プレミアリーグの各クラブを戦術的に攻略をしてみる 第22回 ルートン ホーム(Football Manager 2024)

2024年5月16日木曜日

Football Manager Football Manager 2024 プレミアリーグの各クラブを戦術的に攻略をしてみる(FM24)

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今回はサッカー監督ゲームFootball Manager 2024でホームでルートンを攻略するための戦術を考えていきたいと思います。もしかしたらマッチエンジンや能力の変更、選手の移籍などで、アップデート後はこの攻略が有効ではなくなる可能性もあります。

このシリーズの別話を見るためのまとめページはこちら投稿順に参照が出来るラベルはこちらですニューカッスルの各選手の能力はこちらの記事で紹介をしていて、冬移籍の活動についてはこちらで記載をしているのでそちらを参照してほしい。

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ルートンのスタメンと戦術は以下の通り。

アウェイで戦ったときにスタメンではなかった選手だけを見ていく。

まずはコスタリカ代表センターバックのフアン・パブロ・バルガスは冬にフリーで獲得をしたようだ。プレミアリーグで戦うのに最低限な守備力があり、足元が悪くないのと左利きなことから3バックとの相性が良く、空中戦にも強い感じで、ルートンの戦力や移籍金と年俸の安さを考えると良い補強な感じが。

左のウイングバックのライアン・ジャイルズは名前が弟の嫁を妊娠させそうな感じに近い気がするが、クロスを中心に攻撃と足の速さはそこそこで、ウイングバックとしては守備が少し物足りない感じ。

右ウイングのタヒス・チョンは足が速いドリブラー。このタイプの選手にしては珍しく守備的MFも出来たりするので面白い使い方もできそう。

ニューカッスルの戦術とスタメンは以下の通り。ルートン相手のホームなのでローテーションをしても良かったのだが、直前と直後の試合がカップ戦でそちらでローテをするつもりだったので、この試合は主力で戦う。

フォーメーションは4-2-3-1にした。相手が5バックということで、サイドバックを高い位置に上げて、フォワード、トップ下、両サイドのウイング、両サイドのサイドバックの6枚と相手のディフェンダーより1枚多い人数で攻撃をする。

サイドバックが上がるスペースを確保するためにウイングは中央寄りでプレイをするインサイドFWにした。インサイドFWなので逆足の選手を配置したいが、左に配置をしたい右利きの選手だと、ジョエリントンはフィジカルが強く潰されずに戦えるので中央で使いたく、ゴードンとマーフィーは足が速いドリブラーでサイドの位置で活躍するタイプということでウィロックを使うことに。右ではより予測力が高くて敵味方が周りに多く複雑な状況で適切にプレイができそうなミランチュクを使うことにした。

両サイドのサイドバックを高い位置に上げるとネガティブトランジションのときのカウンターが怖いが、相手は後方に選手を多く配置するフォーメーションなのでおそらく大丈夫だろう。

センターバックの右は、今はシェアとチャロバーという選択肢があるが、引き続きチャロバーをチームに慣らすために彼を起用する。

相手への対応は以下の通りで、前の試合で左利きの右ウイングバックのダウティーのカットインが地味にウザかったので、逆足を使わせる設定をいれておいた。

試合は順調に進み、56分で2点リードをしていたので若手のゴードン、アンダーソン、リヴラメントを投入して経験を積ませた。

最終的に2-0で勝利をして、内容も圧倒的だった。

同じ戦術でインスタントリザルトで5試合を行ったが全ての試合で勝つことができた。

ルートンが何をできたかというと、戦力差がありアウェイなのでかなり難しい試合だとは思うが、タヒス・チョンのスピードやドリブルの能力、ロス・バークリーのドリブル能力に賭けてワンチャンスを狙うとかしかない気が。なので彼らをインサイドFWではなくサイドに張り気味の位置でプレイをする役割で起用をして、よりボールを受けやすくしたほうが良かったかも。

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プロフィール

サッカー監督シミュレーションゲームのFootballer Managerに関する動画やサイトを作っている人です。 かれこれFM2013からやっているけど、永遠の初心者。 好きなサッカークラブはイングランドのニューカッスル・ユナイテッド。 当ブログではプレイしているゲームについての...

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