今回はサッカー監督ゲームFootball Manager 2024でアウェイでトッテナムを攻略するための戦術を考えていきたいと思います。もしかしたらマッチエンジンや能力の変更、選手の移籍などで、アップデート後はこの攻略が有効ではなくなる可能性もあります。
このシリーズの別話を見るためのまとめページはこちら、投稿順に参照が出来るラベルはこちらです。ニューカッスルの各選手の能力はこちらの記事で紹介をしていて、冬移籍の活動についてはこちらで記載をしているのでそちらを参照してほしい。
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トッテナムのスタメンと戦術は以下の通り。
リーグ戦で戦ったときのメンバーはそちら記事を参照。
今回は守備的MFにはオリヴァー・スキップが入った。タックルが高くてボールを奪うのが得意で、足の速さはミッドフィルダーにしてはそこそこ優れていて広いエリアをカバーできて、予測力もあるので試合の状況を読むのが得意。リーグ戦でこの位置でスタメンだったベンタンクールと比較をするとを僅かに劣るかもしれないが、普通に良い選手だと思う。
相手の戦術を見る感じだとビルドアップのときのフォーメーションは2-3-5のような感じになると思う。それに対して最後方の2枚に対してこちらはFWが2枚、次の3枚に対しては中盤の3枚がプレスをするのと、相手の最前線の5枚に対して5枚のディフェンダーを用意してスペースを潰す。というわけで3-4-1-2のフォーメーションを使う。
逆に攻めるときにはこちらのFW、トップ下、両サイドのウイングバックの5枚で相手の4バックを攻める。このフォーメーションだとウイングバックが孤立しやすかったりすることがあるかもしれないが、FM23から追加されたりワイドCBを使うとセンターバックが良い感じにウイングバックをサポートしてくれる。
今回の役割配置は相手を考えてというよりは、自チームのフォーメーションのバランスを考えてのもの。
フォワードは左に右利きの選手を配置して前に出る役割にすることでシュートを打ちやすくしている。一方で相方の右側のフォワードは後ろとのつなぎ役でディープライイングFWにした。
2枚のフォワードはサイドに開く設定にしてあり、それによって相手のセンターバックの間を開かせて、そのスペースにトップ下を突っ込ませてチャンスを作りたい。なのでトップ下は攻撃タスクにしている。
前に出る左のフォワードが孤立をしないように、そちらのウイングバックも攻撃タスクにして近い位置でプレイをするようにしている。そしてそのサイドのセンターバックも攻撃タスクでウイングバックが孤立しないようにする。そして守備のバランスを取るためにそちらのサイドのミッドフィルダーは守備タスクに。そして逆サイドは似たような考えで全体的にサポートタスクにしている。
センターバックの中央には足が速いチャロバーを配置してカバータスクにして、相方のセンターバックの裏を取られたときのケアを任せる。
相手への対応は、今回は相手に良い選手が多いので、これと言って特定の選手には設定をしなかった。
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