今回はサッカー監督ゲームFootball Manager 2024でホームでブライトンを攻略するための戦術を考えていきたいと思います。もしかしたらマッチエンジンや能力の変更、選手の移籍などで、アップデート後はこの攻略が有効ではなくなる可能性もあります。
このシリーズの別話を見るためのまとめページはこちら、投稿順に参照が出来るラベルはこちらです。ニューカッスルの各選手の能力はこちらの記事で紹介をしていて、冬移籍の活動についてはこちらで記載をしているのでそちらを参照してほしい。
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ブライトンのスタメンと戦術は以下の通り。
アウェイで戦った前回と同じブライトンのメンバーについてはこちらを参照。
今回のキーパーはフェルブルッヘン。チームメイトのキーパーのスティールはレベルが同じくらいな気がして、そんな彼より10歳くらい若くて育ちざかりなので、将来性に期待をしてフェルブルッヘンを多く使った方が良いのではという気がする。
右のセンターバックはファン・ヘッケ。タックル、マーキング、ポジショニングといった守備能力が高くて、ジャンプ到達点が高くて空中戦にも強い。予測力や判断力といったプレイ判断に関する能力がもう少し成長をしたらワールドクラスな選手になりそう。
ニューカッスルの戦術とスタメンは以下の通りで、相手のビルドアップ時のフォーメーションが3-2-4-1ということで、いつも通りそれに対してプレスをしやすい4-3-1-2を選択した。
試合は56分時点でリードをしていたので、守備固め&経験を積ませるためにトリッピアーとリヴラメントを交代。トリッピアーは足が速くない選手なので、体力が削れてくるとよりその足の速く無さが目立ってきて、対面するウイングが足が速いと苦労をする気がするので、体力が落ちてきたらすぐに交代をする。そののちはいつも通りで若手を投入したり疲れている選手を交代したりした。
最終的には3-1で勝利をすることが出来た。スタッツを見るとそれ以上に圧倒的な感じがする。
同じ戦術で5試合をインスタントリザルトで回したが、5試合とも勝つことが出来た。
個人的にはサイドバックに足の速さやドリブル突破の能力があるランプティやエストゥピニャンがいるにもかかわらず、彼らを中央に絞らせるインバーテッドSBやインバーテッドWBといった役割で起用をするのは長所を活かせないので少し謎な気がする。FM23ではあるが公式ブログで投稿をされていたブライトンの現実の戦術を再現する記事のように、彼らのサイドの突破力に期待をするような戦術を使っても良いのではないかと思う。一方で三苫が予測力が高くない一方でドリブルが得意だったりするので、サイドでアイソレートをして単純な1対1の場面を作りたくもあるので、その場合の左サイドバックは三苫を邪魔しないように前に出さないべきか迷うところ。
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