今回はサッカー監督ゲームFootball Managerで、ニュージェンと呼ばれる、クラブで毎年昇格をしてくる下部組織の選手についての解説をしたいとおもいます。
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ニュージェンのステータスは、国に設定をされている隠しパラメータのユース評価、スタッフのユース育成責任者、ユース施設など様々な要素の影響を受けます。今回は若手選手に重要な要素の現在能力、潜在能力、プロ意識の3つに分けて、それぞれに影響のある要素を紹介したいと思います。
現在能力
- 国に設定をされている隠しパラメータのユース評価
- 国に設定をされている隠しパラメータの試合重要度
- ユース施設
- ジュニアコーチング
- ユース育成責任者の能力
潜在能力
- 国に設定をされている隠しパラメータのユース評価
- 国に設定をされている隠しパラメータの試合重要度
- ユース施設
- ユースリクルート
- ユース育成責任者の能力
プロ意識
- ユース育成責任者の性格
- 国ごとに設定をされた性格テンプレート(FM19まで)
ユース育成責任者はより良いスタッフを雇ったり、ユース施設は理事会にお願いをすることによって向上をはかることは出来ます。
国に設定をされているユース評価はFM21までは固定となっていて、例えばブラジルのような国ほど優秀な選手が生成されやすく、シンガポールのような国から優秀な選手が生成されるのは稀になっていました。しかしながらFM22からは成績に応じてユース評価が変動をするらしく、シンガポールであっても良い成績をおさめ続ければ、良い選手が生成されるようになるらしいです。
試合重要度は国ごとに設定をされているパラメータで、その国でどれだけサッカーの人気があるかを表しているようで、この評価が高いほど優秀な選手が生成されやすいようです。ちなみにこのパラメータはユース評価と異なり不変らしいです。
上記で紹介をした現在能力、潜在能力、プロ意識以外にも、ニュージェンに影響を与える要素はまだまだあります。ユース育成責任者やトップチームの監督の好みのフォーメーションはニュージェンが生成されるポジションに影響をしているようで、スタッフが好みのフォーメーションに合ったポジションの選手が生成されやすいそうです。つまりスタッフが守備的MFを使うフォーメーションを好んでいれば、守備的MFが生成されやすくなるようです。また、同じくユース育成責任者やトップチームの監督の戦術スタイルもニュージェンの能力の分布に影響を与えるようです。
クラブ育成について質問があります。実力がついてきた若手は期限付き移籍に出そうとコーチが進言してきますが、期限付き移籍期間はクラブ育成の計算に参入されるのでしょうか、それとも、18歳で獲得した選手をそのままローンバックしたりすると1年間クラブ育成できず、自動的にクラブ育成選手になれなくなってしまうという罠があったりしますか?
返信削除もし期限移付き籍期間は移籍先のクラブで育成されていると計算されるのならば、逆に18歳以下の若手選手を期限付き移籍で獲得し、1年後に買い取って後2年でクラブ育成条件達成という手段も有りな気がします。
そこら辺がわからないので教えてください。
たしかローン中はクラブ育成の期間に換算されなかった気がしますね…
削除危ない罠があったわけですね。ありがとうございます。
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