SSラツィオ(Football Manager 2022プレイガイド)

2022年2月18日金曜日

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今回のプレイガイドはラツィオです。

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目次

戦力

インモービレ、ペドロ、ミリンコヴィッチ=サヴィッチ、ルイス・アルベルトなどなど優秀な選手がいて、上手く組み合わせれば強いチームを作ることができそう。

ゴールキーパー

大まかに見れば、ボール供給能力を見ればレイナ、キーパーの能力を見るとストラコシャな気がする。

ペペ・レイナ

キック力、スローイング、パス、視野などが高くてボール供給能力が高い選手。キーパーとしての能力を見ると支配力が高くて密集地帯での動きが良かったり、反応が良かったりと得意なものもある一方で、1対1、ハンドリング、空中リーチは少し微妙だったりと、得意なプレイと苦手なプレイがハッキリしている。

トーマス・ストラコシャ

1対1、ハンドリング、反応が高かったりとシュートストップが得意なキーパーで、空中リーチが高くて空中戦も得意だが、支配力は低め。

マリウス・アダモニス

反応が少し良かったりするが、それ以外のキーパー能力は最低限という感じ。メンタルを見ると予測力や冷静さに欠点があったりする。

センターバック

各々長所と短所を極端に持っていて面白くはあるが、使い方をミスるとヤバそう。

フランチェスコ・アチェルビ

ジャンプ到達点、強靭さ、バランスが高くて空中戦やフィジカルコンタクトに強い選手で、積極性と勇敢さが高くて球際に激しく行くタイプ。タックル、マーキング、ポジショニングが高くて守備能力が優れていて、集中力が高くてミスが少なく、判断力と予測力が優れていてプレイ判断も良い。パスと視野もあってボール供給も良くて、ほぼ完璧なセンターバック。大きな欠点ではないが、唯一微妙なところをあげるとすると機動力か。

ルイス・フェリペ

積極性と勇敢さが高くて球際に激しく行くタイプで、フィジカルの能力も全般的にそこそこ以上あって身体能力は高め。タックル、マーキング、ポジショニングが高くて守備がうまく、予測力が高くて状況を読むのが得意ではあるが、集中力、判断力、冷静さあたりが微妙で、ミスが多かったりプレイ判断が微妙だったりする。

パトリック

センターバックをメインに、右のサイドバックとウイングバックが出来る選手。チームワーク、運動量、積極性、勇敢さが高くて献身的に走り回るタイプ。守備はタックルが高くてボール奪取が得意で、オフザボールが高かったり、パスと視野もディフェンダーにしては高くてパスが出せたりして攻撃が得意だったりする。一方でジャンプ到達点がセンターバックとしては微妙なので、サイドバックでの起用のほうが良いかもしれない。

デニス・ヴァヴロ

ジャンプ到達点、バランス、強靭さが高くて空中戦やフィジカルコンタクトに強い。タックルが優れていてボール奪取が得意だったりするが、判断力や冷静さが低くて、プレイ判断が悪かったりミスが多い。他にもテクニック、ドリブル、パス、視野が低かったりしてボールを持つのは得意ではない。

右サイドバック

同じ星3の選手が3人いて誰を起用するか悩みどころ。

エルセイド・ヒサイ

チームワーク、運動量、スタミナが高くて献身的に走り回る選手。スピードと加速力が高くて足も速い。オフザボールが優れていたり、タックルが得意だったりと、攻守ともに長所がある。予測力が高くて状況を読むのも得意。

アダム・マルシッチ

右のサイドバックからサイドミッドフィルダーまでこなせて、左もサイドバックとウイングバックが出来る選手。チームワーク、運動量、勝利意欲、積極性、勇敢さが高くて献身的に走り回る選手で、オフザボールが高くて攻撃時の位置取りが良くて、決定力もサイドバックとしては高くてシュートが上手い。スピードが高かったり強靭さが高かったりと身体能力も良く、守備も悪くないといった感じの選手。

マヌエル・ラッザリ

チームワーク、運動量、勝利意欲、スタミナが高くて試合を通して献身的に走り回る選手。スピード、加速力、敏捷性が高くて機動力があって、オフザボールが高くて攻撃時の位置取りが良い。

左サイドバック

各々の選手が個性が強いので、上手くハマれば良いが、扱いが難しそう。

シュテファン・ラドゥ

センターバックと左サイドバックが出来るベテラン選手。積極性と勇敢さが最高評価の20で、かなり球際に激しくタイプ。チームワーク、運動量、勝利意欲も高くて献身的に走り回るが、スタッフが低くて体力的に試合を通して頑張るのは厳しそう。予測力が高くて上位鏡を読むのも得意だったり、タックル、マーキング、ポジショニングと守備系の能力が全般的に高め。視野もそこそこあって、ディフェンダーにしてはパスが出せる。

ジョルダン・ルカク

加速力が高くて動き出しが速かったり、強靭さが高くてフィジカルコンタクトが強かったりと、身体能力の高い選手。クロス、ドリブル、オフザボールが高くて攻撃力が高いが、ポジショニングが悪かったり、集中力が低くてミスが多かったりと、守備面を見ると割と残念な感じ。

リザ・ドゥルミシ

攻撃は少し優秀で、守備は最低限という感じの選手。

ミッドフィルダー

8人と人数が多めのポジション。優秀な選手も多くて嬉しいのだが、整理をする必要もあるか。

セルゲイ・ミリンコヴィッチ=サヴィッチ

チームワーク、運動量、勝利意欲、スタミナが高くて献身的に試合を通して走り回る選手。それでいて、ジャンプ到達点、強靭さ、バランスが高くて空中戦やフィジカルコンタクトも強いので、相手からすると厄介なタイプかと思う。テクニック、パス、視野が高くてパスが得意だったり、ロングシュートと決定力が高くてシュートが得意だったり、オフザボールが高くて攻撃時の位置取りが良かったり、ヘディングが得意だったりと攻撃が万能。予測力もあって、試合の状況を読むのも得意。一方で集中力と冷静さが微妙で、プレイの安定感が無かったりする。

ルイス・アルベルト

テクニック、ドリブル、パス、ファーストタッチ、ロングシュート、決定力と攻撃系のスキルが全般的に優れていて、メンタルを見てもオフザボール、ひらめき、視野と攻撃系のものが高評価となっている。判断力と予測力が高くてプレイ判断が優れているし、冷静さが高いのでプレッシャーがかかる場面でも落ち着いてプレイが出来る。コーナーキックとフリーキックが高くて優秀なセットプレイのキッカーでもある。

ルーカス・レイヴァ

チームワーク、運動量、勝利意欲、積極性、勇敢さが高くて献身的に走り回る選手。タックル、マーキング、ポジショニングが高くて守備が優れていて、予測力が高くて試合の状況を読むのが得意。オフザボールが高くて攻撃時の位置取りも良い。34歳と高齢で、スタミナ、スピード、加速力といった走力系の身体能力は低め。

ジャン=ダニエル・アクパ=アクプロ

チームワーク、運動量、勝利意欲、積極性、勇敢さが高くて献身的に走り回る選手。オフザボールが高くて攻撃時の位置取りが優れていて、予測力が高くて試合状況を読むのも得意。

ダニーロ・カタルディ

フリーキックやロングシュートが得意だが、それ以外の能力はだいたい13前後で、何でもそこそここなせる万能な選手。

ゴンサロ・エスカランテ

タックルやポジショニングが高くて守備が良い選手。予測力が高くて試合状況を読むのも得意。

トマ・バシッチ

オフザボールやテクニックが高かったりと攻撃が優れている選手。コーナーキックやフリーキックが高くて優秀なセットプレイのキッカー。

アンドレ・アンデルソン

テクニックとひらめきが高くてプレイの幅が広い選手。攻撃はそこそこで、守備はマーキングが悪かったりと微妙。

右ウイング

アンデルソンがクロス、ドリブル、パス関係の能力が高いので、サポート系の役割があっているか。

フェリペ・アンデルソン

テクニックとひらめきが高くてプレイの幅が広い選手。クロス、ドリブル、ファーストタッチなど攻撃系のスキルが高くて、視野が高くてパスコースを探すのも得意。スピード、加速力、敏捷性が高くて機動力もある。

ラウール・モロ

加速力と敏捷性が高くて小回りがきく選手。攻撃系の能力はそこそこ優秀。

左ウイング

得点能力が高いペドロとアシスト能力が高いザッカーニという感じで、タイプが異なる2人の優秀な選手がいる。

ペドロ

テクニックとひらめきが高くてプレイの幅が広い選手。ドリブルやロングシュートが得意だっり、オフザボールが高くて攻撃時の位置取りが良かったりと、攻撃が優れている。加速力と敏捷性が高くて小回りがきく。

マッティア・ザッカーニ

テクニックとひらめきが高くてプレイの幅が広く、ドリブルが得意で、パスと視野が高くて良いパスが出せる選手。判断力と予測力が高くてプレイ判断も良い。

フォワード

ここもポーチャーのインモービレ、ターゲットマンのムリキと優秀で別のタイプの選手が揃っている。

チーロ・インモービレ

オフザボールが高くて攻撃時の位置取りがよく、判断力と予測力が高くてプレイ判断も良い。決定力が高くてシュートが得意で、バランスが優れているので相手と接触をしながらでも良いプレイができそうだったりと、フォワードに欲しい能力が全て優れている感じ。ヘディングも得意だったり、スピードと加速力が高くて足が速かったり、ヘディングも得意だったりする。チームワーク、運動量、勝利意欲、勇敢さ、スタミナが高くて献身的に走り回ることもできる。

ヴェダト・ムリキ

ジャンプ到達点、バランス、強靭さが高くて、空中戦やフィジカルコンタクトが強く、へデングも上手い。積極性や勇敢さが高くて球際に激しく行くタイプ。オフザボールと予測力が高くて攻撃時の位置取りがよく、チームワーク、運動量、勝利意欲が高くて献身的に走り回る。

戦術

右サイドでボールを持って、左サイドで点を狙う感じにする。フォワードにはポーチャーでインモービレを配置して、トップ下にはシャドーストライカーでルイス・アルベルトを置いて、左にはペドロを使う。それぞれオフザボールが高くて得点能力の高い選手なので適任だと思う。

右ウイングはサポートでフェリペ・アンデルソンを配置して、右ウイングがサイドに張っているので、右のミッドフィルダーはメッツァーラのサポートで、トップ下と右ウイングの間に入る感じに動くことを狙い、ミリンコヴィッチ=サヴィッチを使う。

左のミッドフィルダーは左サイドの攻撃的な面々と、相方の右のミッドフィルダーも少し攻撃的に動くので、そのへんを全て守備面でなんとかカバーをして欲しいという意図でボールウィニングMFの守備でエスカランテを起用する。

中盤から前に割と攻撃的で守備に無理がありそうなので、サイドバックはサポートのタスクにする。右はヒサイ、左はドゥルミシを使う。

センターバックは右にルイス・フェリペ、左には左利きのアチェルビを使う。

キーパーは思い切ってビルドアップ力のあるレイナを起用した。

結果

リーグとカップ戦の2冠を達成して、ヨーロッパリーグはベスト8という結果だった。

リーグ戦の詳細を見ると、勝ち点は95という圧倒的な優勝で、得点も95と高い攻撃力だった。

個人の成績を見ると、インモービレが56得点という異次元な活躍をしていた。他のチームでのプレイではチェルシーのルカクの80得点バイエルンのレヴァンドフスキが62ゴールと同じように異次元な活躍をしていて、共通点と言うと選手のオフザボール、予測力、バランスあたりが優れていることと、戦術では役割でポーチャー、シャドーストライカー、メッツァーラを使っている4-2-3-1といったところか。

他にはルイス・アルベルトとペドロが10点以上のゴールをしていて、狙ったところで得点が取れている。

またアシストを見ても一番多いのがフェリペ・アンデルソンの20で、2番目はミリンコヴィッチ=サヴィッチの12で、チャンスメイクも狙ったところからされている。

課題

ラツィオでリーグ優勝を出来たので戦術的な課題はあまりないように感じる。上記のチェルシーやバイエルンで使っていた戦術が少し攻撃に偏りすぎていたところを、守備に寄せられた感じがする。

戦力面では、インモービレ、ペドロ、レイナなどなどベテランの選手が多いので、入れ替えが必要か。

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サッカー監督シミュレーションゲームのFootballer Managerに関する動画やサイトを作っている人です。 かれこれFM2013からやっているけど、永遠の初心者。 好きなサッカークラブはイングランドのニューカッスル・ユナイテッド。 当ブログではプレイしているゲームについての...

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