今回はハンガリーでのプレイの22シーズン目です。
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前回はメゼーケベジュドを率いてCL制覇をしたので、今季からはキシュバールダの監督を務めることに。(この辺からプライベートが忙しくなってしまったので、プレイ時間短縮のために、選手のスカウトでツールを利用しています)
キシュバールダは昨シーズン、ハンガリーのリーグで4位で、ギリギリCLの出場権を獲得している。なのでハンガリーからCLに出場をするクラブの中では一番レベルが低いのかもしれないが、プレイヤーの手腕でなんとか悪くないところまで勝ち進みたい。
ここ最近の成績を見るとハンガリーのリーグではだいたい4位以内には入っていて、国内ではそこそこ強いクラブっぽい。
そしてアシスタントマネージャーが元フランス体表のギャラスだったりする。能力を見ると守備の指導は上手いようだが、それ以外はそこまで良くない感じ。
チームの主力メンバーを見てみると、割とレベルは高かったりする。
1人目のフォワードはイタリア代表経験もあり、能力を見ても、オフザボールが良くて、シュートも上手くて、ドリブルも出来て、身体能力が高いという、イタリアの代表経験が納得な能力をしている。
2人目は左サイドを主戦場とするが、守備的MFや右のサイドMFも出来るフランス代表選手。この選手もフランス代表なだけあって、優秀な身体能力と、視野の広さを持っている。
3人目はベネズエラの若手MF。テクニック、パス、視野が高くて良いパスを出すだけではなく、判断力が高くてプレイが安定をしている。
最後に日本代表のMF。足元の技術があって、オフザボールもよく、バランスが高くて当たり負けをしない、良い攻撃能力を持った選手という感じ。
今季のハンガリーの大陸大会の順位は5位で、去年から1つ落ちてしまった。
しかしCLのグループリーグのストレートイン枠が1つ減るのは、ハンガリーのクラブのレベルを考えると逆にありがたかったり?CLのグループリーグでボコされるより、ELやUECLで上の方まで勝ち上がったほうが、大陸大会のポイントが貰えますしね。
戦術はサンプドリアで使った4-4-2を使ってみる。試合によっては面白いように点が入るので個人的に好きなのと、サンプドリアでセリエAを制したポテンシャルがある戦術なので、よりこの戦術を極めるために使っていきたい。
戦術のノリとしては、とりあえずフォワードとウイングの4人が中央のエリアに向けて攻撃を仕掛けてカウンター的な得点を狙いつつ、相手が中央を固めてそれを防がれたら外に張っているウイングバックを使ってサイドから崩すという感じ。前線はスペースに走り込む能力と4人で上手く連携を取って相手のDFを混乱させる能力、サイドバックはボールを持って仕掛けたりちゃんンスを作れる能力、中盤とセンターバックは4人でボールを保持したり前線に良いパスを入れる能力が要求されそう。
今季の補強は、センターバックとサイドバックに足元がある選手がいなかったのでそのタイプを獲得したのと、残りは優秀な若手にお金を使った。
ポルトガル人のフォワードは自分が監督に就任する前からボスマンで加入が決まっていた選手で、そこそこ優秀で、しかも18歳から3年間ハンガリーのフェヘールヴァールに所属をしていた経験(ちょうどプレイヤーと入れ替わりで加入)があるのでハンガリーのホームグロウンを持っていて、大陸大会の選手登録的にかなり嬉しい。
選手獲得には123億円を使った。放出で40.5億円を稼いだのもあるが、元々大陸大会にもずっと出ていたので、資金力もある感じ。イングランド人のBoydはイングランド3部から獲得をしていて、イングランド2部からステップアップをした同じくMFのベリンガム感がある。
CLのグループリーグの相手は以下の通り。ホッフェンハイム、ブルージュ、コペンハーゲン、ガラタサライあたりから合計で勝点10を稼ぎたいところか。
結果はホッフェンハイム、ブルージュ、コペンハーゲンに勝って、ガラタサライに引き分けた上で、何故かマンチェスター・ユナイテッド相手にアウェーで勝利をした。
グループリーグの順位を見ると15位で、シード側でプレイオフに進出ができた。
プレイオフのノーシード側のクラブは以下の通り。マンチェスター・ユナイテッドとバイエルンあたりがハズレか。
そして対戦相手はRBライプツィヒをひいた。
結果はアウェーで引き分けて、ホームは勝利で、決勝トーナメントへ進出を決められた。
決勝トーナメントの初戦で対戦をするシード側のクラブは以下の通り。ベンフィカなら戦えそうだが、他は厳しそう。
対戦相手はミランになった。他のクラブと比べるとマシなほうか。
結果は、意外にもホームとアウェーの両方で勝利をして、準々決勝へ進出をしてしまった。
そして準々決勝の相手はまさかの同じハンガリーのメゼーケベジュドとなった。CLの決勝トーナメントでハンガリー勢同士の対戦はめったに見られないだろう。そしてこれならどっちが勝ってもハンガリー勢が準決勝に進出をするので、関ケ原の真田家感がある。
真田幸村と父はうちのクラブの方だったみたいですね。
4,5月と短い間でメゼーケベジュドとはCLのホームとアウェー、リーグ戦、カップ戦の4試合を戦うことになった。リヴァプールとマンチェスター・シティやレアル・マドリードとバルセロナなどのビッグクラブ同士ではこういった短期間で沢山戦うのはあるあるな気がするが、それがハンガリーで見れるとは思わなかった。
そしてさらにはCLのベスト16にハンガリーのチームが3つ残るという頑張りも今季は見れた。
ハンガリー勢の大陸大会の結果を見ると、真田兄のメゼーケベジュドはCLで優勝で連覇を達成、フェヘールヴァールはCLでベスト16、フェレンツヴァーロシュはCLでグループリーグ敗退、ケチケメートはELでベスト8、プスカシュ・アカデーミアはELでグループリーグ敗退、ディオーシュジュールはUECLで予選敗退という結果だった。
ハンガリーの大陸大会のポイントを見ると、CLで頑張ったクラブはあったが、他では予選やグループリーグ敗退もあったので、15.714ポイントしか稼げなかった。
おそらく来季も大陸大会のポイントの順位は変わらないので出場枠も変わらなさそう。
リーグ戦の成績を見ると、CLではメゼーケベジュドに敵わなかったが、リーグ戦ではうちのクラブが優勝をした。
今シーズンの収入を見ると、おそらく放映権収入はCLのものの分配が遅れていてマイナスになっているが、たぶん全ての分野で増収となっている。
今季の利益は22.1億円で、そのため4億円が税金で持っていかれた。
サポータープロフィールを見ると、ハードコアとファミリーの割合が減って、コアとにわかが増えるという不思議な変化が起こっているが、SNSフォロワーは1.5倍くらいになっていて、とりあえずファンは増えているみたい。
今回はここまで。就任1年目でここまでやれるとは思っていなかったが、ハンガリーのリーグランキングが上がったおかげで大陸大会に出場をして収入が増えたり、知名度がアップしたクラブが多く、ハンガリーのどのクラブもレベルが上がっている感じがする。
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