VfLヴォルフスブルク(Football Manager 2023プレイガイド)

2023年8月22日火曜日

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今回はヴォルフスブルクのプレイガイドです。

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目次

戦力

各々良い感じに長所を持っている選手がいるので、良い感じに組み合わせて戦術を組みたいところ。

ゴールキーパー

控えのペルヴァンも悪くない選手で、良い選手層をしている。

クーン・カステールス

空中リーチが高くて空中戦に強く、反応も優れているキーパー。パスと視野がGKにしては優れていてパスが出せる。

パバオ・ペルヴァン

空中リーチが高くて空中戦に強いキーパー。

センターバック

左利きの選手もいて、中盤でセンターバックもできる選手がいたりと枚数は多いので、3バックの戦術も可能。

マクサンス・ラクロワ

ジャンプ到達点が高くて空中戦に強く、スピードが高くて足が速かったりと身体能力が高い選手。パスと視野がディフェンダーにしては高くてパスが出せて、予測力が高くて試合の状況を読むのが得意。

ミッキー・ファン・デ・フェン

センターバックと左サイドバックをメインに左ウイングバックもできる選手。スピードと加速力が高くて足が速く、バランスと強靭さが高くてフィジカルコンタクトが強い。ディフェンダーにしてはドリブル、パス、視野あたりが高くて足元がある。

セバスティアン・ボルナウ

ジャンプ到達点が高くて空中戦に強く、スピードが高くて足が速く、バランスと強靭さが高くてフィジカルコンタクトが強く、身体能力が高い選手。ヘディングの精度が高くて、セットプレイのターゲットとしても期待ができそう。

ニコラ・コッツァ

センターバックと左サイドバックをメインに左ウイングバックもできる選手。ジャンプ到達点はセンターバックとしては物足りず、空中戦が得意なフォワードとマッチアップをするときつそう。それを除けば全体的に悪くはない感じ。

右サイドバック

バクが優秀な攻撃力を持っていて、フィッシャーも悪くない選手で、良い選手層。

リドル・バク

右サイドならどこでも出来て、セントラルMFもできるポリバレントな選手。スピードと加速力が高くて足が速く、運動量、チームワーク、勝利意欲、スタミナが高くて試合を通して献身的に走り回る。オフザボールが高くて攻撃時の位置取りが良く、ドリブル、パス、視野がディフェンダーにしては高くて足元がある。

キリアン・フィッシャー

右サイドバックをメインに、右のウイングバックと左のサイドバックとウイングバックができる選手。スピードが高くて足が速く、運動量とチームワークが高くて献身的に走り回り、スタミナもある。

左サイドバック

ここで紹介をするのはオタヴィオだけだが、センターバックやセントラルMFに左サイドバックもできる選手がいるので、選手層の問題は無さそう。

パウロ・オタヴィオ

スピードと加速力が高くて足が速く、チームワーク、運動量、勝利意欲、積極性、スタミナが高くて試合を通してピッチ場を広く献身的に走り回る。タックルが高くてボールを奪うのが得意。ドリブルがサイドバックにしては優れている。

ミッドフィルダー

全体的に運動量などが高め。

マクシミリアン・アルノルト

セントラルMFと守備的MFが出来る選手。チームワーク、運動量、勝利意欲、積極性、スタミナが高くて試合を通してピッチ場を広く献身的に走り回る。ポジショニングが高くて守備時の位置取りが良い。クロスの精度が高かったり、パスが高くてパスミスが少ない。コーナーキックとフリーキックが高くて優秀なセットプレイのキッカーで、ロングシュートもある。

マティアス・スヴァンベリ

セントラルMFをメインにトップ下と守備的MFが出来る選手。スピードが高くて足が速く、スタミナもある。ロングシュートも得意だったりする。

ヤニック・ゲルハルト

セントラルMFをメインに、トップ下、守備的MF、左のサイドバックとウイングバックができる選手。チームワークと運動量が高くて献身的に走り回り、スタミナもある。オフザボールが高くて攻撃時の位置取りも良い。復帰が3ヶ月後の怪我をしている。

ジョシュア・ギラヴォギ

セントラルMF、守備的MF、センターバックができる選手。チームワーク、運動量、勝利意欲、積極性、スタミナが高くて試合を通してピッチ場を広く献身的に走り回る。タックルが高くてボールを奪うのが得意で、強靭さが高くてフィジカルコンタクトが強い。

フェリックス・ヌメチャ

セントラルMFと守備的MFができる選手。テクニックとひらめきが高くてボールを持ったときのプレイの幅が広く、視野が高くてパスコースを見つけるのが得意。スピードが高くて足が速く、バランスが高くて当たり負けをしない。

バルドル・フラニッチ

セントラルMFと守備的MFをメインに、センターバックと左サイドバックもできる選手。チームワーク、運動量、勝利意欲、スタミナが高くて、試合を通して献身的に走り回る。

ウイング

レベルはそこそこで平均年齢は低い。成長が楽しみ。

パトリック・ヴィマー

両サイドのウイングをメインに、右のサイドMFもできる右利きの選手。スピードと加速力が高くて足が速く、チームワークがあり、運動量と積極性が高くてピッチ上を広く走り回り、勝利意欲が高くて試合を通して頑張れる。ドリブルが上手い。

オマル・マーモウシュ

フォワードと左ウイングをメインに、右ウイングもできる右利きの選手。スピード、加速力、敏捷性が高くて機動力があり、テクニック、ドリブル、ひらめきが高くてドリブルが上手い。

ヤクブ・カミンスキ

両サイドのウイングをメインに、両サイドのサイドMFもできる右利きの選手。スピードと加速力が高くて足が速く、チームワークがあり、運動量と積極性が高くてピッチ上を広く走り回る。

ケヴィン・パレデス

左ウイングをメインに、左のサイドMFとウイングバック、右ウイングもできる左利きの選手。スピードと加速力が高くて足が速い。集中力が低くてミスが多い。

フォワード

各々良い感じに長所を持っているので、上手く組み合わせて使いたいところ。

ルーカス・ヌメチャ

フォワードをメインに両サイドのウイングもできる右利きの選手。オフザボールが高くて攻撃時の位置取りが良く、決定力が高くてシュートが上手く、スピードが高くて足が速く、バランスが高くて当たり負けをしない。

ヨーナス・ヴィンド

フォワードとトップ下ができる選手。ジャンプ到達点、バランス、強靭さが高くて空中戦やフィジカルコンタクトが強く、ヘディングの精度もある。テクニックとひらめきが高くてボールを持ったときのプレイの幅が広く、視野が高くてパスコースを見つけるのが得意で、ファーストタッチが高くてトラップが上手く、冷静さが高くてプレッシャーがかかる場面でもプレイの質が落ちない。勝利意欲が高くて試合を通して手を抜かない。復帰が4ヶ月後の怪我をしている。

ルカ・ヴァルトシュミット

フォワードとトップ下をメインに、両サイドのウイングができる左利きの選手。視野が高くてパスコースを見つけるのが得意。

戦術

フォワードはルーカス・ヌメチャとヴィンドの組み合わせ。足が速いヌメチャを前に出るポーチャーにして、視野が高いヴィンドをボールを受けるディープライイングFWのサポートタスクにした。

2列目の右はヴィマーを起用する。右利きで、ドリブルが上手くてボールを受けて活躍をするタイプなのでウイングのサポートタスクにする。

2列目の左はマーモウシュを起用する。右利きで、彼もドリブルが上手くてボールを受けて活躍をスイルタイプなのでインバーテッドウイングのサポートタスクにする。

中盤はギラヴォギとアルノルトの組み合わせ。守備が得意なギラヴォギを守備タスクにする。ともに予測力が特別優秀なわけではないので、あまり前に出て敵味方が多い難しい局面で戦わせることはせず、守備的MFの位置に置いた。

右のサイドバックはバク、左はゲルハルトを配置する。ともにオフザボールが高いので積極的に前に出て勝負をする攻撃タスクにした。今回は守備的MFが2枚いるので、センターバックからボールを受ける選手は十分にいるので、サイドバックは上がっても大丈夫だろう。

センターバックはラクロワとボルナウ、キーパーはカステールスを起用する。それぞれ足元が悪くないのでセンターバックはボールプレイイグDF、キーパーはスウィーバーGKの攻撃タスクにして、ボールを保持したり攻撃的なパスを出すような設定にする。ここである程度ボールが持てるので、こういった意味でも両方のサイドバックを高く上げることが出来るだろう。

結果

リーグ戦は2位で、カップ戦はホッフェンハイムを相手に早期敗退をした。

リーグ戦の詳細を見ると、63得点と攻撃はそこそこ頑張っていて、25失点と守備はかなり頑張っていた感じ。

個人の成績を見ると、ルーカス・ヌメチャが27ゴールの大活躍をしていて、相方のヴィンドも14ゴールとなかなかの活躍をした。

ウイングはヴィマーとマーモウシュとリョウサイドとも2桁のアシストをする活躍を見せてくれて、起用が上手く行った気がする。

左サイドバックのゲルハルトも9アシストの活躍だが、これは逆サイドのフォワードのヴィンドの空中戦の強さのおかげか。

課題

良い成績を収めることが出来たので戦術的な課題はあまり感じないし、選手層も大きな問題はない気がする。

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プロフィール

サッカー監督シミュレーションゲームのFootballer Managerに関する動画やサイトを作っている人です。 かれこれFM2013からやっているけど、永遠の初心者。 好きなサッカークラブはイングランドのニューカッスル・ユナイテッド。 当ブログではプレイしているゲームについての...

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