今回はサッカー監督ゲームFootball Manager 2024でニューカッスルを使ってプレミアリーグの各チームを戦術的に攻略をしていきたいと思う。それにあたってまずはニューカッスルのメンバーを紹介していきたいと思う。
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ゴールキーパー
まずはゴールキーパーから。キーパーはおそらく戦術によって起用をする選手を変えることはないと思うので、詳細に紹介をするのは正GKのニック・ポープだけにしておく。ポープはゴールを守る能力に特化をしていてそれに関する能力は基本的に非常に高い評価になっている、一方でボール供給系の能力は軒並み微妙。控えにはドゥブラフカやカリウスといった優秀な選手がいて、彼らは割とバランスが良く何でもできる感じ。
センターバック
おそらく基本的にはシェアとボトマンをメインに使うことになるだろう。シェアは右利きで、ボドマンは左利きだが、守備能力とボールを扱う能力の高さは共通をしている。その中でもシェアはよりボールを扱う能力が高くて、ボトマンはフィジカルが優れている感じ。控えになるであろうラッセルスとダメットもそれぞれ右利きと左利きで、おそらく現実の監督の好みで右のセンターバックには右利き、左には左利きの選手を置きたいのだろう。ラッセルスは守備能力やフィジカルが強いが、視野が低いのでパスコースを見つけるのが苦手な感じだが、現実の試合ではパスも頑張っていた気がするので、正式リリースでは能力が改善をされていると嬉しい(記載時点ではβ版)。ダメットはセンターバックと左サイドバックができる選手で、能力はセンターバックとサイドバックの中間という感じ。彼も現実の試合で頑張っていたので能力が上がると嬉しい。
右サイドバック
右サイドバックにはイングランド代表のトリッピアーという強力な選手がいて、怪我などで出場ができない限りは彼が試合に出ることになるだろう。攻守ともに非常に強力な能力をしているので戦術の鍵になることもあるかもしれない。控えとしてはリヴラメント、マンキージョ、クラフトがだいたい同じ能力だが、年齢を考えると20歳という育ちざかりリヴラメントをなるべく起用をしたいだろう。
左サイドバック
おそらくチームで一番悩ましいポジション。現実ではダン・バーンがスタメンをつとめているポジションだが、彼は加速力や敏捷性の能力が低く、そこを武器にしている選手が多い対面をするウイングを相手にした時に苦労をしそう。ターゲットも悪い選手ではないが、他のポジションのスタメンクラスと比較をすると劣るレベルか。
ミッドフィルダー
トナーリとギマランイスと非常に強力な選手がいる。どちらかというとトナーリはフィジカル型、ギマランイスはテクニシャン型という感じで、それぞれ相手の弱点を考慮して配置したいところ。3番手以降も運動量とフィジカルのジョエリントン、足の速さとチャンスメイク能力のウィロック、万能なロングスタッフ兄、様々なポジションがこなせる若手のアンダーソンと優秀で様々なキャラの選手が揃っている。
右利きのウイング
基本的には全員足が速くてドリブルが上手いタイプ。中盤で紹介をしたジョエリントンもこのポジションでタイプは異なるのだが、彼を中盤で使ってしまう場合は、相手によって起用法を変えるのは難しいかも。強いて言えば後でフォワードで紹介をするイサクがウイングをできなくはなくて、オフザボールが優れているタイプなので、そこで変化をつけるのもありかも。ゴードンやマーフィーは現実では結構活躍をしているし、ハーヴィー・バーンズは昨シーズンはプレミアリーグで13ゴールの活躍をしているので、正式リリースではもっと強くなっていることを期待する。
左利きのウイング
一応はリッチーもいるがレベル的には実質的にアルミロンだけという感じ。ゲーム的にはアルミロンはオフザボールで勝負をする感じの選手なので、もう1人ボールを受けて活躍出来る選手が欲しいか。
フォワード
全ての能力が優れているイサクと、ゴールを決めるための能力が特に優れているカラム・ウィルソンという感じでともに優秀。基本的にはイサクのほうが活躍できそうな場面が多い気がするが、イサクをあえて2列目で起用する場合はウィルソンを使ってもいいし、マッチエンジンによってはウィルソンのほうが活躍する場合もあるかも。
補強
左利きのウイングが手薄だったので、2試合を消化した時点ではあるがアタランタからミランチュクを補強した。一応はアルミロンとタイプをずらして、ドリブルが得意でボールを受けて活躍をしそうなタイプの選手を獲得した。1年目の補強済みの資金が限られている中で補強をしたので非常に素晴らしい選手というわけではないが、アルミロンと比較をしても遜色はないレベルの選手を獲得することが出来た。
以上がニューカッスルの選手。彼らを戦術的に上手くやりくりをして、プレミアリーグを戦っていきたい。
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