Football Manager 26でJリーグ提携国の選手 後編

2025年12月15日月曜日

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今回はJリーグ提携国の選手をFootball Manager 26で見ていきたいと思います。Jリーグ提携国とはタイ、ベトナム、ミャンマー、カンボジア、シンガポール、インドネシア、マレーシアの7か国のことで、この国籍を持っている選手はJリーグで外国人枠にカウントをされないようです。

後編の今回は、Jリーグのチームでも手が届くかもしれない選手が多めです。

インドネシア代表が直近でインドネシアのルーツがあるヨーロッパ生まれの選手を大量に帰化させているという観点でも見ると面白いです。

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ナチョ・メンデス

スペイン生まれだが、祖父がマレーシア人。優秀なパサーでチャンスが作れそうな感じ。マレーシアのリーグでプレイをしているので比較的とりやすいか。

イマノル・マチュカ

祖母がマレーシア人ということでマレーシア代表の出場経験があるが、実は偽装だったとFIFAから認定され、思いっきりアルゼンチンの人とのこと。でもゲームではマレーシア国籍を持っている。快速系ドリブラーなので活躍しそう。

ファクンド・ガルセス

この選手もマチュカと同様にマレーシア系のアルゼンチン人ということでマレーシア代表の出場経験があるが、のちにFIFAに偽装と認定されてしまっている。能力としてはフィジカルが少し微妙だが、優秀なセンターバック。

チャナティップ・ソングラシン

日本でもプレイをしていたので有名かもしれないが、タイのメッシと言われている選手。年齢は少し高めかもしれないが優秀なチャンスメイク能力を持っている。

カルヴィン・フェルドンク

インドネシア系オランダ人。対人守備が上手いが足がそこまで早くなかったりジャンプ力が低いので、サイドバックやセンターバックというよりは中盤での起用か。

ペリー・ン

シンガポール系のイギリス人。運動量が豊富で万能な感じの右サイドバック。

ティーラトン・ブンマタン

この選手も日本でプレイしたことがあるので馴染みもある人も多いのではないか。年齢が結構高めではあるが、チャンスを作る能力が高いサイドバック。

ジョアン・フィゲイレド

この選手も違法系マレーシア代表のブラジル人。基本的に今回はインドネシア系オランダ人か、違法マレーシア人か、タイ人が多めで少しウケる。万能型のウイング。

イェンソン・シールト

インドネシア系オランダ人。空中戦に強い優秀なセンターバック。現時点では日本のクラブでもギリギリ手が届きそうな価格かもしれないが、若いので成長したら難しくなりそう。

ヨルグ・シュロイダース

シンガポール生まれのオランダ人。そこそこ足が速いドリブラーという感じで、若いので成長が楽しみ。年俸は安いがポテンシャルが評価されているのか、移籍金の評価額は少し高め。

ヤイロ・リーデヴァルト

インドネシア系オランダ人。オランダ代表経験もあり、アヤックスやクリスタルパレスに所属をしていた。万能な能力をしているミッドフィルダーで、現時点ではフリーだったりする。

スパナット・ムエンター

タイのリーグの最年少出場とゴール記録を持っている期待の若手。日本でもプレイをしているスパチョーク・サラチャートの弟で、兄は父の姓で、弟は母の姓を名乗っているらしい。

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プロフィール

サッカー監督シミュレーションゲームのFootballer Managerに関する動画やサイトを作っている人です。 かれこれFM2013からやっているけど、永遠の初心者。 好きなサッカークラブはイングランドのニューカッスル・ユナイテッド。 当ブログではプレイしているゲームについての...

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