今回はハンガリーでのプレイの23シーズン目です。
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今シーズンのハンガリーの大陸大会ポイントのランキングは6位。ついには3位のイタリアまでもがポイントを落としてきて、3-7位までが流動的になりそうな感じ。
ハンガリーは昨シーズンより大陸大会のランキングを落としているので、CLの枠が減っている。大陸大会のリーグのポイントは、その国から大陸大会に参加をしているクラブが獲得をしたポイントの平均なので、出場する数が減ったほうがポイントが増える説がある。
今シーズンは中盤を強化するために、メキシコ代表とブラジルで活躍していたMFを獲得した。余ったお金は今回も若手選手につぎ込む。今シーズンはイングランド5部から優秀な若手CBを獲得していて、昨シーズンは3部からMF獲得していたりして、
今回のCLのグループリーグの相手は以下の通り。ホッフェンハイム、シャフタール・ドネツク、ディナモ・ザグレブに勝って、あと他にもう1つ引き分ければ勝点が10でプレイオフに回れるか。
結果は以下の通りで、ホッフェンハイム、シャフタール・ドネツク、ディナモ・ザグレブに勝った上で、ローマ、アトレティコ・マドリード、インテルにも勝つことが出来た。
おかげで今回はグループリーグ3位で、決勝トーナメントにストレートインが出来た。今回のキシュバールダでのプレイは、もとからある程度チームが強かったのか、それとも戦術が良いのか、ステップアップが前の2クラブより早い気がする。
そして決勝トーナメントの初戦の抽選は以下の通り。なんとプレゼンターが現役を引退しているムココ41歳(45歳)だ。対戦する可能性があるノーシードのクラブの中ではレンヌ、マルセイユ、アヤックスらへんが当たりか。
そして見事対戦相手でマルセイユを引いた。
おかげでアウェーでは引き分け、ホームで勝利をして準々決勝に駒を進めることが出来た。
更に準々決勝もベンフィカというくじ運の良さ。
ここはアウェーで負けてしまったが、それ以上の点差でホームで勝利をして、準決勝へ進出をした。
準決勝の相手はリヴァプール。流石にここまで来ると非常に強いクラブしか残っていない。
もちろんリヴァプールには敵わず準決勝で敗退なのだが、ホームでは負けたが、アウェーで引き分けるという不思議な負け方をした。
ハンガリー勢の大陸大会の成績を見ると、メゼーケヴェシュドはCLベスト16、フェヘールヴァールとホンヴェードはCLグループリーグ敗退、フェレンツヴァーロシュはEL準優勝、ケチケメートはELでベスト16、デブレツェニはUECLでベスト16だった。
今シーズンのハンガリーの大陸大会のポイントは17と、前やその前のシーズンと比べると少し高めで、4-7位の中でも一番高いポイントとなった。やはり大陸大会に出場するクラブ数が限られたおかげか。しかし来季の順位は変わらなさそうだ。
来季も引き続き、CLのグループリーグストレートインは2つで、予選が1、ELが1で、UECLが2となっている。
リーグ戦は今季も優勝で連覇を達成した。使っている戦術が格下を確実に倒すものっぽいのと、国内ではメゼーケベジュド以外で敵がいない感じで、優勝ができている感じ。得失点差も33試合のリーグなのに72というおかしな事になっている。世界中のクラブが格下になるような戦力を持てばCLで優勝ができそうだが、そんな戦力が持てたら苦労はしないとも思う。
今季の収入も、おそらく放映権料と大会賞金はCLからの振込待ちで、どの分野でも上がっているはず。スポンサー収入は22.1億円と凄い金額になってきた。
今季の利益は26.6億円で、そのため4.9億円が税金で持っていかれた。
サポータープロフィールを見ると、コアの割合が減って、にわかの割合が増えるという、成績が向上中のクラブにわかりやすい傾向が出ている。SNSフォロワーも順調に伸びていて、ファンが増えていることが分かる。
今回はここまで。今回はくじ運が良くてCLの準決勝まで進出ができたが、次回はそう簡単には行かないだろう。CLの決勝トーナメントで安定して上位に行くには、獲得した若手の成長を待つしかなさそうで、数年がかかりそう。
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