いエリアでプレイをするのでなかなか難しそう。

フォワードにはブリュースター。テクニックと決定力が高くてシュートが上手く、バランスが高いので当たり負けはしなさそう。運動量が低いのでファーストディフェンダーやカウンターでの矛先といった場面で役割を果たせなさそう。

ニューカッスルの戦術は以下の通り。

リーグ戦やCLを優先したいので主力を休めさせるためにローテをした。

相手のビルドアップ時のフォーメーションが3-2-4-1ということで、いつも通り4-3-1-2の戦術で挑むことに。そしてメンバーもいつも通りな感じ。

相手への対応は気になる選手がいなかったので設定はしなかった。

試合はハーフタイムで主力組のトナーリをギマランイスと交代をした。ミッドフィルダーの枚数が足りないので、トナーリとギマランイスを完全に休ませることができず、仕方がないので半分ずつ負担をしてもらった。

他の選手は主力を休めるために選手交代はせず試合終了まで戦った。結果は1-0でニューカッスルが勝利をした。

同じ戦術でインスタントリザルトで5試合をプレイしてみた結果は全勝だった。プレミアのクラブを相手にアウェイでローテをしたのでキツいかと思ったが予想外に余裕があった。