プレミアリーグの各クラブを戦術的に攻略をしてみる 第29回 フラム ホーム(Football Manager 2024)

2024年6月28日金曜日

Football Manager Football Manager 2024 プレミアリーグの各クラブを戦術的に攻略をしてみる(FM24)

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今回はサッカー監督ゲームFootball Manager 2024でホームでフラムを攻略するための戦術を考えていきたいと思います。もしかしたらマッチエンジンや能力の変更、選手の移籍などで、アップデート後はこの攻略が有効ではなくなる可能性もあります。

このシリーズの別話を見るためのまとめページはこちら投稿順に参照が出来るラベルはこちらですニューカッスルの各選手の能力はこちらの記事で紹介をしていて、冬移籍の活動についてはこちらで記載をしているのでそちらを参照してほしい。

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フラムのスタメンと戦術の予想は1枚目だったが、実際には2枚目だった。

フラムのアウェイで戦ったときと同じメンバーはそちらを参照。

今回の左サイドバックはフォデ・バロ・トゥーレ。スピード、加速力、俊敏さが高くて機動力が優れている。他の能力は悪くない程度。

セントラルMFのハリソン・リード。チームワーク、運動量、スタミナ、タックルあたりが優れている典型的なBoxtoBoxタイプのミッドフィルダーだが、スピードと加速力がミッドフィルダーにしては優れていて広いエリアをカバーできそう。

左ウイングはアラン・ベラスコ。ドリブルと視野が高くてチャンスを作れる選手。21歳と若いのでここから化ける可能性も。

フォワードはイヘアナチョ。オフザボールが高くて、テクニック、決定力、冷静さとシュートに関わる能力が全般的に優れている仕事人。

ニューカッスルの戦術は以下の通り。

日程的な厳しさと、アウェイで割と余裕があった相手にホームで戦うということでローテをした。

今回もカスターニュの守備能力の微妙さを狙う感じで、そちらのサイドのウイングをサポートタスクに、そして守備的MFをセグンドボランチにして高い位置に上げている。

今回も相手のサイドバックが両サイドともに高く上がって来るということで、こちらの両サイドのウイングがそれをちゃんとマークをする設定をして、プレスバックをしてしっかりと守れるようにした。両サイドのウイングがプレスバックをしつつも、トランジション時にある程度前に人が残っていて攻撃への転じやすさを考えたり、相手の中盤の枚数に負けないように3人枚のミッドフィルダーを置きたいなどを考えると、フォーメーションは4-2-3-1が良いだろう。

相手への対応は非常にドリブルが得意なトラオレに対して強く当たる設定をした。

試合の結果は3-1でニューカッスルが勝利をした。主力メンバーを休めるために選手交代はしなかった。

この試合以外にインスタントリザルトで5試合を行ったが4勝1分という結果だった。高い確率ではないがローテに失敗をする場合があるみたいだが、ローテをしないと大事な試合で力を発揮することが出来ないので難しいところ。

しかしながら、とりあえず4-3-3のフォーメーションでサイドバックを高く上げる戦術で戦ってくる相手の対処法はこれで良さそうということが分かった気がする。

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プロフィール

サッカー監督シミュレーションゲームのFootballer Managerに関する動画やサイトを作っている人です。 かれこれFM2013からやっているけど、永遠の初心者。 好きなサッカークラブはイングランドのニューカッスル・ユナイテッド。 当ブログではプレイしているゲームについての...

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