今回はFM21で癖のあるが面白い能力をしている選手がいて、戦術を上手く組めば良い成績が納められそうなクラブを5つ選んでみたので紹介をしていきたいと思います。
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レンジャーズFC(スコットランド)
現実では2020-21シーズンに優勝を果たした強豪クラブで普通に戦ってもおそらく普通に強いクラブ。しかし、このレンジャーズはサイドバックがディフェンダーらしからぬ攻撃力を持っており、その辺を活かしたら面白い戦術が作れるかもしれない。
ジェームズ・タヴァーニアー
サイドバックではあるが決定力が13、ロングシュートも14とサイドバックにしては非常にシュートが上手い選手。オフザボールも高く、ゴール前で上手い使い方が出来れば多くの得点があげられる可能性をがあるかもしれない。またPKやFKも得意で、そっちでも得点が稼げそう。現実でも1シーズンで12得点もあげている。
ボルナ・バリシッチ
タヴァーニアーと逆の左サイドの選手ではあるが、この選手も決定力とロングシュートが14とサイドバックとしてはかなり高い。そしてFKとPKも上手いとタヴァーニアーとかなり似た特徴を持っている。
ちなみに監督はリヴァプールで活躍をしたジェラードなのだが、無敗優勝をするという偉業を達成したにもかかわらず戦術知識は9と低めの評価。次作あたりで評価が上がる感じか。
ちなみに元イングランド代表のデフォーもいたりする。
さらにはルーマニアのレジェンドのハジの息子もいたりする。
ACFフィオレンティーナ(イタリア)
プレイガイドでも紹介をしたのだが、フィオレンティーナには強烈な個性を持ったベテラン選手が多くいる。ベテランのためフィジカルや運動量あたりに難がある選手が多いので、全員をスタメンで同時に使うのは難しいかもしれないが、上手く出場時間を制限したり、運動量が必要とされない使い方をするなどの工夫をすれば、面白い結果が得られるかもしれない。
フランク・リベリー
バイエルンでリベリーとともに一時代を築いた選手。相変わらずドリブルやパスに関する能力は凄いが、スタミナが低い。
ボルハ・バレロ
少し前のフィオレンティーナ良く上位に入ってた頃に中盤で活躍していた選手で、インテルに一度移籍をして戻ってきた。パス関係の能力はとても優れているが、フィジカル系の能力が壊滅気味。
ホセ・マリア・カジェホン・ブエーノ
レアル・マドリードやナポリでプレイをして、スペイン代表経験もある。オフザボール関係とパス関係の能力が非常に高いが、スタミナが11とウイングとしては少し寂しい。
マルティン・カセレス
バルセロナやユベントスでプレイ経験のある元ウルグアイ代表。守備のスキルとメンタルが優れているサイドバックという感じ。33歳と高齢だが、スタミナが14だったりと、意外とフィジカルはまだしっかりしている。
アンタルヤスポル(トルコ)
トルコは給料払いが良かったり所得税が比較的低かったりと選手にとってお金面でメリットが多く、ピークを過ぎた有名選手が多くいたりする。アンタルヤスポルには個性的な能力を持った2人の有名選手がおり、その選手の使い方次第では面白いサッカーができるかもしれない。
ヌリ・シャヒン
ドルトムントのユースで育った天才選手で、レアル・マドリードやリヴァプールにも所属経験がある。レアル・マドリード移籍後は怪我などで調子を落としてしまい、現在は両親の母国であるトルコでプレイをしている。未だにパス関係の能力は高いレベルだが、フィジカル系の能力が残念で、癖のある能力をしている。
ルーカス・ポドルスキ
バイエルン、アーセナル、インtネルでプレイ経験のある元ドイツ代表選手で、来日をしてヴィッセル神戸でもプレイをしていた。とにかくシュートが上手い選手ではあるが、オフザボールが残念だったりする。距離を問わずに得点を決められる力を持っているので、オフザボールに頼らず、上手くシュートを打てる機会を作れるように戦術を組んだら面白い成績になるかもしれない。
セルタ・デ・ビーゴ(スペイン)
スペイン1部の中位くらいのクラブだが、とにかく2列目に華麗な選手が多く、ちょっと前のセビージャな感じがする(セビージャは清武、ガンソ、クローン=デリ、フランコ・バスケス、ナスリ、ホアキン・コレアなどなどが同時期にいた)。
デニス・スアレス
マンチェスター・シティ、バルセロナ、セビージャ、ビジャレアル、アーセナルなどなど26歳にして様々なクラブ経験があるが、ユース時代に所属をしていたセルタに戻ってきた。ドリブルとパスが得意なプレイメイカー。
イアゴ・アスパス
セルタのユース出身で長く活躍をしているクラブを代表する選手だが、一瞬リヴァプールにいたこともあった。ここ6シーズン連続で2ケタ得点をあげている、シュートとドリブルが上手い選手。
ノリート
セルタで活躍をしてマンチェスター・シティに引き抜かれたがフィットできず、気がついたらセルタに戻ってきた選手。スペインの代表経験もある。ドリブルやオフザボールが優れていて、シュートもそこそこ。
エムレ・モル
まだ若いのだが、もっと若かった頃はそれなりに期待をされており、ドルトムントに加入をしたが、その後すぐにセルタへ移籍をした。非常にドリブルが上手かったり、オフザボールや視野も良かったりするが、パスの精度が微妙だったり、プレイ判断や安定感が悪いロマンながあふれている選手。スピードが10で加速力が18とギャップが凄い。
ガラタサライSK(トルコ)
アンタルヤスポルのときの紹介と同じ背景で、とにかく有名選手が多いのだが、フィオレンティーナと同じくベテランばかりでフィジカルなどに難がある。
アルダ・トゥラン
アトレティコ・マドリードで活躍をしてバルセロナに移籍をしたが、本当に色々あって、現在はユースからスペインに移籍をするまで所属をしていたガラタサライに戻ってきた。スキルとメンタルは非常に優れているのだが、運動量、スタミナ、スピード、加速力と走る関係の能力が残念なことになっている。
ラダメル・ファルカオ
まだまだ現役だし、まだまだお金をたくさん稼ぐファルカオ。モナコ時代あたりからずっと給料が高かった気がするが、未だに7.3億円の給料を貰っているようだ。更にトルコの税制のおかげで手取りもなんと6.2億円という高額で、ゲーム上ではマフレズの額面11億円で手取り6億より少し多い。モナコ時代も所得税がなくとても多い額を貰っており、お金面でとても賢い感じがする。能力はスキルとメンタル面は一流ではあるが、フィジカルが衰えており残念。
ライアン・バベル
2007年に20歳で移籍金22億円でリヴァプールへ移籍をして将来を非常に期待されていた選手だった。バランスや強靭さが高くフィジカルコンタクトが強かったり、ロングシュートも得意で、ドリブルやパスもそこそこできる。一方で運動量、勝利意欲、スタミナが低く、あまり走らない選手。
ソフィアン・フェグリ
バレンシアやアルジェリア代表でプレイをしていた選手。スキルとメンタルは優れているが、スタミナがない。
デアンドレ・イェドリン
スピードが19、加速力が18ととにかく足が速いサイドバック。それ以外のフィジカルはそこそこという感じだが、スキルやメンタルはあまり高くなく、サッカーがあまり得意ではない感じがする。
リーズ・ユナイテッドFC
奇才ビエルサが率いるリーズ・ユナイテッド。それだけあってビエルサに魔改造された選手や、面白い個性を持っている選手がいる。おそらく相手によって戦術や選手起用をコロコロ変えていると思うので、色々なタイプの選手がいて、FMでプレイをするときもそのようにやっても良いかもしれない。
カルバン・フィリップス
元々攻撃的な位置のポジションの選手だったらしいのだが、ビエルサが監督に就任すると守備的ミッドフィルダーにコンバートをされたという、ピルロと似たエピソードを持つ。そんな事もあってかヨークシャーのピルロとも言われているらしい。パスや視野が高く試合を作れる選手だが、チームワーク、運動量、スタミナもあって元気に走り回れる。
パブロ・エルナンデス
バレンシアやスウォンジーでプレイ経験のある選手で、スペイン代表の経験もある。かれこれリーズ・ユナイテッドは5シーズンめだったりする35歳のベテラン。テクニック、パス、視野が高く質の高いパスが出せる。またオフザボールが良かったり、判断力と予測力があってプレイ判断が正確。
スチュアート・ダラス
両サイドのミッドフィルダーと左サイドバックが天性の右利きの選手で、他にもいろいろなポジションに適正がついており、おそらく戦術に合わせてビエルサに様々なポジションで起用をされているのだろう。チームワーク、運動量、勝利意欲、スタミナが高く、それ以外の能力もだいたい最低限のレベルはあって、とにかくビエルサの指示に従って必死に走り回るタイプか。
エズジャン・アリオスキ
この選手もダラスに似て、運動量が豊富で、割と何でもこなせなくはない感じの選手。しかし判断力、予測力、冷静さが低くて、プレイ判断が悪かったり、すぐ慌ててしまう可愛い子だったりもする。
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