今回はハンガリーでのプレイの16シーズン目です。
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前回の終わりの方にも書いたが、リーグランキングでポルトガルに抜かれてしまって順位を落としたので、CLの出場権が1つ減って2つになった。ハンガリーのリーグのレベルを考えるとCLに3チームは多すぎたので、ちょうど良い枠数に戻ったとも考えられるかも。
現在のリーグ係数は以下の通りで、来シーズンの計算で使わなくなる32/33シーズンのポイントは1つ上のフランスのほうが高いので、今シーズンの頑張り次第では6位に復帰できそう。
今季はコスタリカとオーストリアから即戦力の選手を獲得して、とりあえずスタメンのある程度のレベルが確保できたので、あとはブラジルの優秀な若手3人を獲得するのに予算を回した。
現在のトップチームのメンバーは以下の通り。スタメンはコスパが良い即戦力を狙ったので南米を中心に様々な国籍の選手がいるが、安い期待の若手を狙った控えはブラジルの割合が多い。
今季出場をするCLのグループリーグの対戦相手は以下の通り。まさかのイタリアからスペツィアが参加をしている。スペツィアと、ホームのポルトとディナモ・ザグレブあたりに勝って、他と引き分けて勝点10でプレイオフ進出を狙いたいか。
そして結果はホームのポルトには勝てなかったが、なんとホームでモナコとユベントスに勝つことができた。そしてスペツィアとディナモ・ザグレブに勝って、勝点は12だった。
そしてグループリーグの順位は以下の通りの18位で、プレイオフに進出ができた。
18位なのでプレイオフはノーシード側になり、シード側のクラブは以下の通り。どこも強いがマルセイユやビジャレアルあたりなら可能性がありそうか。
しかし残念がながら相手はアーセナル。
そしてボコボコにされた。
CLのおかげでお金は稼げたので、税金で持っていかれてももったいないのでとりあえず施設やユース育成に投資をしようとしたが、理事会が許可をしてくれたのはユース施設強化とユースリクルートネットワークの増強だけだった。
ハンガリー勢の大陸大会の成績を見ると、フェヘールヴァールはベスト16、フェレンツヴァーロシュはELでベスト4、プスカシュ・アカデーミアはUECLでベスト4、キシュバールダはELで決勝プレイオフ敗退、MTKはUECLでベスト16だった。
リーグポイントを見ると今季は18.25と、大陸大会に出場するクラブが絞られたおかげか向上をしている。一方で2ランクアップして出場権が増えたポルトガルは苦戦をして去年よりポイントが大きく減っている。こんな感じでしばらくは4-7位は上がったチームが苦戦して、下がったチームが向上して、不安定な感じになりそう。
今季もリーグ戦は2位だが、来季は大陸大会枠の都合上、CLはグループリーグにストレートインではなく、予選からの参加となる。
今季も全体的に収入が上がっているが、特にCLのおかげで大会賞金が凄いことになっている。これを見ると、ビッグクラブにおけるCLに出場をすること、そして決勝トーナメントに進出をすることが、どれだけ大事なことかがわかる気がする。
今季はクソデカ増収だったので支出が追いつかず38億円の利益が出てしまい、7億円が税金で持っていかれてしまった。良いブラジル人有望株が1人買えそうな額である。
今季はたっぷり稼いだので、来季の移籍金予算を見ると34億円で、人件費の予算も5億円も枠があることに。
今季のサポータープロフィールを見ると、分類別の割合の変化はないが、SNSのフォロワーは順調に増えている。
というわけで以上だが、来シーズンはガッツリと補強の予算がついたので、選手獲得が楽しみだ。
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