バーンリーFC(Football Manager 2022プレイガイド)

2022年8月24日水曜日

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今回はバーンリーのプレイガイドです。

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目次

戦力

全体的にプレミアリーグで戦っていくには厳しい戦力で、監督のショーン・ダイチが上手く戦っているという感じが伝わってくる。

キーパー

1番手のポープが非常に優秀だが、3番手までいざとなったら使えなくはない選手が揃っていて、選手層が厚い。

ニック・ポープ

キーパー系の能力は全て高評価で、空中戦も強いし、シュートストップも得意だし、コーチングも上手い。メンタル能力を見てもポジショニングと予測力が高くて位置取りも良かったりする。一方でスピードと加速力は低めで足が遅くて広いエリアをカバー出来なかったり、冷静さが低くて慌てることがあったり、ファーストタッチと視野が低いのでビルドアップに参加をするのは苦手。

ウェイン・ヘネシー


1対1が高くてシュートストップは得意な感じ。ハンドリングが低くてボールキャッチの安定感はないが、それを自分でもわかっているのかパンチング(傾向)が高い。

ウィル・ノリス

キーパーに必要な能力は全般的に悪くないが、パスやファーストタッチといった能力低いのでボールを持つのは苦手。

センターバック

ターコウスキーやベン・ミーはプレミアリーグである程度の評価を受けているセンターバックではあるが、ともにフィジカル的な中途半端さがあって、今作ではセンターバックのフィジカル能力の重要性が高い気がするため、微妙な感じだったり、他のセンターバックのレベルは高くなかったりと、あまり良いとはいえない選手層となっている気がする。

ジェームス・ターコウスキー

タックルとマーキングを中心に守備系の能力が高く、予測力が高いので試合の状況を読むのが得意。ヘディングの精度も良かったりするが、他は全般的にそこそこ優秀という感じ。

ベン・ミー

強靭さが高くてフィジカルコンタクトが強い選手で、積極性が高いので球際に激しく行くタイプ。タックルやマーキングを中心に守備系の能力が高い。

ネイサン・コリンズ

ジャンプ到達点が高くて空中戦に強い選手。他の能力は全般的にそこそこ。

ケビン・ロング

ジャンプ到達点と強靭さが高くて空中戦やフィジカルコンタクトに強い選手で、ヘディングも高いのでセットプレイ時の得点にも期待ができそう。予測力が低くて試合の状況を読むのが苦手なのが、センターバックとしては致命的かもしれない。

右サイドバック

ロバーツが復帰が3ヶ月後の大きめな怪我をしているが、右SBを出来る選手が3人いるので選手層は厚め。どの選手も献身的に走り回る感じのタイプだが足は速くなかったりする。

マシュー・ロートン

チームワーク、運動量、勝利意欲が高くて献身的に走り回れる選手。予測力が少し物足りない気もするが、全般的に悪く無い能力をしている。

コナー・ロバーツ

チームワーク、運動量、勝利意欲、スタミナが高くて献身的に走り回る選手。他にはロングスローが得意という長所もあって、それ以外はそこそこという感じ。

フィル・バーズリー

チームワーク、運動量、勝利意欲、スタミナが高くて、献身的に走り回る選手。タックルとポジショニングを中心に守備能力が高かったり、集中力が高くてミスが少なかったりと、守備面では優秀だが、スピードと加速力が低くて足が遅かったり、視野が低くてパスコースを探すのが苦手だったりする。

左サイドバック

総合評価で見るとコルネが高いが、どこか特定のポジションで使おうとすると当てはまりが悪く、チャーリー・テイラーは守備が良いが視野が弱点といった感じで、使い勝手の良さはピーテルスが一番かもしれない。

マクスウェル・コルネ

左サイドならどこでも出来る選手で、右のウイングも出来る。スピードと加速力が高くて足が速い。守備はサイドバックとしては最低限、ウイングとしては優秀という感じ。攻撃はサイドバックにしてはそこそこで、ウイングとしては物足りない感じ。

チャーリー・テイラー

タックルとポジショニングといった守備系の能力が高く、クロスが上手く、スタミナがあるといった長所を持っている。他の能力は全般的にそこそこといった感じだが、視野は低くてパスコースを探すのは苦手だったりする。

エリック・ピーテルス

タックルが高くてボール奪取が得意で、運動量や勝利意欲が高い選手。他の能力は全般的にそこそこといった感じ。

ミッドフィルダー

どの選手も献身的に走り回るタイプで、人数が4人と少なめなのもあって、2人で中盤を組んで広いエリアをカバーするような、4-4-2や4-2-3-1といったフォーメーションと相性が良さそうか。

ジョシュ・ブラウンヒル

チームワーク、運動量、スタミナが高くて献身的に走り回る選手で、パスが高くてパスミスが少ない。他の能力は全般的にそこそこで、欠点も長所もない感じ。

ジャック・コーク

チームワーク、運動量、勝利意欲、スタミナが高くて献身的に走り回る選手。冷静さが高くてプレッシャーがかかる場面でもプレイの精度が落ちない。他の能力は全般的にそこそこで、欠点も長所もない感じ。

アシュリー・ウェストウッド

チームワーク、運動量、スタミナが高くて献身的に走り回る選手。パスが高くてパスミスが少なかったり、集中力と冷静さが高くてプレイが安定していたりと、全体的にミスが少ない選手。オフザボールが低くて攻撃時の位置取りが良くないが、他の能力は全体的にそこそこ。

デール・スティーブンス

チームワークと運動量が高くて献身的に走り回る選手で、他の能力は全体的に悪くない感じ。復帰が半年後の大きめな怪我を負っている。

ウイング

欠点は無いが、良い感じの長所もなく、プレミアリーグで戦うにはちょっと難しい選手層な気がする。

ドワイト・マクニール

左サイドをメインに、右サイドとFWが出来る左利きの選手。大きな長所は無いが、ちょっとクロスが得意で、ちょっとドリブルが上手くて、ちょっと献身性と運動量があって、ちょっと機動力がある。21歳とまだ若いので、成長次第では楽しみな選手。

ヨーハン・グズムンドソン

右サイドをメインに左サイドもできる左利きの選手。チームワークと運動量が高くて、他の能力は全般的にそこそこ。

アーロン・レノン

元イングランド代表のベテランで、左ウイングの選手。オフザボールが優れていて攻撃時の位置取りが良く、テクニックとドリブルはそこそこといった感じ。

フォワード

ターゲットマン系のベグホルストとバーンズ、ポーチャー系のヴィドラといった選手がいて、シンプルな攻撃が良さそう。

ボウト・ベグホルスト

ジャンプ到達点、バランス、強靭さが高くて空中戦やフィジカルコンタクトが強く、ヘディングも優れているターゲットマン。決定力が高くてシュートも上手い。予測力が高くて試合の状況を読むのも得意。運動量、勝利意欲、スタミナが高くて献身的に走り回るタイプ。

アシュリー・バーンズ

ジャンプ到達点と強靭さが高くて、空中戦やフィジカルコンタクトに強い選手。チームワーク、運動量、勝利意欲、積極性が高くて献身的に走り回る。

マチェイ・ヴィドラ

フォワードとトップ下をメインに、左サイドもできる選手。スピードと加速力が高くて足が速い。

ジェイ・ロドリゲス

フォワードと左サイドをメインに、トップ下と右サイドもできるポリバレントな右利きの選手。大きな長所や欠点は無く、何でも全般的にそこそこできる感じ。

戦術

FWのベグホルストのオフザボール、予測力、バランスあたりが高く、ジャンプ到達点と強靭さも高いので、経験上、このような選手をポーチャーで起用すると得点を多く決める気がするので、そのような起用に。

前線の選手でチームワークや運動量が高いのでフォーメーションを4-2-3-1にしてハイプレスの戦術をとることに。そこに合わせてハイラインにもするが、センターバックのターコウスキーとミー、キーパーのポープがそこまで足が速くないので、上手くかみ合うか気になるところ。

2列目は右がインバーテッドウイングのサポートでグズムンドソン、トップ下は攻撃的MFの攻撃タスクでヴィドラ、左サイドはインサイドFWの攻撃でバーンズを起用して、各々チームワークや運動量が高めな感じ。左サイドのバーンズは空中戦に強いので、逆サイドのグズムンドソンからのクロスに期待をしている。トップ下のヴィドラは足が速くて「オフサイドトラップを破るのを好む」といった前に出るプレイ特性を持っているので、積極的に前に出て点を狙うのを期待している。

中盤はブラウンヒルとウェストウッドの組み合わせ。オフザボールなど攻撃の能力が比較的高いブラウンヒルをBoxtoBoxMFに、ウェストウッドを守備タスクに設定をした。

右のサイドバックは、右のMFがBoxtoBoxMFと攻撃時に前に出やすい役割なので、そこを使うために中央に入るインバーテッドWBのサポートタスクに設定をして、ロートンを起用する。ロートンは視野などパス関係の能力がそこそこ良いので適任か。

左のサイドバックは前がインサイドFWの攻撃で、攻撃的な感じなのでバランスをとって、普通のサイドバックのサポートタスクに。バーンリーはリーグ内で戦力が無い方なので、守備を要求される場面が多そうなので、ここは守備重視でチャーリー・テイラーを起用する。

結果

リーグ戦は10位という結果で、目標が残留だったので、比較をするとよい結果。カップ戦はワトフォードとニューカッスル相手に早い段階で敗北をした。

リーグ戦の詳細を見ると、得点は48、失点は47と攻守ともに少し物足りない感じで、両面で少し上手く行かなかった感じか。

守備面ではやはり足が速くないセンターバックやキーパーと、ハイラインの相性が悪かった感じか。

個人の成績を見るとベグホルストが期待通りの22ゴールの活躍を見せてくれたが、トップ下のヴィドラは左ウイングのバーンズは6ゴールと期待をしていたほどの点を取ってくれなかった。トップ下のヴィドラはトップ下から前線に顔を出したり、左ウイングのバーンズは逆サイドからのクロスからの空中戦に期待をしていたが、どちらもそのチャンスが来るほどよい位置でボールを持ったり押し込んだりすることが出来なかったので、あまり効果的ではなかった気がする。

課題

戦術的には、成績は目標と比べたら悪くはないものの、攻撃も守備も中途半端だった感じがする。守備ではディフェンダーとキーパーの特性に合わせてディフェンスラインを今回の設定より下げたほうが良いかもしれないし、攻撃面も足が速いFWのヴィドラをより直接的に相手のディフェンスラインの裏を攻撃するためにFWのポーチャーやアドバンストFWで起用をして、2トップのフォーメーション、例えば4-4-2などを用いると良いかもしれない。

戦力的な課題はほぼ全部で、全体的に補強が必要そうな気がする。

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プロフィール

サッカー監督シミュレーションゲームのFootballer Managerに関する動画やサイトを作っている人です。 かれこれFM2013からやっているけど、永遠の初心者。 好きなサッカークラブはイングランドのニューカッスル・ユナイテッド。 当ブログではプレイしているゲームについての...

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