Football Managerで重要なパラメータのCAとPA

2022年6月10日金曜日

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Football Managerの選手に設定をされているパラメータで重要なものは何かといったら、個人的にはCAとPAが真っ先に上がると思います。今回はそのCAとPAについての解説をしたいと思います。

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CAとPAとは?

CAとPAはそれぞれCurrent Ability(現在能力)とPotential Ability(潜在能力)の略ですが、FM界隈では呼び方としてはCAとPAが一般的だと思います。

CAは選手の現在の能力の総合値を表していて、クロスやオフザボールやジャンプ到達点といった能力から算出をされます。PAはCAが成長をする限界を表していて、それぞれ1-200で評価をされていて、200が優秀な評価となっています。CAはPAを超えることは無いですし、PAは現役を通して不変で変わることはありません。

例えばCAが155、PAが178に設定をされている若手選手がいるとすると、どんなに成長をしても最高でCAは178までしか上がりません。現実的な話をするとCAがPAまで成長をするのは育成がかなりうまく行ったケースで、バロテッリほどではないにしても、ポテンシャルを発揮しきることは難しいです。どのようにして選手を上手く成長させるかは、他の記事の「選手の育成に大事なこと(Football Manager)」を参考にしてみてください。

CAの目安としては全盛期のメッシやクリスチャーノ・ロナウドが190の後半、180あたりはネイマールやファン・ダイク、160あたりはサンチョやミリトン、140あたりは南野や守田、120あたりは三笘や板倉くらいとなっています。前述の通り、PAはCAの成長の上限となっていて、FM22ではムバッペのPAは190後半に設定をされているので、上手く成長をすれば、メッシやクリスチャーノ・ロナウドくらいのレベルまで到達を出来ると期待をされています。

このCAとPAは、チーム内の選手であればコーチによるレポート、よそのチームの選手でもスカウトのレポートの星の数でおおよそを知ることが出来ます。しかし、具体的な数値ではなく星の数というおおよその評価になりますし、星の数もスタッフの能力「選手の能力判定」と「選手の潜在能力判定」によって評価の精度が異なったり、その時の選手の活躍状況も評価に影響を与えてしまうことがあったりと、CAとPAはきっちりと正確に知ることは出来ない裏パラメータとなっております。一方でインゲームエディタやプレゲームエディタではこのCAやPAを直接参照をすることが出来ます。その他にも有志が作成をしているツールでCAやPAを参照することができて、FM22の場合は、FM Genie Scout 22FM Scout Editor 2022などがあります。FMを難しく感じるプレイヤーの方は、これらのツールを使って確実な補強活動を行って、慣れるまではプレイをしても良いかもしれません。

CAの計算

CAは選手の能力の総合評価となっていますが、同じ能力であっても、ポジションが異なると、CAに対する影響度は異なります。FM15と古いデータで、現在は異なりますが、ポジション別の能力がCAに与える影響度を、週末ジレンマさんの記事「FM15 以降のウェイティング」が紹介をしています。

わかりやすい例だと、シュートの上手さを表す能力の決定力はFWがCBの8倍もCAに影響を与えています。なので、全く同じ能力をしていても、ポジションが異なるとCAが異なることがあり、攻撃的な能力をしている選手はFWでは高いCAになりますが、CBでは低いCAになるはずです。影響度の傾向を見ると、基本的にそのポジションに必要そうな能力の影響度が高くて、スピード、加速力、敏捷性、スタミナといった走ることに関係をするフィジカルの能力は、どのポジションでも影響度は高そうです。

ポジションの適性もこのCAに影響をしていて、一般的に同じ能力でもポジション適正が多い選手のほうがCAが高かったりします。逆に言うと同じCAでも、ポジションが少ない選手より、ポジションが多い選手のほうが能力が低かったりします。

つまり、あるポジションでそこまで重要でない能力が高いとそれでCAを消費してしまいますし、使う予定のポジション以外の適性があるとそれでもCAを消費してしまうので、なので極論を言うと、必要な能力だけ高くて、必要なポジションだけこなせる選手が、CAが同じ選手の中では一番優秀という感じになります。イメージとしてはフィリッポ・インザーギとかがCAの効率の良い能力をしている気がします。しかし、現代のサッカーではどのポジションでも、複合的な能力が要求をされるため、なかなかこの能力があれば良いと言うのは難しい気もします。

また、逆足の精度もCAに影響を与えていて、例えば右利きの選手の場合、逆足の左足の精度が高い選手のほうがCAが高くなります。

ちなみに、CAに影響を与えない能力というのもあって、ひらめき、勝利意欲、積極性、健康さがそれに該当をします。

若手のPAはランダム

若手の選手、目安としては10代の選手はPAがランダムに設定をされていることがあり、データベースからゲームを生成するたびにPAが異なります。とは言っても完全にランダムに設定をされているわけではなく、ある程度の値の幅が設定をされていて、その中でランダムでPAが決まるようになっています。例えばFM22のカマヴィンガ選手は、170-200の幅のPAが設定をされていて、成長次第では少なくともサンチョ以上、可能性によってはメッシレベルの選手になるような設定になっています。

移籍金はCAで決まらない

選手の移籍金は主に、その選手の知名度と、その選手が所属をしている国、リーグやチームの知名度で決まります。なので同じレベルの能力、つまりCAが同じくらいの選手であっても、有名な選手ほど高い移籍金がかかりますし、イングランドのプレミアリーグでプレイをしているような選手は高額な移籍金がかかります。なので、場合によっては移籍金が高額だけれども、それに見合ったCAはないような選手の移籍も発生することがあります。誰とは言いませんが、現実でも同じような気がします。また、移籍金だけではなく、給料に関しても、少し異なりますが、同じことが言えると思います。

しかし、選手がスタメンに選ばれて試合に出るかどうかや、代表に選出をされるかどうかはCAが大きな影響を及ぼしていて、CAが高い選手ほど知名度が上がりやすいという側面もあるかと思います。なので、CAの割には知名度が低いお買い得な選手を見つけるのはなかなか難しいことかもしれません。

以上、CAとPAの解説でした。直接参照をすることが出来ないパラメータですが、このパラメータを意識して選手の補強や育成を行うと、FMのプレイがより上手くいくような気がします。

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プロフィール

サッカー監督シミュレーションゲームのFootballer Managerに関する動画やサイトを作っている人です。 かれこれFM2013からやっているけど、永遠の初心者。 好きなサッカークラブはイングランドのニューカッスル・ユナイテッド。 当ブログではプレイしているゲームについての...

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