ASローマ(Football Manager 2022プレイガイド)

2022年4月8日金曜日

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今回はASローマのプレイガイドです。

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目次

戦力

各ポジションに優秀な選手が揃っていて、特に中盤が優れている。リーグ戦で優勝争いができそう。

キーパー

正GKのルイ・パトリシオは33歳のベテランだがかなり優れている選手で、控えのフザトもセリエAの下位のクラブであればスタメンでもおかしくないレベルと、充実した選手層。

ルイ・パトリシオ

1対1、ハンドリング、空中リーチ、反応とキーパーに必要なスキルが全て高い。ポジショニングも良く、集中力が高くてミスも少ない。パスと視野もキーパーにしてはそこそこあって、パスもさばける。

ダニエル・フザト

反応が15と優れていて、他のキーパーに必要な能力も全体的に13前後と欠点が無い選手。控えのキーパーとしてはかなり優秀な気がする。

センターバック

空中戦に強くてヘディングが得意な選手が多いので、セットプレイの組み方によっては面白そう。

ジャンルカ・マンチーニ

ジャンプ到達点が高くて空中戦に強く、スピードがあって足も速かったりと身体能力が高い選手。ヘディングが得意だったり、決定力もセンターバックにしてはあるので、セットプレイのターゲットとして優れている。集中力と冷静さが高くてミスが少なく、パスと視野がディフェンダーにしては高いのでパスがさばけたりする。

ロジェール・イバニェス

フィジカル系の能力がスタミナ以外が14以上と身体能力が高い。積極性と勇敢さが高くて球際に激しく行くタイプで、タックルも優れている。他にはマーキングも得意だったりと守備が優れている感じ。予測力も高くて試合の状況を読むのが得意だが、集中力と冷静さが低くてミスが多い。

クリス・スモーリング

ジャンプ到達点が高くて空中戦に強く、スピードがあって足が速く、強靭さが高くてフィジカルコンタクトが強かったりと身体能力が高い。ヘディングもあるのでセットプレイのターゲットとしても優れている。タックル、マーキング、ポジショニングと守備も全体的に上手く、予測力が高くて試合の状況を読むのも得意だが、集中力と冷静さが低くてミスが多い。

マラシュ・クンブラ

ジャンプ到達点、スピード、強靭さが高くて身体能力が高いが、加速力と敏捷性が低くて小回りはきかない感じ。ヘディングもあるのでセットプレイのターゲットとして優れている。タックル、マーキング、ポジショニングと守備も全般的に優れていて、予測力が高くて試合の状況を読むのも得意。

フェデリコ・ファシオ

ジャンプ到達点と強靭さが高くて空中戦やフィジカルコンタクトが強い感じだが、加速力や敏捷性は低くて小回りはきかない。ヘディングも高くてセットプレイのターゲットとしても優れている。タックルやマーキングが優れていて守備が得意だが、集中力と冷静さが高くてミスが多いのと、判断力も低め。パスと視野はセンターバックにしては優れていて、そこそこパスが出せる。

右サイドバック

カルスドルプが攻撃的で非常に面白い能力をしている。

リック・カルスドルプ

運動量、勝利意欲、積極性、スタミナが高くて元気に走り回る選手で、スピードと加速力が高くて足も速い。オフザボールが高くて攻撃時の位置取りが良く、他の能力も全般的にそこそこで何でもこなせる。

ダビデ・サントン

スピードが高くて足が速く、バランスが高くて倒されづらい選手。他の能力は全般的に最低限以上はある感じ。両サイドのサイドバックとウイングバックができる。

ブライアン・レイノルズ

サントンと似たタイプで全般的に最低限以上は出来る感じ。

左サイドバック

スピナッツォーラは優秀な選手だが、怪我で復帰は半年後くらいとなっている。しかし幸いにも2番手以降のビーニャやカラフィオーリも悪くない。

レオナルド・スピナッツォーラ

スピード、加速力、敏捷性が高くて機動力がある選手。テクニック、ドリブル、ひらめきが高くてドリブルが得意で、オフザボールが高くて攻撃時の位置取りも良かったりと、攻撃力のある選手。守備も最低限以上は出来る。

マティアス・ビーニャ

チームワーク、運動量、勝利意欲、積極性、勇敢さ、スタミナが高くて試合を通して献身的に走り回る選手。タックルが高くてボールを奪うのが得意で、他の能力は全般的にそこそこ。

リッカルド・カラフィオーリ

全般的にそこそこで何でもそこそこ出来る感じ。クロスが得意なのと、バランスが高くて倒されづらい。

ミッドフィルダー

ペッレグリーニ、ヴェレトゥ、クリスタンテと非常に優秀なミッドフィルダーが揃っている。ビジャールも面白い能力をしている。

ロレンツォ・ペッレグリーニ

チームワーク、運動量、勝利意欲、スタミナが高くて献身的に走り回る選手。オフザボールと予測力が高くて攻撃時の位置取りが良く、クロスが得意で、テクニック、パス、視野が高くて良いパスが供給出来たりと攻撃力の高い選手。

ジョルダン・ヴェレトゥ

オフザボールが高くて攻撃時の位置取りが良く、決定力、テクニック、冷静さが高くてシュートも上手く、フォワードのような選手。

ブライアン・クリスタンテ

チームワーク、運動量、スタミナが高くて献身的に走り回る選手。ジャンプ到達点、バランス、強靭さが高くて空中戦やフィジカルコンタクトに強く、ヘディングの精度もある。パスと視野が高くて良いパスが出せて、ロングシュートが得意で、判断力もある。

ゴンサロ・ビジャール

テクニック、ドリブル、パス、ファーストタッチと攻撃系のスキルが高い。冷静さが高くてプレッシャーのかかる場面でも落ち着いてプレイができて、バランスが高いので倒されづらく、敏捷性が高くて小回りが効く。

アマドゥ・ディアワラ

タックルとポジショニングが高くて守備が得意な選手。しかし予測力が低くて試合の状況を読むのが苦手だったりする。また、集中力が低くてミスも多い。

エブリマ・ダルボー

欠点が無く、全般的にそこそこという感じ。まだ20歳と若いので、これからに期待か。

アレッシオ・リッカルディ

タックル、マーキング、ポジショニングと守備系の能力は少し低いが、攻撃系の能力はそこそこ。

右ウイング

ザニオーロが万能で非常に優秀。控えになりそうなペレスもドリブルの上手さと機動力があって、途中出場で活躍ができそう。

ニコロ・ザニオーロ

バランスと強靭さが高くてフィジカルコンタクトが強い選手で、スピードもあって足も速い。テクニック、ドリブル、ひらめきが高くてドリブルが上手く、オフザボールが高くて攻撃時の位置取りも良かったり、他の攻撃系の能力もそこそこ優秀で、攻撃力がある。

カルレス・ペレス

スピード、加速力、敏捷性が高くて機動力のある選手。テクニック、ドリブル、ひらめきが高くてドリブルが得意。

左ウイング

ムヒタリアンもエル・シャーラウィも非常に優秀で、両者ともスタメンで使いたいレベル。

ヘンリク・ムヒタリアン

加速力と敏捷性が高くて小回りがきく。オフザボールが高くて攻撃時の位置取りが良く、テクニックとドリブルが高くてドリブルが上手く、決定力が高くてシュートが上手く、パスと視野があってパス能力もあったりと万能な攻撃力を持っている。判断力と予測力もあって、プレイ判断も良い。

ステファン・エル・シャーラウィ

スピード、加速力、敏捷性が高くて機動力のある選手。オフザボールと予測力が高くて攻撃時の位置取りが良く、決定力が高くてシュートも上手かったりと得点能力がある。ドリブルも得意。

フォワード

それぞれ異なったタイプで良いフォワードが3人いて、相手によって使い分けるのも面白いかもしれない。

タミー・エイブラハム

フィジカル系の能力が全般的に高くて身体能力が高い。チームワーク、運動量、勝利意欲が高くて献身的に走り回る選手で、決定力が高くてシュートが上手かったり、判断力が高くてプレイ判断が良かったりする。

エルドル・ショムロドフ

まんべんなく攻撃系の能力が14前後で何でもできる。特にパスと視野はフォワードにしては高くて、アシストが狙えそう。

ボルハ・マジョラル

オフザボールと予測力が高くて攻撃時の位置取りが良く、決定力が高くてシュートが上手く、フォワードに欲しい能力が揃っている。

戦術

フォワードは空中戦に強いエイブラハム、左のウイングは機動力のあるムヒタリアンを起用して相手が引いたときも、前に出てきたときも点を狙えるようにする。相手が引いたときはエイブラハムがエリア内に侵入をして空中戦で勝負をして、前に出てきたときはフォルス9のエイブラハムが相手のセンターバックを釣ってスペースを作って、そのスペースをインサイドFWのムヒタリアンが攻撃することを狙う。

右のウイングはザニオーロをインバーテッドウイングのサポートで起用してサイドに張って相手のサイドバックを釣ることに期待をして、中盤の右をメッツァーラの攻撃にして、相手のサイドバックとセンターバックの間を攻撃させる。ここはヴェレトゥを起用する。

中盤の左は、相方のミッドフィルダーや横の左ウイングが動き回るので、ビルドアップと守備でともにバランスを取るために、セントラルMFのサポートにして、ペッレグリーニを起用する。

中盤の底にはクリスタンテを起用。パス能力が優れているのでプレイメイカー系の役割を任せたいが、前にいる選手にポジションから離れる役割が多いので、守備とビルドアップでバランスをとってあまり動かない役割が良いと思うので、ディープライイングPMの守備にした。

サイドバックの右は前がインバーテッドウイングのサポートで中央に入る役割なので、そこを使うために前に出るサイドバックの攻撃に設定をして、カルスドルプを使う。

左のサイドバックは前が攻撃的なインサイドFWなので、守備のバランスを取るためにサポートの役割にして、ビーニャを起用。

キーパーはパトリシオを起用する。

結果

リーグ戦、カップ戦、カンファレンスリーグと3冠を達成した。

リーグ戦の詳細を見ると、失点が22と非常に少なく、守備力で勝点を稼いだ感じか。

今回初開催のカンファレンスリーグの初代王者になったが、決勝トーナメントではディナモ・ザグレブ、オリンピアコス、フェイエノールト、スパルタ・プラハと中堅国の名門と戦った感じだった。

カップ戦はユベントス、ミランと強豪クラブにも勝って優勝をした。

個人の成績はヴェレトゥがミッドフィルダーにもかかわらず20得点でチーム内得点王になるという意外な結果だった。ムヒタリアンが9得点ともう少しゴールをするかと思ったが、アシストを14も記録した。

課題

戦術的には攻撃力が少し足りない感じか。ミランで割と似たような戦術を使ってかなり多くの得点をしたが、役割の違いとしてはウイングだったところがインバーテッドウイングなのと、インバーテッドWBのサポートだったところがサイドバックの攻撃になっているのだが、その違いが大きかったのか、それとも戦力の差か。

選手層はあまり指摘するところはなさそうだが、キーパーのルイ・パトリシオの年齢が高めなので、代わりの選手を探す必要があるか。ムヒタリアンも少し年齢がいっているが、同じポジションにエル・シャーラウィがいるので問題無いか。

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サッカー監督シミュレーションゲームのFootballer Managerに関する動画やサイトを作っている人です。 かれこれFM2013からやっているけど、永遠の初心者。 好きなサッカークラブはイングランドのニューカッスル・ユナイテッド。 当ブログではプレイしているゲームについての...

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