プレミアリーグの各クラブを戦術的に攻略をしてみる 第30回 バーンリー アウェイ(Football Manager 2024)

2024年6月30日日曜日

Football Manager Football Manager 2024 プレミアリーグの各クラブを戦術的に攻略をしてみる(FM24)

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今回はサッカー監督ゲームFootball Manager 2024でアウェイでトッテナムを攻略するための戦術を考えていきたいと思います。もしかしたらマッチエンジンや能力の変更、選手の移籍などで、アップデート後はこの攻略が有効ではなくなる可能性もあります。

このシリーズの別話を見るためのまとめページはこちら投稿順に参照が出来るラベルはこちらですニューカッスルの各選手の能力はこちらの記事で紹介をしていて、冬移籍の活動についてはこちらで記載をしているのでそちらを参照してほしい。

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バーンリーのスタメンと戦術は以下の通り。

フラムのテテがまさかのバーンリーへのレンタル。個人的には守備能力が高くて足の速さもそこそこあるので、守備面で見るとプレミアリーグではトップレベルの強さを持っている選手な気がする選手。

センターバックにはマルコス・セネシ。ジャンプ到達点が高くて空中戦に強く、視野やパスも優れていて良いパスも出せる左利きの選手。監督によっては左利きで足元が優れているセンターバックが戦術的に必要になることがあると思うので、そういった監督には嬉しいタイプの選手。

守備的MFにはジャック・コーク。チームワーク、運動量、スタミナが高くてBoxtoBoxタイプのMFだが、34歳という高齢のためか足が遅いので、カバーできるエリアの広さが気になる。

セントラルMFのジョシュ・カレン。この選手もチームワーク、運動量、スタミナが高くてBoxtoBoxタイプのMF。

左ウイングはルカ・コレオショ。スピードと加速力が高くて足が速い選手で、少しドリブルが上手い。19歳と若いのでこれからという感じか。

フォワードはマイク・トレゾール。悪い選手ではないのだが、フォワードとして期待が出来そいうな大きな長所が無い感じで、プレミアリーグとしては物足りなさを感じる。

ニューカッスルの戦術は以下の通り。

相手が2-3-4-1のようなビルドアップ時のフォーメーションなので、トッテナムとアウェイで戦った時と同様に3-4-1-2の戦術を選んだ。

相手への対応は特に気になる選手が居なかったので設定をしなかった。

試合は64分でリードをしていたので、まずは守備固めで、フィジカルが微妙なシェアを引っ込めてそこの位置にチャロバーを入れた、そしてチャロバーがプレイをしていた中央の位置にはダン・バーンを入れた。

その後は順次疲れている選手を交代した。

最終的に結果は1-0で勝利をした。

この試合以外に5試合を同じ戦術でインスタントリザルトでプレイをしたが、5試合とも勝つことができた。リーグ戦のアウェイでこれだけ安定をした結果を残せたのはなかなかなのではないかと思う。

おそらく、相手がビルドアップ時のフォーメーションが2-3-4-1の戦術に対しては、この戦術が有効ではないかと思う。

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プロフィール

サッカー監督シミュレーションゲームのFootballer Managerに関する動画やサイトを作っている人です。 かれこれFM2013からやっているけど、永遠の初心者。 好きなサッカークラブはイングランドのニューカッスル・ユナイテッド。 当ブログではプレイしているゲームについての...

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