Football Manager 26から収録された女子の選手たちを、能力順にトップ10で取り上げてみました。
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10位 ナオミ・ギルマ
女子サッカーの最高移籍金(約90万ポンド)の記録を持っているアメリカ人センターバック。守備能力だけではなく、攻撃に関する能力まで非常に高い。アメリカの名門スタンフォード大学出身で、修士号まで持っているらしい。
9位 パトリ・ギハロ
バルセロナのスペイン代表ミッドフィルダー。攻守ともに何でもできて大きな欠点がない選手。決定力が高くてシュートが上手く、実際にCLの決勝で2ゴールを決めたこともある。
8位 バーバラ・バンダ
ザンビア生まれのフォワード。身体能力が高く、フォワードに欲しいオフザボールやシュートの上手さがあり、ドリブルも得意で、献身的な守備もできる能力をしている。アメリカのオーランド・プライドでプレイをしていて、加入時の移籍金は女子で歴代2位の74万ドル。
7位 ローレン・ジェームズ
チェルシーのキャプテンのリース・ジェームズの妹。ドリブルやパスが上手いテクニシャンで兄とは逆のタイプな感じがする。経歴がアーセナル、マンチェスターユナイテッド、チェルシーと、なんだかすごいことになっている。
6位 キャロライン・グラハム・ハンセン
ノルウェー代表でバルセロナに所属している選手。何でもできるウイングという感じだが、ドリブルは特に凄くて、最高評価の20になっている。14歳まで男子のチームに混ざっていたらしく、CLの最優秀選手を3回獲得している。
5位 ローレン・ヘンプ
マンチェスターシティでプレイをしているイングランド代表ウイング。タイプとしては足が速くて何でもできる感じか。サッカーへの貢献を理由に名誉大英勲章MBEを2024年に貰っており、男子のサッカー選手で言うとジェラード、ガレス・ベイル、ミルナー、ジョーダン・ヘンダーソンあたりが同じくMBEをもらっている。
4位 カディジャ・ショー
ジャマイカ代表でマンチェスター・シティに所属をしている選手。ジャマイカ生まれだが、大学からはアメリカでプレイをしている。非常に身体能力が高いが、それ以外も何でもできる感じ。2回イングランドのリーグで得点王になっており、2023/24シーズンのリーグの最優秀選手に選ばれている。
3位 サム・カー
チェルシー所属のオーストラリア代表フォワード。身体能力ではカディジャ・ショーに少し劣るものの、全体的には同じくらいの評価。カーもイングランドのリーグで2度の得点王と最優秀選手になっている。
2位 アイタナ・ボンマティ
バルセロナ所属のスペイン代表ミッドフィルダー。ジャンプ力が低いことを除けばマジで何でもできる選手。ランキングでここまでくるとみんなそんな感じなのだが。2023, 2024, 2025年のFIFA最優秀選手とバロンドールを獲得している。
1位 マリオナ・カルデンテイ
アーセナルに所属するスペイン代表選手。前の所属はバルセロナ。優れたチャンスメイク能力を持っている。直近の24/25シーズンのイングランドリーグの最優秀選手に選ばれている。
番外編 マルタ
女子のレジェンド選手で、女子サッカー界で言うとペレのような存在か。FIFA最優秀選手を最多の6回も獲得している。












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