プレミアリーグの各クラブを戦術的に攻略をしてみる 第21回 アーセナル アウェイ(Football Manager 2024)

2024年5月8日水曜日

Football Manager Football Manager 2024 プレミアリーグの各クラブを戦術的に攻略をしてみる(FM24)

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今回はサッカー監督ゲームFootball Manager 2024でホームでアーセナルを攻略するための戦術を考えていきたいと思います。もしかしたらマッチエンジンや能力の変更、選手の移籍などで、アップデート後はこの攻略が有効ではなくなる可能性もあります。

このシリーズの別話を見るためのまとめページはこちら投稿順に参照が出来るラベルはこちらですニューカッスルの各選手の能力はこちらの記事で紹介をしていて、冬移籍の活動についてはこちらで記載をしているのでそちらを参照してほしい。

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アーセナルの予想スタメンは1枚目だったが、実際には2枚目のとおりだった。前回のホームの試合では4-3-3のフォーメーションだったが、今回は4-2-3-1のようだ。

前回のホームの試合では右サイドバックは冨安だったが、今回の試合ではセドリックとなっている。セドリックは大きな欠点はないものの、これと言って長所も無い感じ。強いて言えばサイドバックならもう少し足の速さが欲しいか。

右のセンターバックは今回はサリバではなくベン・ホワイトになっている。守備能力が高くて足元もあるが、ジャンプ到達点がセンターバックにしては少し物足りないか。

そしてトップ下にはファビオ・ビエイラが入った。パスやドリブルが上手くてチャンスを作る能力が高く、バランスと俊敏性が高くてボールも奪いづらそう。

左ウイングはリース・ネルソン。足が速いドリブラーと言う感じ。しかしインサイドFWの役割で逆足の配置なので、中央寄りの位置でカットインをすることがメインになると思うので、単純にスピードを活かすプレイはそこまで多くなさそう。

フォワードはエンケティア。足が速い選手で、オフザボールが高いので攻撃時の位置取りが良い。チームワークが高いので周りの選手のためにプレイができて、後に得点能力が高い選手がいる場合には良い連携が取れそう。あとドリブルも上手い。ジャンプ到達点は高くなくて空中戦は強くないので、守備では基本的にクロスを上げさせるような誘導が良いだろう。

ニューカッスルの戦術は以下の通り。相手が4-2-3-1のフォーメーションで、プレスはキツくない感じっぽいので、ハーフバックを使わない4-2-3-1でハイプレスをすることに。何回も使っている戦術だが経験上4-2-3-1には4-2-3-1でハイプレスをすると上手くプレスがハマって強い。

相手が4バックなので5枚で攻めたく、前線の4枚に加えてもう1人を前線に上げたいのだが、セドリックやウーデゴールがいる左サイドから選ぶのもよいのだが、トリッピアーの攻撃能力の高さを重視して彼を前に出すことにした。

アーセナルの選手が全体的に強いのでこれといって特定の選手への対応はしなかった。連戦で結構おつかれな選手がいて、それもあってローテで前回と選手がそこそこ変わっている感じか。

試合は以下のような感じで、前半で2-0とリードをすることができた。そのためハーフタイムで、獲得したばかりで連携面が気になるのであまり試合に出すつもりではなかったチャロバーをチームに慣らすためにトリッピアーと交代で出場をさせたのと、軽い負傷をしていたミランチュクをアルミロンと交代をした。

その後は育って欲しい若手のゴードン、アンダーソン、リヴラメントを投入したりした。

結果は3-1という圧勝だった。

この試合以外にも同じ戦術でインスタントリザルトで5試合をやったが全て勝つことが出来て安定をして勝つことができた。アーセナル相手のアウェイなので非常に意外な結果なのだが、戦術の相性が良かったし、相手も疲れていたという影響が大きかったのか。

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プロフィール

サッカー監督シミュレーションゲームのFootballer Managerに関する動画やサイトを作っている人です。 かれこれFM2013からやっているけど、永遠の初心者。 好きなサッカークラブはイングランドのニューカッスル・ユナイテッド。 当ブログではプレイしているゲームについての...

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