プレミアリーグの各クラブを戦術的に攻略をしてみる FAカップ番外編その1 ダービー・カウンティ ホーム(Football Manager 2024)

2024年5月10日金曜日

Football Manager Football Manager 2024 プレミアリーグの各クラブを戦術的に攻略をしてみる(FM24)

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今回はサッカー監督ゲームFootball Manager 2024でホームでダービー・カウンティを攻略するための戦術を考えていきたいと思います。もしかしたらマッチエンジンや能力の変更、選手の移籍などで、アップデート後はこの攻略が有効ではなくなる可能性もあります。

このシリーズの別話を見るためのまとめページはこちら投稿順に参照が出来るラベルはこちらですニューカッスルの各選手の能力はこちらの記事で紹介をしていて、冬移籍の活動についてはこちらで記載をしているのでそちらを参照してほしい。

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ダービーのスタメンと戦術は以下の通り。3部のクラブなので普通に戦えば攻略もなにもないのだが、今季のニューカッスルは大陸大会に出ていることもあって試合数が多いので、こういった試合ではローテをして主力を休ませたいところ。そういった中で戦う試合は意外と簡単なものではなく、3部のクラブ相手といえどもあっさりと負けてしまうことが現実も含めてあったりする気が。

ダービーのメンバーを見ていくと昨シーズンまで2部にいたこともあって3部にしてはそこそこ優秀な選手がいる気がする。

キーパーのジョシュ・ヴィッカースはアーセナルの下部組織出身。キーパーとしてのスキルには欠点がなく、1部の控えから2部下位クラブのスタメンくらいか。しかし予測力や判断力といったメンタル面で欠点も。

センターバックはカーティス・ネルソン、エイラン・カシン、ソニー・ブラッドレイ。ネルソンは万能型、カシンは足が遅くて、ブラッドレイは空中戦に強いが非常に足が遅い感じ。ブラッドレイはプレミアリーグのレベルで見てもかなり空中戦に強くヘディングの精度もあるのでセットプレイのときに怖い。

右のウイングバックのジョー・ウォードは運動量が豊富で攻撃力はそこそこ。

左のウイングバックのカラム・エルダーも運動量などがそこそこな感じ。

守備的MFのコナー・フリハンはパス関係の能力が高くて良いパサーな感じ。

セントラルMFのリアム・トンプソンとマックス・バードはともに運動量が豊富な感じだが、バードは足の遅さが気になる。

フォワードはジェームズ・コリンズとコナー・ワシントン。コリンズはオフザボールが高くて仕事人という感じがするし、チームワークと運動量もあってチームのために頑張ってくれる感じだが、33歳と年齢は高く、足の遅さなどもある。ワシントンは運動量が豊富で他は欠点がないレベルという感じ。

ニューカッスルの戦術は以下の通り。相手のフォーメーションが3-5-2で、インテルと戦ったときと同じなので、その時と同じ3-4-2-1のフォーメーションで戦う。

メンバーは基本的に控え組だが、冬に加入をしたばかりのチャロバーとツィミカスをチームに慣らすために出場をさせている。

今回は特に相手への対応は考慮をしなかった。

そして結果は以下の通りで4-0と圧勝だった。

同じ戦術でインスタントリザルトで5試合を戦ったが全て勝つことができた。リヴラメントをセンターバック起用したりと主力を休ませるためにちょっと無理がありそうな起用をしたが、戦術が適切だったのか、安定をして勝利することができた。

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プロフィール

サッカー監督シミュレーションゲームのFootballer Managerに関する動画やサイトを作っている人です。 かれこれFM2013からやっているけど、永遠の初心者。 好きなサッカークラブはイングランドのニューカッスル・ユナイテッド。 当ブログではプレイしているゲームについての...

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