1.FCウニオン・ベルリン(Football Manager 2022プレイガイド)

2022年8月30日火曜日

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今回はウニオン・ベルリンのプレイガイドです。

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目次

戦力

強い訳では無いが、それぞれのポジションに使いやすい選手がそろっていて、上手くハマればそれなりの成績がおさめられそうな気がするし、実際に現実でもこのシーズンは5位となっている。

ゴールキーパー

ルーテもレノウも悪くはない選手で、ブンデスで戦えるレベル。

アンドレアス・ルーテ

反応が高くてシュートストップが得意だったり、コーチングが上手いキーパー。他の能力は全体的にそこそこ。

フレデリク・レノウ

反応が高くてシュートストップが得意。キーパー能力は全般的に悪くないのだが、ポジショニングが低くて位置取りは良くない。

センターバック

ハインツが足が速くて守備能力が高く、今作で強いハイラインのディフェンスと相性がぴったしな選手。その相方を足が遅いクノッヘ、勝利意欲が低いバウムガルトル、4番手のイェッケルの誰にするかが悩みどころか。

ロビン・クノッヘ

守備に必要なスキルやメンタルは全般的に優秀で、守備が上手いし、判断も良いし、安定感もある。一方でフィジカルはジャンプ到達点や強靭さはそこそこだが、スピードと加速力が高くなくて足が遅い。

ドミニク・ハインツ

ジャンプ到達点、強靭さ、スピードが高くて空中戦も、フィジカルコンタクトも強くて、脚も速い、身体能力が高い選手。タックルとマーキングを中心に守備能力が高く、判断力もいあって、冷静さがあってプレッシャーがかかる場面でもプレイが安定している。

ティモ・バウムガルトル

ジャンプ到達点と強靭さが高くて、空中戦やフィジカルコンタクトが強い選手。タックルが高くてボール奪取が得意で、集中力が高くてミスが少ない。一方で勝利意欲が低くて、劣勢時にやる気をなくしてしまうといった欠点がある。

パウル・イェッケル

セントラルMF、守備的MF、センターバックが出来る万能な選手。ジャンプ到達点が高くて空中戦に強い。

右サイドバック

トリメルとリエルソンで同じくらいの総合評価を持っているが、大きな長所をいくつか持っているトリメルと、バランスが良い能力をしているリエルソンといった感じ。

クリストファー・トリメル

チームワーク、運動量、勝利意欲が高くて献身的に走り回る選手。クロスやコーナーキックが得意だったり、集中力が高くてミスが少なかったり、バランスが高くて倒れづらかったりといった長所を持っていて、決定力もサイドバックにしては優秀でシュートが上手い。

ユリアン・リエルソン

右のサイドバックとウイングバックをメインに、セントラルMFと守備的MFも出来る選手。チームワーク、勝利意欲、積極性、スタミナが高くて、試合を通して献身的に走り回るタイプで、他の能力は全般的にそこそこという感じ。

左サイドバック

1番手のギーセルマンは使い勝手の良い感じだが、控えのレイテはサイドバックに大事な守備に難があって微妙。

ニコ・ギーセルマン

チームワーク、運動量、スタミナが高くて献身的に走り回る選手。他の能力は全般的にそこそこ。

ディオゴ・レイテ

クロスが得意な選手だが、タックル、マーキング、ポジショニングといった守備系の能力gあ微妙。5バックでの起用で、センターバックからの守備のサポートがあるならありかもしれない。

ミッドフィルダー

走り回るタイプの選手と、試合を作るタイプの選手がいて、各々役割分担をして分かりやすい使い方ができそう。

グリシャ・プロメル

セントラルMFと守備的MFが出来る選手で、チームワーク、運動量、勝利意欲、積極性、スタミナが高くて試合を通して献身的に走り回れる。ポジショニングが高かったりと守備が得意な感じ。

ラニ・ケディラ

元ドイツ代表のサミ・ケディラの弟。チームワーク、運動量、積極性、スタミナが高くて献身的に走り回る選手で、オフザボールが高くて攻撃時の位置取りが良く、予測力が高いので試合の状況を読むのも得意。集中力が高くてミスが少なく、ジャンプ到達点と強靭さが高くて、空中戦やフィジカルコンタクトが強い。

シェーファー・アンドラーシュ

判断力と予測力が高くてプレイ判断が良く、視野が高いのでパスコースを探すのが上手いというった、面白い長所を持っているプレイメイカー系の選手。

ケヴィン・メーヴァルト

トップ下とセントラルMFが出来て、クロス、コーナーキック、テクニック、ドリブル、パスといった攻撃系のスキル能力が高い選手。勝利意欲が少し低くて、劣勢時にやる気をなくしてしまうことがあるのが気になるか。

ウイング

足が速くて機動力がある選手がそろっている。

レヴィン・エズトゥナリ

右サイドをメインに、トップ下とセントラルMFも出来る選手。スピードと加速力が高くて足が速く、バランスが高くて倒れづらいといった良い感じの身体能力をしている。運動量と積極性が高くてピッチ上を動き回り、スタミナも優れている。サイドの選手としては守備系の能力も優れている。一方で、判断力が低かったり、冷静さが低かったりと、プレイの安定感に関する能力が良くない。

原口 元気

トップ下とセントラルMF、左のウイングをメインに、右のサイドも出来る選手。テクニックとドリブル高いのでドリブルが高いので、加速力と敏捷性が高くて機動力もある。運動量と積極性が高くてピッチ上を動き回るタイプ。判断力と予測力が低くてプレイ判断が悪いといった欠点を持っている。

遠藤 渓太

スピード、加速力、敏捷性が高くて機動力がある選手で、ドリブルも得意。集中力と冷静さが低くてミスが多かったり、判断力と予測力が悪くてプレイ判断が良くなかったりと、プレイの安定感に難がある。

フォワード

身体能力を武器にしている選手が多く、リーグ内で戦力が低い方のクラブとしてはシンプルな攻撃をすることになると思うので、相性が良さそう。

タイウォ・アウォニイ

スピード、加速力、敏捷性が高くて機動力が高く、バランスと強靭さが高くてフィジカルコンタクトが強く、身体能力が高い選手。オフザボールが高くて攻撃時の位置取りが良かったり、決定力が高くてシュートが上手かったりと、FWに必要な能力がそろっていて、ドリブルも上手い。一方で冷静さが低くて、決定機を慌てて外してしまうこともあるかもしれない。

アンドレアス・フォクルザマー

スピードが高くて足が速く、バランスと強靭さが高くてフィジカルコンタクトが強かったりと、この選手も身体能力が高い。運動量、積極性、勝利意欲、スタミナが高くてピッチ上を試合を通して走り回るタイプ。タックル、マーキング、ポジショニングといった守備系の能力はFWとしては高め。パスが低いのでパスミスが多いかもしれない。

ケヴィン・ベーレンス

ジャンプ到達点、バランス、強靭さが高くて空中戦やフィジカルコンタクトが強い選手。チームワーク、運動量、スタミナが高くて献身的に動き回るタイプ。

スヴェン・ミシェル

フォワードと左サイドが出来る選手。運動量、積極性、勝利意欲が高くてピッチ上を走り回る。加速力を中心に機動力もある。一方で集中力が低くてミスが多かったり、判断力が低くて判断が悪い。

シェラルド・ベッカー

フォワードと右サイドをメインに、左サイドも出来る右利きの選手。スピードと加速力が高くて足が速い。一方で判断力が低かったりする。

スレイマン・アブドゥラヒ

フォワードをメインに左サイドもできる右利きの選手。スピードが高くて足が速く、バランスと強靭さが高くてフィジカルコンタクトも強く、身体能力が高い。積極性と勇敢さが高くて球際が激しいタイプ。集中力と冷静さが低くてミスが多く、予測力が低くて試合の状況を読むのが苦手。

スヴェン・ミヒェル

バランスが高くて倒れづらい選手で、ヘディングの精度もある。運動量、勝利意欲、積極性、勇敢さが高くてピッチ上を走り回るタイプ。

戦術

ケディラや原口元気といったピッチ上を広く走り回るタイプの選手がいるので彼らを活かすためにミランで使った4-3-3の戦術をベースに使って、それぞれメッツァーラとインサイドFWの攻撃タスクに設定をする。

フォルスナインのフォワードはアウォニイを起用をする。アウォニイは身体能力が高いのでポーチャーなどのタスクが向いている気もするが、ドリブルが得意だったりもするので、フォルスナインも出来るのではないかと思う。

右はウイングのサポートタスクで右利きの遠藤渓太を起用する。他に適任がいるかもしれないが、日本人なので贔屓の起用。足の速さとドリブルの上手さを活かして、右サイドで勝負をして欲しいところ。

中盤のケディラの相方はシェーファーを起用する。視野が高いので、ケディラや原口元気に良いパスを出すことを期待する。

中盤の底はプロメルを起用。守備能力が高く、走り回るタイプの選手なので、ボールウィニングMFで起用をして積極的にボールを奪うことを期待する。

センターバックはハインツが今作で強いハイラインディフェンスにぴったりな足の速さを持っているので起用をして、相方はクノッヘを起用する。クノッヘは足が遅いが、ポジショニングや予測と判断の良さで補うことに期待をしての起用。いざというときも、相方のハインツの足が速いので大丈夫だと思いたい。

右のサイドバックは守備を重視してリエルソンを使う。強いクラブではないので、守備の時間が多くなると思うのでこの起用。

左のサイドバックのサポートはギーセルマンを使う。原口の守備を支えつつ、ビルドアップでも頑張ることができる能力を持っていると思う。

キーパーはルーテを使う。

結果

リーグ戦では3位というなかなかの成績、カンファレンスリーグはベスト8、カップ戦はバイエルンに敗北をしてしまったという感じ。

リーグ戦の詳細を見ると、ドルトムントとバイエルンとブンデスリーガで圧倒的な強さを持っている2つのクラブを除けば得点と失点がともに1位となかなか頑張っている。

勝点を見ても38試合換算をすると87と優勝をしてもおかしくない水準だった。

個人の成績を見るとFWのアウォニイが16得点でチーム内得点王となっている。FWは控えのフォクルザマーがPKを2つ含んでいるものの7得点と、90分換算では1.09ゴールとなかなかのハイペースでゴールを上げていて、身体能力の高いFWが活躍している。

サイドバックのアシスト数を見ても、両サイドとも8アシストと多めの数字で、FWが体の強さを活かしてくれていたことがわかる。

また得点を期待していたインサイドFWの原口も12ゴールとかなり活躍をしてくれた一方で、同じくゴールを期待していたケディラは6ゴールと少なくはないが、あまり多くない得点となっている。アシストを期待していて、あまりゴール数を期待していなかった遠藤が9ゴールとなかなかのゴール数を上げていることを見ると、押し込む展開より、彼が持っているスピードを直接的に活かせるようなカウンターな攻撃の展開が多かったのかもしれない。

課題

戦術的な課題としては、かなり良い成績を納めることが出来たので、問題点はあまり感じないか。

戦力的な課題としては、来季以降はCLに出たり、バイエルンやドルトムントといった強豪と戦っていきたいので、全体的によりポゼッションをキープして、相手を押し込んで、守備ではハイライン&ハイプレスの守備ができるような優秀な選手を補強していく必要があるか。

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サッカー監督シミュレーションゲームのFootballer Managerに関する動画やサイトを作っている人です。 かれこれFM2013からやっているけど、永遠の初心者。 好きなサッカークラブはイングランドのニューカッスル・ユナイテッド。 当ブログではプレイしているゲームについての...

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