今回はナポリのプレイガイドです。
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目次
戦力
セリエAでも上位の戦力を持っていて、上手くやれば現実と同様にリーグ優勝が狙えそう。
ゴールキーパー
メレトもゴッリーニもイタリア代表経験がある優秀なキーパー。
アレックス・メレト
1対1が強く、ハンドリングが高くてボールキャッチが安定をしていて、反応も良かったりとシュートセーブが得意なキーパー。一方で、キック力、スローイング、パス、視野などは低くて、ボール供給は苦手。
ピエルルイジ・ゴッリーニ
全体的にそこそこ優れているキーパー。控えとしてはかなり優秀。
センターバック
キム・ミンジェとラフマニがかなり優秀で、他の選手も悪くなく、良い選手層をしている。
キム・ミンジェ
ジャンプ到達点が高くて空中戦に強く、強靭さが高くてフィジカルコンタクトが強く、スピードが高くて足が速く、身体能力が高い。ヘディングの能力も高いので、セットプレイのターゲットとしても期待ができる。タックル、マーキング、ポジショニングと守備系の能力が全体的に高い。
アミル・ラフマニ
ジャンプ到達点、バランス、強靭さが高くて空中戦やフィジカルコンタクトに強く、ヘディングの能力も高いので、セットプレイのターゲットとしても期待ができる。タックルとマーキングが高くて対人守備が強く、予測力が高くて試合の状況を読むのが得意。
フアン・ジェズス
センターバックをメインに、左サイドバックもできる左利きの選手。スピードが高くて足が速く、バランスと強靭さが高くてフィジカルコンタクトが強いが、ジャンプ到達点がセンターバックとしては少し物足りない。タックルとマーキングが高くて対人守備が強いが、集中力と冷静さが微妙でミスが少し多い。
レオ・エスティゴーア
強靭さが高くてフィジカルコンタクトに強く、タックルが高くてボールを奪うのが得意。
右サイドバック
ディ・ロレンツォもベレシンスも運動量が豊富で、ボールを奪うのが得意で、大きな欠点はない感じの使いやすいサイドバック。
ジョヴァンニ・ディ・ロレンツォ
スピードと加速力が高くて足が速く、バランスが高くて当たり負けをしない。チームワーク、運動量、勝利意欲、スタミナが高くて試合を通して献身的に走り回る。タックルが高くてボールを奪うのが上手く、他の能力も全体的に悪くない。
バルトシュ・ベレシンスキ
チームワーク、運動量、勝利意欲、積極性、スタミナが高くて試合を通して献身的にピッチ上を広く走り回る。タックルが高くてボールを奪うのが得意で、強靭さが高くてフィジカルコンタクトが強く、ロングスローも得意。
左サイドバック
このポジションも1番手のルイが優秀で、2番手のオリベラも悪くない選手で、良い選手層をしている。
マリオ・ルイ
スピード、加速力、敏捷性が高くて機動力が高く、チームワーク、運動量、勝利意欲、スタミナが試合を通して高くて献身的に走り回る。クロスが上手かったり、パスと視野がサイドバックにしては優れていてパスが得意だったりする。
マティアス・オリベラ
チームワーク、運動量、スタミナが高くて献身的に走り回る。他の能力も全体的にそこそこ。
ミッドフィルダー
全体的に運動量が豊富でインテンシティが高い戦術が良いかも。
アンドレ=フランク・ザンボ・アンギサ
セントラルMFをメインに守備的MFもできる選手。チームワーク、運動量、勝利意欲、スタミナが試合を通して高くて献身的に走り回り、強靭さとバが高くてフィジカルコンタクトが強い。テクニックとひらめきが高くてボールを持ったときのプレイの幅が広く、パス、ドリブル、ファーストタッチが高くてボールの扱いが上手く、オフザボールが高くて攻撃時の位置取りが良い。タックルが高くてボールを奪うのが得意で、冷静さと集中力が高くてミスが少なく、予測力が高くて試合の状況を読むのが得意。
ピオトル・ジエリンスキ
トップ下とセントラルMFができる選手。テクニックとひらめきが高くてボールを持ったときのプレイの幅が広く、クロス、パス、視野が高くて長いパスも短いパスも得意。ロングシュートが得意で、予測力が高くて試合の状況を読むのが得意で、チームワークもある。集中力が低くてミスが多い。
スタニスラフ・ロボツカ
守備的MFをメインにセントラルMFもできる選手。チームワーク、運動量、勝利意欲、スタミナが試合を通して高くて献身的に走り回り、バランスが高くて当たり負けをせず、敏捷性が高くて小回りがきく。タックルが高くてボールを奪うのが得意で、集中力と冷静さが高くてミスが少なく、判断力も良い。パスが高くてパスミスが少なかったりする。
タンギ・エンドンベレ
セントラルMFと守備的MFができる選手。テクニックとひらめきが高くてボールを持ったときのプレイの幅が広く、ドリブル、パス、ファーストタッチが高くてボールの扱いが上手い。バランスと強靭さが高くてフィジカルコンタクトが強く、加速力について、冷静さが高くてプレッシャーがかかる場面でもプレイの質が落ちない。
ディエゴ・デンメ
セントラルMFと守備的MFができる選手。チームワークがあり、運動量と積極性が高くてピッチ上を広く走り回り、勝利意欲が高くて試合を通して手を抜かない。タックルが高くてボールを奪うのが得意で、パスが高くてパスミスが少ない。復帰が3か月後の怪我をしている。
ジャンルカ・ガエターノ
トップ下とセントラルMFをメインに、両サイドのウイングとサイドMFができる右利きの選手。ドリブルが上手く、スタミナがあるが、集中力と冷静さが低くてミスが少ない。
ウイング
優秀な個性を持っている選手が多いが、どのようにチームの戦術に上手く組み込むかが簡単ではないかも。
フヴィチャ・クヴァラツヘリア
両足が使える左ウイング。テクニック、ドリブル、ひらめきが非常に高いドリブラー。加速力と敏捷性が高くて小回りがきいて、冷静さが高くてプレッシャーがかかる場面でもプレイの質が落ちず、判断力があり、決定力が高くてシュートも上手い。
イルビング・ロサノ
右ウイングをメインに左ウイングができる右利きの選手。スピード、加速力、敏捷性が高くて機動力があり、オフザボールが高くて攻撃時の位置取りが良い。テクニックとひらめきが高くてボールを持ったときのプレイの幅が広く、冷静さが高くてプレッシャーがかかる場面でもプレイの質が落ちない。
マッテオ・ポリターノ
左利きの右ウイング。加速力と敏捷性が高くて小回りがきいて、オフザボールが高くて攻撃時の位置取りが良く、クロスやロングシュートが得意で、冷静さが高くてプレッシャーがかかる場面でもプレイの質が落ちない。
エリフ・エルマス
左ウイング、トップ下、セントラルMFをメインに、左サイドMFもできる右利きの選手。
アレッシオ・ゼルビン
両サイドのウイングをメインにフォワードもできる選手。ひらめきが高くて予測がつかないプレイをする。
フォワード
オシムヘン、ラスパドーリ、ジョバンニ・シメオネと優秀な選手が3人もいるので、2トップの戦術を考えても良いかも。
ヴィクター・オシムヘン
スピード、加速力、敏捷性が非常に高くて機動力があり、ジャンプ到達点が高くて空中戦に強く、強靭さが高くてフィジカルコンタクトにも強くて身体能力が高い。オフザボールが非常に高くて攻撃時の位置取りが良く、決定力が高くてシュートが上手く、ヘディングも上手くて、予測力が高くて試合の状況を読むのが得意。
ジャコモ・ラスパドーリ
フォワードをメインに、トップ下と左ウイングもできる選手で、両足が使える。加速力と敏捷性が高くて機動力が高く、バランスが高くて当たり負けをせず、オフザボールが高くて攻撃時の位置取りが良く、決定力が高くてシュートが上手い。勝利意欲が高くて試合を通して手を抜かない。
ジョバンニ・シメオネ
ジャンプ到達点が高くて空中戦に強く、スピードが高くて足が速かったりと身体能力が高い選手。ヘディングも上手く、オフザボールが高いので攻撃時の位置取りが良く、決定力が高くてシュートが上手く、予測力が高くて試合の状況を読むのが得意。チームワーク、運動量、勝利意欲、スタミナが高くて、試合を通して献身的に走り回る。
戦術
フォワードはオシムヘンを使う。足の速さやオフザボールの高さを活かして欲しいので、アトバンストFWで起用をする。
右のウイングはロサノを使う。オフザボールを活かして欲しいのでインサイドFWの攻撃タスクにした。サイドと同じ右利きだが、脚が速いのでスピードで無理矢理なんとかならないだろうか。
左のウイングはクヴァラツヘリアをインバーテッドウイングのサポートで起用をして、ボールを受けてドリブルをすることを期待する。
トップ下にはジエリンスキを使う。予測力などを活かして、周りと上手く連携をして活躍を期待する。
中盤はザンボ・アンギサとロボツカの組み合わせ。運動量が豊富なザンボ・アンギサをBoxtoBox MFで使い、ロボツカは守備タスクにする。
サイドをの右はディ・ロレンツォ、左はルイを使う。右は前のインサイドFWが中央に入ってサイドにスペースができるのでそこを使うために攻撃タスク、左はクヴァラツヘリアが自由に動くスペースを作るために守備タスクにしてみた。
センターバックはキム・ミンジェとラフマニの組み合わせ。
キーパーはメレトを使う。
結果
リーグ戦は優勝、CLとカップ戦は2位だった。
リーグ戦の詳細を見ると、83得点24失点と攻守ともに頑張り、94もの勝点を積んだ。
個人の成績を見るとオシムヘンが34ゴールの大活躍をしてくれた。もう1つ目につくのはセンターバックのキム・ミンジェとラフマニが合わせて10ゴールを決めていて、セットプレイで非常に活躍をしてくれた。
控えを見てもラスパドーリやシメオネといった優秀なFWが90分あたりそれぞれ0.40ゴールと1.06ゴールでなかなかのペースでゴールを決めている。
アシストを見ると、クヴァラツヘリアとザンボ・アンギサが2桁のアシストをしていて、キーパスとオープンプレイキーパスの差がほぼ無いので、オープンプレイで多くのチャンスを作っていたことが分かる。
課題
かなり良い成績だったので戦術的な課題は無いと思う。
戦力面でも良い選手層なので特別補強の必要があるポジションはない気がする。なので市場に転がっている良さげな選手を狙う感じか。
どのクラブのプレイガイドも戦術習熟度がマックスなのはなぜですか?戦術習熟度がマックスにならないため、同じチーム、人選、戦術を使っても、成績が悪くなってしまい困ってます。宜しくお願いします。
返信削除おそらくそれぞれの選手にプレイをしている役割の個別トレーニングを設定していないからとかですかね?
削除上がりました!ありがとうございます
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