今回はサッカー監督ゲームFootball Manager 2024でアウェイでACミランを攻略するための戦術を考えていきたいと思います。もしかしたらマッチエンジンや能力の変更、選手の移籍などで、アップデート後はこの攻略が有効ではなくなる可能性もあります。
このシリーズの別話を見るためのまとめページはこちら、投稿順に参照が出来るラベルはこちらです。ニューカッスルの各選手の能力はこちらの記事で紹介をしていて、冬移籍の活動についてはこちらで記載をしているのでそちらを参照してほしい。
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CL準決勝の相手はACミランになった。グループリーグと決勝トーナメントでインテルと戦っていたりと、かなり相手の本拠地のミラン率が高い今回のCLとなっている。
相手の戦術とスタメンは以下の通り。
足の速さと攻撃力が武器のサイドバック。一方でポジショニングがサイドバックにしては低かったりして、オフザボールが高い選手をマッチアップさせるとチャンスが作れるかも。
センターバックはカルルとマルコ・ペッレグリーノ。守備面で見るとカルルは守備能力と足の速さはあるが空中戦の能力が足りず、ペッレグリーノも空中戦の能力がもう少し欲しいか。攻撃面で見るとともに足元が優れている。
左ウイングはレオン。彼も攻撃系能力が全般的に優れていて特にドリブルが上手い。スピード、加速力、敏捷性が高くて機動力があり、バランスが高くて強靭さもこのポジションの選手にしては強かったり、ジャンプ到達点も同じくウイングにしては優れていたりと身体能力が高い。
フォワードはジルー。37歳の大ベテランで足の速さはないが、空中戦やフィジカルコンタクトに強くてエリア内で体を張れる。チームワークなどがあり周りの選手のためにプレイが出来るし、視野もそこそこあるのでチャンスも作れたりと周りの選手を活かすこともできる。そしてオフザボールや決定力もあって自身の得点力もある。
相手の両サイドのサイドバックがサイドで高い位置を取ってくる4-3-3ということでフラム相手にホームで戦ったときと同じく、4-2-3-1のフォーメーションで相手の両サイドバックにウイングがマークをする設定にしている。
相手の守備を見ると左サイドバックのテオ・エルナンデスのところの守備能力が微妙なのでそこを攻撃するために、そちらのサイドの守備的MFをセグンドボランチにして高い位置に上げていたり、ウイングはサポータスクにしてボールをより受けるようにしてそちらのサイドでの攻撃回数が増えるようにしている。また、守備的MFがセグンドボランチで前に上がるのに合わせて、そこのスペースを使って守備的MFの位置でビルドアップ時にボールをさばくように右サイドバックをインバーテッドWBにしている。そしてさらに右サイドバックの位置が空くので、そこを詰めて最終ラインの3人が均等に並ぶようにするために左サイドバックはインバーテッドSBの設定にした。
相手選手への個々の対応は良い選手が多すぎるので特定の選手への対応はしなかった。
単純に個人的な興味の質問です。ニューカッスルは、(特にサウジ買収前は)他のプレミアクラブと比較して有名でも実力があったチームでもない印象です。
返信削除有名サッカーYouTubeチャンネル「プレミアリーグ・トークショー」のトモさんも筋金入りのニューカッスルファンらしいですが、どのようなきっかけで極東にニューカッスルファンが誕生したのか、一度コラムで紹介してほしいです。
ここ最近はあまり強いクラブではなかったのですが、00年代前半頃は今で言うトッテナムくらいの立ち位置だったりする気がしてそこそこな戦力がいたのですよね… 前線でいうとオーウェン、マルティンス、ダミアン・ダフなどがいて、そこそこ強かったので興味を持ちました!機会があれば記事にするかもです
削除なんと20年近い歴史を持つオールドファンだったんですね!最近のサッカー事情しか知らないわたしのようなニワカ者にとってはリスペクトしかありません。過去~最近のサッカー界の変遷やご自身の関わりについての記事も面白そうです。
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