今回はJリーグ提携国の選手をFootball Manager 26で見ていきたいと思います。Jリーグ提携国とはタイ、ベトナム、ミャンマー、カンボジア、シンガポール、インドネシア、マレーシアの7か国のことで、この国籍を持っている選手はJリーグで外国人枠にカウントをされないようです。
前編の今回は、Jリーグのチームからすると獲得が少し難しい選手が多めかもしれません。
インドネシア代表が直近でインドネシアのルーツがあるヨーロッパ生まれの選手を大量に帰化させているという観点でも見ると面白いです。
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タイアニ・ラインデルス
オランダ生まれのインドネシア系オランダ人。Jリーグに来たら環境破壊も甚だしいが、移籍金的にも給与的にも獲得は現時点では厳しそうで、ある程度のベテランになって能力も金額も落ち着いてからでやっと可能性が出てくるか。
パスカル・ストライク
この選手もインドネシア系オランダ人。現時点での能力だとプレミアでは物足りないレベルではあるが、試合にはそこそこ出ているので次のアップデートでは強化されてしまうかも。移籍金は高いが、年俸は高いけど超がんばれば手を出せなくはないレベルなので、もしかしたら獲得できるチャンスはあるかも。
ケヴィン・ディクス
インドネシア系オランダ人。この選手も現時点での評価はブンデスリーガでは少し物足りない感じがするが、現実では結構試合に出ているので次のアップデートで強くなってしまいそう。金銭的にはぎりぎり獲得できそうなレベルか。
ジェイ・イツェス
インドネシア系オランダ人。万能なセンターバックで、金銭的には行けるかもしれないレベルなのでチャンスがありそう。
ヤイデン・オーステルヴォルデ
インドネシア系オランダ人。身体能力と対人守備非常に高くて、その点だけ見ればJリーグではほぼ無敵だと思う。
ミーズ・ヒルハース
インドネシア系オランダ人。万能なセンターバックで、特に年俸は非常にお手頃。
マールテン・パエス
インドネシア系オランダ人。足元もある優秀なゴールキーパー。MLSの所属なので比較的獲得しやすい気がする。
ドイツ生まれだが、母親がベトナム人で父親はアルジェリア人。19歳ではあるがドリブルを中心に非常に優秀な能力をしていて、Jのクラブが獲得するのは結構大変そう。
エミル・アウデロ
インドネシア生まれで、母がインドネシア人で、父がイタリア人。空中戦は弱いがシュートストップが強めなので、Jリーグ向きの選手かもしれない。
ルーク・オニエン
イングランドの選手だがシンガポールにルーツがある。プレミアの選手なので給与の割高感はあるので、契約切れを狙うか。





















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