今回はサッカー監督ゲームFootball Managerで、移籍予算があまりないクラブでの補強活動について記事を書いてみました。
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安い若手
選手を獲得するための資金があまりない場合は、理想としては、チームの主力になるポテンシャルを持っている若手で、お金が余りかからない選手を獲得することか。
獲得した若手選手が順調に育ってチームで主力クラスになれば、単純に戦力アップをすることができるし、上手く売却をすることができれば、より優秀な選手をより多く獲得することができるので、さらなる戦力アップにつなげることができる。
戦術的に重要度がそこまで高くないポジションを、若手選手を育てるために使ってみたりすると、成績への悪影響を抑えることができる。役割によっては特定の能力さえあればなんとかなるのであれば、その能力だけはしっかりあるような若手を連れてきて育てるのも理想的だと思う。
あくまでこれは理想で、選手のポテンシャルはあくまで予測なので博打的要素も少なくない気がする。ゲーム開始直後であれば、プレイヤーチート的な感じはあるが、今までのプレイ経験や、インターネット上で情報を仕入れたりして、それをもとに若い有望な若手を獲得すれば確実ではある。
選手の育成のコツについてはこちらの記事で紹介をしているので、そちらを参照してほしい。
フリーで獲得できる選手
現実的な手段としては、移籍金がかからずに獲得をできるフリーの選手や、契約期間が残り6ヶ月を切っている選手(移籍の先と元がイングランド同士の場合は1ヶ月)を探す感じか。
可能であれば獲得後に数年プレイできそうな年齢の選手で、チームの平均以上のレベルだったり、戦術にフィットして能力以上の活躍ができそうな選手を獲得できれば理想。
そうでない場合は、今季はとりあえず主力として頑張れそうだけど、来季や再来季は衰えてしまって控えに回るくらいの選手を獲得して、今季に頑張って成績を上げて、来季以降につなげたいところ。(レスターのカンビアッソみたいな感じ)
上記のよな選手が獲得できなく、平凡な選手しか獲得を出来なくて、成績も対して変わらなかった場合は、選手がどんどん年をとっていって、衰え始める選手も出てきて、シーズンごとにジリ貧になっていく気がする。
期限付き移籍
お金がかからずに優秀な選手をレンタルできるとき限定での利用か。それ以外の場合は、相手のクラブにお金を渡して選手を育ててあげることになる上に、来季にまた選手を探さなくてはいけないというあまり嬉しくない感じになる。
レンタルの選手は、ほぼ確実来シーズンには自分のクラブにいないため、来シーズンまたフィットするかどうかわからない選手の獲得を強いられるので、成績を安定させるのが少し難しくなり、レンタル移籍で選手を獲得するのは個人的にはあまり好きではない。
近頃はビッグクラブが選手を多く保有して、小さいクラブへレンタルをすることにより、小さいクラブからお金を巻き上げて、よりクラブ間の格差が広がることにつながっている気もしなくはない。
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