Football ManagerでJリーグをプレイするときにおすすめの設定

2024年1月14日日曜日

Football Manager シリーズ関係なく楽しめる記事 シリーズ共通解説

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今回はサッカー監督ゲームFootball ManagerでJリーグでプレイをするにあたってオススメの設定について書いていきたいと思う。

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サッカー監督ゲームFootball Managerは搭載しているリーグや選手数が多すぎるがゆえに、セーブデータを生成するときにプレイ可能なリーグを選択したり、どのような選手をゲーム上に登場させるかの設定を行う事ができる。それらの設定についてはこちらの記事で詳しく解説をしているが、大雑把に言うとプレイ可能にしていないリーグは選手の補強が活発ではなくなったり、有名な選手以外は登場しなかったり、あまり多くの選手が生成されなかったりする。またプレイ可能にしていないリーグであっても設定次第ではとりあえず選手をゲーム上に登場させたりすることが出来る。今回はJリーグをプレイするにあたって、その設定をどうするかのおすすめについて書いていきたいと思う。

日本

まずはJリーグでプレイをするのでもちろんのこと日本のリーグはもちろんプレイ可能にするだろう。しかし問題は何部までをプレイ可能にするかだ。J1をプレイ可能にしていればおそらくJ2やJ3の選手でもトップチームの選手はおそらく登場をするので下部ディビジョンから選手を引き抜くという点ではあまり問題にはならないと思う。唯一気になる点と言えば、J1でプレイをしている場合などに若手選手をレンタルでJ2やJ3のクラブに送り出すときで、J2やJ3をプレイ可能にしていてもしていなくても選手の成長には影響はないかもしれないが、選手のスタッツが簡易な計算によって行われたり、レンタル先のクラブの順位を負えなかったり試合内容が分からなかったりするので、細かいところを気にする人には気になるかもしれない。もし、PCのスペックにそこまで自信がない場合はとりあえずプレイをするJリーグのクラブが所属をしているディビジョンだけをプレイ可能にしておくでも問題はないだろう。そして他のこの後にあげる国々に関しては、登場選手の設定を使って選手を登場させるようにすれば良いと思う。

韓国

韓国はACLの対戦相手としてゲームを盛り上げてくれるだけではなく、補強先のクラブとしてもお世話になることが多いので、プレイ可能なリーグとして設定をしておくと良いかもしれない。前述もしたが、プレイ可能にしていないリーグは選手の補強が適当になるので、数シーズンプレイをしていると気がついたら弱くなっていることがあるので、ACLを緊張感があるものにするためにも韓国はプレイ可能にしておいたほうが良い。またFootball Managerでは、特定の国から特定の国へのリーグへの移籍が活発かどうかの設定が存在しており、韓国は日本へと移籍をすることが比較的多いという設定がされている数少ない国だったりする。なので数少ない外国の補強先候補として、選手を置く登場させておいたほうが良いだろう。以上をまとめると、Jリーグでプレイをするときに、他にプレイ可能にしておいたほうが最も良い国の1つだと思う。

ブラジル

ブラジルも韓国と同様に、数少ない選手が日本へと移籍をする確率が高く設定されている国の1つである。プレイをしようと考えているクラブのレベルにもよるが、J1のクラブでもブラジル2,3部のクラブの選手のお世話になることはあると思うので、少なくともそれぐらいは見込んだ選手を登場させる設定にさせたほうが良いと思うし、数シーズンプレイをしたときにブラジルの生成選手にお世話になることを考えると少なくとも1部だけでもプレイ可能にしておくと良いかもしれない。ブラジルも韓国と並んで、プレイ可能や選手を登場させるように設定をしておいたほうが最も良い国の1つだと思う。

中国

昔ほどの勢いはなくなって韓国ほどは怖い存在ではなくなったかもしれないが、ACLの対戦相手としては気を抜けない相手だと思うので、プレイ可能なクラブとして設定をしておくと良いかもしれない。上海海港は現実の23/24のACLではプレイオフで敗退してしまったが、メンバーを見ると元チェルシーのオスカルがいたり、元アルゼンチン代表のバルガスがいたり、元エヴァートンで中国に帰化をしたブラウニングがいたり、元エスパニョールの中国代表FW武磊がいたりとなかなかのメンバーが所属をしていて、なかなか手強い相手になるかもしれない。しかし一方で補強の面では中国の選手にはお世話になることは無いだろう。

オーストラリア

昔と比較をすると競争力は落ちてきたかもしれないが、オーストラリアのクラブはACLにおいて油断ができないクラブではあると思うので、ACLを盛り上げると言う点でプレイ可能にしておいたほうが良い国だと思う。

アジア

ACLのルール的には西アジアのクラブとは決勝戦でしか当たることが無いので、そこまで戦う頻度は無いが、サウジアラビアを中心に中東のクラブは近年有名選手を置く獲得していて注目を引く存在になっている。残念ながらFootball Managerではサウジアラビア、カタール、UAE、イランと言った西側の強豪リーグはプレイ可能にはなっていないが、PC版であればこちらで紹介をしているModを導入すれば、サウジアラビアとUAEはプレイ可能になる。リンク先の記事で紹介をしているのはFM23対応のものだが、おそらくFM24や続く先のシリーズでも同等のものがリリースされると思うので、適宜探して導入をするとよいだろう。他にもイランやカタールやもっと他のリーグであっても、探してみると追加をするModが存在しているので、導入したい方は調べてみると良いだろう。

そういったMod導入が面倒な場合でも、登場選手のカスタムで、Asiaを選んで少なくとも大陸大会出場クラブの選手、余裕があれば他にも大陸内で知名度が高い選手、国内で知名度が高い選手、トップクラブの選手、代表チームに現在所属する選手などを設定しておけば、ACLで戦うクラブにちゃんと実在の選手が登場するようになるので、楽しくACLが戦えるようになるだろう。またACLの対戦相手といった意味以外でも、特にタイなどは現実でもティーラトン・ブンマタンやチャナティップ・ソングラシンといった選手が日本でプレイをしていたこともあり、レベル的にも、タイはJリーグ提携国なので外国人枠としてカウントをされないと言った点でも、選手の獲得先として悪くない候補となることがある。なので、前述の大陸大会出場クラブの選手を登場させる設定をしておくと、タイの有力選手が出てくるようになるのでお世話になるかもしれない。

南米

ブラジルほどではないが南米も日本に移籍をしやすい設定になっている。コスパや有力な選手数を考えるとブラジルが一番良いのだが、アルゼンチンも続く候補になったり、数は少なくスカウトが大変ではあるが、こちらの記事で解説をしたこともあるが、コロンビア、エクアドル、パラグアイ、ペルーあたりはブラジルよりコスパが良い補強ができるかもしれない。なので、南米に対しては大陸内や国内で知名度が高い選手を登場する設定にしても良いかもしれない。

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プロフィール

サッカー監督シミュレーションゲームのFootballer Managerに関する動画やサイトを作っている人です。 かれこれFM2013からやっているけど、永遠の初心者。 好きなサッカークラブはイングランドのニューカッスル・ユナイテッド。 当ブログではプレイしているゲームについての...

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