今回はサッカー監督ゲームFootball Manager 2024でホームでルートンを攻略するための戦術を考えていきたいと思います。もしかしたらマッチエンジンや能力の変更、選手の移籍などで、アップデート後はこの攻略が有効ではなくなる可能性もあります。
このシリーズの別話を見るためのまとめページはこちら、投稿順に参照が出来るラベルはこちらです。ニューカッスルの各選手の能力はこちらの記事で紹介をしていて、冬移籍の活動についてはこちらで記載をしているのでそちらを参照してほしい。
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クリスタル・パレスのスタメンと戦術は以下の通り。
前回ホームで戦ったときと同じメンバーはこちらを参照。
今回の右サイドバックのスタメンはクリス・リチャーズ。前回の右サイドバックはジョエル・ウォードで、彼の足が非常に遅いためそこ攻撃をしやすいポイントだったのだが、クリス・リチャーズは足が速いし守備能力もそこそこというところで、前回と比較をするとクリスタル・パレスの守備力は上がっている感じか。
前回の試合では負傷で出場をしていなかったエゼとオリーズがこの試合では復帰をしている。エゼはドリブルとパスの能力が非常に高くてチャンスを作るのが得意な上に、冷静さ、バランス、敏捷性あたりの能力も高いのでボールを奪うのはなかなか簡単ではないと思う。オリーズも似たような感じで、ドリブルとパスの能力が非常に高い。
今回はフォワードにマテタが入っていて、前回フォワードだったエドゥアールは左のウイングに入っている。エドゥアールはフォワードとしては目立った長所が無い感じではあったものの、ウイングで使った場合には相手のサイドバックに対して高さで有利を作れるような気がする。マテタも空中戦に強いので、エゼとオリーズあたりの選手に上手くチャンスを作られて良い感じのクロスをエリア内に入れられたら怖い感じがある。
相手の右サイドバックはインバーテッドSBではあるが、逆サイドの左サイドバックの役割が内側に入る系の役割ではなく普通のサイドバックということで、おそらく相手のビルドアップのフォーメーションは4-2-3-1になると思う。なのでこちらもプレスをかけやすい4-2-3-1のフォーメーションを選択してハイプレスをする。
今回の相手の右サイドバックはジョエル・ウォードではなくクリス・リチャーズということでスピード面などにおいて守備は向上をしていると思うが、それでも相手のディフェンス陣の中で見るとクリス・リチャーズのマーキング、ポジショニング、判断力、予測力といった守備に必要になる能力は相対的に微妙だったので、そこを攻撃するために左サイドバックのツィミカスを高い位置に上げて、左ウイングのウィロックをインサイドFWのサポートタスクで起用をして少し内側に入れて、そこの連携でリチャーズを攻撃する。
右のセンターバックはシェアとチャロバーという選択肢があるが、相手のFWのマテタの身体能力を警戒して、今回はアウェイということもあって、それに対応が出来そうなチャロバーを起用する。
相手への対応はドリブルが怖いエゼとオリーズに強く当たる設定を入れた。
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