今回はハンガリーでのプレイの14シーズン目です。
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今季からは別のクラブでプレイをするので、とりあえずフェヘールヴァールの監督を退任することに。退任時あるあるなのが自分が雇ったスタッフが同時に辞めるなのだが、今回も以下の通りにたくさんのスタッフが辞めた。ユース育成責任者が優秀だったので、今後もハンガリーのためにフェヘールヴァールが優秀な若手を排出するように、5年契約を結んで辞めづらくしておいたのだが効果はなかったようだ。
私の次にフェヘールヴァールの監督になったのは以下のイスラエル人。イスラエルの名門マッカビ・ハイファで長く監督を務めていたようで、戦術知識が高いだけではなく、モチベーション管理や選手管理も得意という、優秀そうな監督だ。
メゼーケベジュドは昨シーズン4位だったクラブで、そのため今季はELに出場をする。
ここ最近の成績を見ると昨シーズンは4位と調子が良かったが、それ以前は降格をしたこともあったりと調子が悪かった時期もあった模様。その降格のときのせいか、戦力はそこまで良くない。その中で頑張った前任の監督を企画の都合上解任させてしまったのは申し訳ない。
ミッドフィルダーをメインに右のウイングとトップ下をできる右利きの選手。ジャンプ到達点、スピード、バランスなどが高くて身体能力が高い。積極性が高くて色々な場面でプレイに関与をしたがるが、運動量が低いのでトランジッションはあまり早くないという不思議な特性を持っている。使いづらさがあるが、チームでは能力が一番高い選手で、よりレベルが高いクラブに移籍をしたがっている。
ジャンプ到達点、バランス、強靭さがあたりが強くて空中戦やフィジカルコンタクトが強いフォワード。レベルが高くないリーグではこういったフォワードが活躍しそうな気が。セルビア出身だがメゼーケベジュドに長く在籍をしていてハンガリー国籍を取得している。
チームワーク、運動量、スタミナが高くて献身的に走り回るタイプのフォワード。視野が高くてパスコースを見つけるのが得意だが、パスが低くてパスミスが多い。ブラジル出身だがハンガリー国籍を持っている。
リクルートチームは以下の通り。コスパが良いそこそこのレベルの選手がいる南米のスカウトを雇った。なるべく多くの選手を獲得してチームのレベルの底上げをしたい。
チーフスカウトはハンガリー人だが、以下の通り環境適応能力が高いから、外国でのスカウトも問題ない気がするので、とりあえずは南米のどこかに飛んでもらおうかと思う。ちなみにペルー人のスカウトがメッチャ見覚えがある(筆者が応援しているニューカッスルにいた選手)。
というわけでとりあえず、エクアドル、パラグアイ、ペルー、コロンビアと現在の資金力でもそこそこ良い選手が取れそうな国をスカウティングする。
というわけで10人もの選手を獲得した。ペルー人が3人、コロンビア人が2人、パラグアイとチリが1人ずつで、ブラジル人が2人とセルビア人が1人という感じ。
どの選手もハンガリーのリーグのやELで戦うには十分そうな能力をしているが、合計で12億円の移籍金で獲得ができた。GKを2人獲得してしまったが、1人目を獲得した後にもっと良さげな選手が見つかってしまったのが原因。しかし1人目をレンタルに出すことができて、それによる収入だけで移籍金がペイできそうだし、来季に完全移籍をさせたらかなりプラスになりそうで、商売的にはかなり良い感じになった。面倒なのでやらないが、金策としては強力なメソッドなので、時間的に余裕があるプレイヤーにはおすすめ。
今回はエンポリで使った4-3-1-2の戦術を使ってみる。チームに優秀なサイドアタッカーがいないので、せっかくなのでウイングを使わない戦術で戦う。
ELの対戦相手は以下の通り。
スペインのセビージャやイングランドのニューカッスル、他にもベンフィカやPSVあたりが手強そう。
そして対戦の結果は以下の通り。
やはりニューカッスルやPSVに勝つことは出来なかったが、セビージャとは引き分けて、ホームだったベンフィカには勝つことが出来た。他のクラブもそれぞれの国の強豪で弱いクラブではないが、勝つことが出来た。
というわけでグループリーグの結果は以下の通り。
決勝トーナメントに直接の進出とはならなかったが。プレイオフに回ることが出来た。そして、9-16位の間に入ることが出来たので、プレイオフはシード側に回った。
ノーシード側のクラブは以下の通り。セビージャ、ヴォルフスブルク、PSV、ニューカッスルあたりが外れな感じで、当たり外れが半々な感じか。
そして抽選のプレゼンターがなんとこの世界では既に引退をしているデ・ブライネだった。
スタッフとしては以下のような感じで、とりあえずはアシスタントマネージャーになりたいようで、能力としてはとても優秀なわけではないが、悪くはなく、修行を積んだらもしかしたら良い感じの監督になるのかもしれない。しかしかれこれ8年くらいニートをやっているようだ。まぁ現役時代に沢山稼いでいるであろうし、我々一般人のように必ずしも働く必要はないのだろう。
そしてプレイオフの対戦相手はスロバキアのスロヴァン・ブラチスラヴァで、当たりを引くことが出来た感じ。
そしてホームもアウェーも難なく勝利をした。
そしてELの決勝ラウンドはノーシード側に入って、シード側のクラブは以下のような感じ。
フェネルバフチェとユトレヒト以外はチャンスが無さそう。
そしてアタランタを引いてしまう。
そしてアタランタにボコされる。ELはベスト16だった。
ハンガリー勢の大陸大会の結果は、フェヘールヴァールはCLでベスト16、フェレンツヴァーロシュはUECLでベスト8、キシュバールダとプスカシュ・アカデーミアはCLでグループリーグ敗退、ケチケメートはUECLで予選敗退。
ケチケメートが予選敗退と微妙な成績だったので、ハンガリーのリーグ係数は13.5と少し低めで、来年の成績によっては1ランク下のポルトガルに追いつかれそうな感じ。
国内リーグは以下の通り。
4位だった。前まで監督をやっていたフェヘールヴァールは強すぎるし、フェレンツヴァーロシュも元々強いクラブだったので、そこより上に行くのは難しい気がしたが、今シーズンはプスカシュ・アカデーミアも強かった。そしてカップ戦でキシュバールダが優勝をした影響で、4位だが来季の大陸大会はUECLとなった。うちのクラブの戦力を考えるとUECLのほうが戦いやすい気がするのでちょうどよいかもしれない。
今季の収入は以下の通り。EL出場のおかげで放映権料や賞金が増えていて、スポンサー収入も増えている。
今季は結構お金を使ったつもりだったが、EL関係の増収が多くて7.76億円の黒字で、1.3億円が税金で持っていかれた。今季のサポータープロフィールの変更を見ると、SNSは3割ほどフォロワーが増えていて、ファンがかなり増えたことが分かる。ファン層はハードコアの割合が減ってにわかが増えていて、成績が向上をしているクラブと言う感じ。
そして、去年まで監督をつとめていたフェヘールヴァールがどうなっているか覗いてみたら、以下の通り合計で1120億円もの選手を売却していた。2019年に完成をしたトットナムのスタジアムの建設費が650億円くらいらしいので、2つ建てられる金額だ。
というわけで今回はここまで。ELに出場をしてお金を沢山稼いだので、次のシーズンの移籍予算が楽しみだ。
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