こんにちは。今回はけるろんさんの社畜ブログに寄稿されていただくということで、恐悦至極の名誉に感激しております。domidomiです。ぜひTwitter(https://twitter.com/domidomi_39)ブログ(https://domidomifmfootball.blogspot.com/) をのぞいていただいたら嬉しいです。
さて、今回はFootballManagerのスタッフに注目して、リアルで有名なスタッフはFMではどのような活動実績・評判を残しているのか。というテーマで書いていこうと思います。よろしくお願いしまっす!
チキ・ベリギスタイン
バルセロナなどで選手として活躍し、そのままバルセロナでFDとして8年働いた。そこで共に働いたラポルタ会長が退任に伴いバルサを離れた。そして、マンチェスターシティで今につながる黄金期を作る一翼を担い、名ディレクターとしての地位を確立した。
FMの能力値としては、超優秀なFDである感じ。そしてただ能力値だけを見るとスカウトの方が向いていることになっている。五大リーグの監督以上のFDとしては高い給料を得ている。性格が強気なのもリアルを反映している。
ラインダース
リヴァプールの戦術を司っていることはサポーターの間では有名なラインダース。PSVのコーチを2002年、19歳に就任してからポルト、リヴァプールとコーチ業を移り変わってきた。FM上ではアシスタントマネージャーで最高給を得ており、クラブの評価の高さを伺える。
FM上での評価はコーチとしては有能、アシマネとしてもそこそこ優秀といった感じだ。気になるのは戦術スタイル。ゲーゲンプレスではなくバーチカルティキタカである。
一部サポからは選手の配置でヘイトを溜めている彼もまだ40。これから飛躍があるのか、ここがピークなのか。
サクラメント
リールで27歳の若さでアシスタントマネージャーに着任してから、スパーズ時代のモウリーニョに引き抜かれ、そのままローマへ帯同。しかしそんなローマを半年で退団し、次の職はPSG。ガルティエの元働いた。彼の特徴はカテナチオの戦術スタイル。硬い守備をモットーとする戦術だ。
彼の能力値で目を張るところは、環境適応と勝利意欲の高さでmaxの20。師事したモウリーニョを窺わせる。日本人アナリスト 若林さん
日本人でありながら世界トップランクのサッカークラブでお勤めになっている若林さん。経歴を見ると、2018年よりセビージャに契約されており、それ以外の情報が全くないため、正直どのようにしてセビージャに辿り着いたのか気になります。
FMの能力値としては、データ分析に長があるアナリストといった感じ。環境適応が19、モチーべション管理規律性勝利意欲が15以上と高いため、パフォーマンスアナリスト以外の職も高いレベルでこなせるスタッフと言える。
参考にさせていただいたサイト
https://kerlonkerlon.blogspot.com/2020/12/football-manager-2021_10.html
https://kerlonkerlon.blogspot.com/2022/06/football-manager_26.html
https://4222tactics.blogspot.com/2023/01/https4222tactics.blogspot.com202301Japanese-staff-work-in-overseas-club.html
若林さんはスペインの少年サッカークラブや下部クラブで指導しつつ、監督を目指していたところセビージャからアナリストとしてのオファーが来て今に至る、といったキャリアのようです。かなりの苦労人だったようです。
返信削除取材記事ですhttps://number.bunshun.jp/articles/-/845055
なかなかバイタリティが凄い人ですね…!
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