マラガCFをサッカー監督ゲームFootball Manager 2023で復活させてみる 第5話

2023年9月30日土曜日

Football Manager Football Manager 2023 マラガCFをサッカー監督ゲームFootball Manager 2023で復活させてみる

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今回はマラガのシリーズの5回目です。

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今季の予算は以下の通り。移籍金は41億円で、人件費のあまりは6.14億円という感じ。移籍予算は昨シーズンから多少は増えたが、CLで戦うには物足りない感じがする。

今季は以下の通り4人の選手を獲得した。求める選手のレベルも上がってきたので、それに合わせて移籍金も上がってきた。

獲得をした選手は以下の通り。

まずはフリーで獲得をしたトーゴ代表選手。足が速くて、うちの戦術がセンターバックに求める能力を持っていて、センターバックと右サイドバックの両方ができる。センターバックと右サイドバックの3番手を兼任させるつもり。控えなのであまりお金をかけたくないところだが、移籍金なしの年俸1億円と懐を傷めずに獲得ができて良かった。

ブラジルから獲得をしたフォワードで、両サイドのウイングでもプレイができる。オフザボールが高くて攻撃時の位置取りが良く、決定力が高くてシュートが上手かったりとフォワードに欲しい能力が高くて、スピード、加速力、敏捷性が高くて機動力があり、判断力と予測力が高くてプレイ判断が良かったりと、優秀そうな感じがする。現実では2024年7月にバルセロナへの移籍が決まっているらしい。

左サイドバックの強化のために獲得をした選手。これでラ・リーガに昇格をしてから3シーズン連続で左サイドバックを補強していて、補強下手くそ感が出てしまっている気が。今回もドリブルが上手い選手を選んだが、今回はさらに守備ができたり、センターバックも出来たりする。

右のサイドバックも強化のために選手を獲得した。両サイドのサイドバックが出来て、両方の足が使えるので、左サイドバックで怪我人が発生した時に、そっちのサイドで使うこともできる。

一方で放出は以下の通りで、補強により余ってしまった選手を放出しつつ、出場機会を与えられなさそうな若手をレンタルに出した。

今季は以下のメンバーをメインにスタメンで使う予定。昨シーズンまではフォワードだったRoberto Fernandezを左ウイングにコンバートをした。去年まで左ウイングのスタメンだった長身のMosqueraは活躍をしていたものの、能力を全般的に見るとクラブ内で相対的にあまり高くないレベルだったので、さらに上のレベルを目指すために控えメンバーに落とした。

今季も順調に人件費が上がってしまい、ついに総年俸は44.3億円に。

それでも総年俸(ボーナス抜き)のランキングを見ると17位で、これでCLにでれるのはかなり頑張っているのではないか。

そんなこんなで今シーズンの結果は以下の通り。

4位で今季もCLの出場権を獲得することが出来た。しかし、得点、失点、勝点を見ると昨シーズンよりは劣っていた。

以下が順位の履歴なのだが、前半戦は割と苦労をして、大陸大会の出場権獲得が危うかったのだが、最後に調子を取り戻してなんとか4位滑り込んだ形だった。今季は両サイドのサイドバックを新規加入の選手に任せたのだが、サイドバックはディフェンスラインから前にボールを運ぶときの出口になることが多いので、ここで連携が微妙になると様々な事故が発生をして、チームの調子が微妙になりがちな気がして、今回ももしかしたらそこがまずかったのかもしれない。Youtubeでの配信でも、たぶん似たような現象を起こしてしまい、スポルティング2年目のシーズン序盤から中盤にかけて苦戦をしてしまった気がする。

コパ・デル・レイは今季もバルセロナに敗北。これで5期連続だ。今回はホームで勝つことが出来たのだが、アウェーで多く失点をして負けたのが響いて、敗北をした。

今季出場をしたCLは以下の通り。

勝たなくてはいけないクラブに勝ちつつ、ホームでは強豪相手でも引き分けて、なんとかノーシード側で決勝プレイオフに進出をした。しかし残念ながらが決勝プレイオフの相手はバイエルンで、ボコボコにされてしまった。

個人の成績は以下の通り。

フォワードのRoqueは24ゴールだったが、昨シーズン同じポジションだったRoberto Fernandezは35ゴールだったので、そこと比較をしてしまうと劣ってしまう。

そしてそのRoberto Fernandezはウイング起用で10ゴールと悪くはないものの、同じく昨シーズンこの位置で使っていたMosqueraは19ゴールだったので、ここも去年より微妙になってしまった。

Roqueは新しいクラブ、Roberto Fernandezは新しいポジションに慣れてくれたはずなので、来季は活躍に期待をしたい。

中盤のLautaro Lopezは16ゴールと、引き続き安定をした活躍を見せてくれた。

ちなみに昨シーズンに放出をしたTibidiなのだが、20試合出場で貰えるインセンティブを達成して6.75億円の移籍金を得ることが出来た。どうやらレベルが高いレアル・マドリードでも頑張って試合に出場をしているみたいだ。

シーズン終了間際に収支を確認するとかなりプラスで、このままだと税金で多く持っていかれてしまいそうなので施設に投資をすることに。こうなるくらいなら、移籍の方にお金を回してほしかったのだが…

今季の収入は以下の通り。CLに出場をしたので流石に全てのカテゴリで増加をしている。このようにスペインでプレイをしていると、大陸大会に出ないと収入を伸ばすのはなかなか難しい気がする。

ちなみにスポンサー収入の内訳は以下の通り。昨シーズンにスタジアムスポンサーがついたら嬉しいと思ってスタジアムを買収したが、結局スタジアムスポンサーはついていない。オーナーの裏パラメータのビジネスとかが高くないと、良いスポンサーを引っ張ってくるのは難しいのだろうか。それともまだマラガの知名度的に難しいのだろうか。

今季も28.3億円となかなかの黒字だった。今までの財政が良くなかったので慎重になるのは分かるが、繰り返すが、移籍予算を増やしてほしい。

今回はこれで以上。引き続き大陸大会への出場を続けて、安定した収入を手に入れて、チームを強化していきたい。

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プロフィール

サッカー監督シミュレーションゲームのFootballer Managerに関する動画やサイトを作っている人です。 かれこれFM2013からやっているけど、永遠の初心者。 好きなサッカークラブはイングランドのニューカッスル・ユナイテッド。 当ブログではプレイしているゲームについての...

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