プレミアリーグの各クラブを戦術的に攻略をしてみる 第36回 ブレントフォード アウェイ(Football Manager 2024)

今回はサッカー監督ゲームFootball Manager 2024でアウェイでブレントフォードを攻略するための戦術を考えていきたいと思います。もしかしたらマッチエンジンや能力の変更、選手の移籍などで、アップデート後はこの攻略が有効ではなくなる可能性もあります。

このシリーズの別話を見るためのまとめページはこちら、投稿順に参照が出来るラベルはこちらです。ニューカッスルの各選手の能力はこちらの記事で紹介をしていて、冬移籍の活動についてはこちらで記載をしているのでそちらを参照してほしい。

Twitter(@kerlon_fm)やYoutubeもやっているので、よろしければフォローとチャンネル登録をよろしくお願いいたします。

当ブログではFootball Managerの様々な情報を発信しているので、よろしければ他の記事も見ていってください。

ブレントフォードのスタメンと戦術は以下の通り。

ブレントフォードのアウェイと同じメンバーはそちらの記事を参照。

ミッドフィルダーにはジョシュ・ダシルヴァが入った。予測力が高くて試合の状況を読むのが得意で、それ以外は大きな長所はないが短所もなく、全般的にそこそこ優秀な感じ。派手さは無いが使い方次第ではかなり頼りになる存在になるかも。

フォワードには出場停止から帰ってきたイヴァン・トニー。身体能力と運動量が武器で、決定力、冷静さ、ヘディングが高くて決定機をものにできる。

キーパーにはトーマス・ストラコシャ。プレミアリーグの平均的なレベルという感じか。

ニューカッスルの戦術は以下の通り。

相手のビルドアップ時のフォーメーションが3-2-4-1ということで、いつも通り4-3-1-2の戦術で戦う。

特別気になる選手はいなかったので個人への対応は設定をしなかった。

試合は55分時点でニューカッスルがリード。トリッピアーが疲れていたのでスピードがさらに落ちて問題にならないように交代をして、他にもフォワード、トップ下、セントラルMFと守備で大事になるところの選手交代をした。今回はなんか面倒だったので一気に全員を交代してしまったが、枠を使い切ったあとに怪我人が出ると目も当てられないので推奨はしない。

結果は1-0で勝つことが出来た。

同じ戦術でインスタントリザルトで5試合を戦ってみたが、全ての試合で勝つことが出来た。