今回はマインツのプレイガイドです。
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目次
戦力
ウイングの枚数や質が微妙だが、それ以外は悪くない。運動量が高かったり、足が速い選手が多いので、インテンシティが高い戦術が良いか。
ゴールキーパー
ツェントナーもダーメンも悪くはなく、同じくらいのレベルなので、どちらを使っても良いか。
ロビン・ツェントナー
支配力や飛び出し(傾向)が高くて、ゴール前から動きたがるキーパー。スピードと加速力がキーパーにしては高くて広いエリアをカバーできる。パス、ファーストタッチ、視野が微妙で、足元は良くない。
フィン・ダーメン
全般的にそこそこで欠点はない。パスと視野がキーパーにしては高くて、そこそこパスを出せる。
センターバック
フィジカルが強いハックとベル、足が速いライチュ、足元があるフェルナンデスという感じ。
アレクサンダー・ハック
ジャンプ到達点、バランス、強靭さが高くて、空中戦やフィジカルコンタクトに強い選手で、タックルが高くてボールを奪うのも得意。
シュテファン・ベル
ジャンプ到達点が高くて空中戦に、バランスが高くて当たり負けもしない。マーキングやポジショニングが高くて守備が上手く、集中力が高くてミスが少ない。
マキシム・ライチュ
左サイドバックもできる選手。スピードが高くて足が速く、バランスが高くて当たり負けもしない。
エジミウソン・フェルナンデス
センターバックとセントラルMFをメインに、右のウイングバック、守備的MF、左のサイドMFなど様々なポジションでプレイができる選手。全体的に能力はそこそこだが、センターバックとして評価をすると、パスや視野などが高いので足元はあるが、タックル、マーキング、ポジショニングといった守備系の能力やジャンプ到達点が少し物足りないか。
右サイドバック
ヴィドマーもダ・コスタも悪くない選手でロングスローが得意。
シルヴァン・ヴィドマー
右のサイドバックとウイングバックをメインにセンターバックもできる選手。チームワーク、運動量、勝利意欲、積極性が高くて、試合を通して献身的に走り回る。スピードが高くて足が速く、ロングスローという武器もある。
ダニー・ダ・コスタ
チームワーク、運動量、勝利意欲、積極性が高くて、試合を通して献身的に走り回る選手。スピードが高くて足が速く、強靭さが高くてフィジカルコンタクトが強い。オフザボールが高くて攻撃時の位置取りが良かったり、ロングスローが得意だったりするが、集中力が最低限でミスが少なくなかったり、判断力も良くはない。
左サイドバック
マルティンもカシも悪くない選手。マルティンは良い攻撃能力を持っていて、カシはポリバレント。
アーロン・マルティン
パスと視野がサイドバックにしては高くて、良いパスを出せたり、ロングスローができたりと攻撃が優れている。冷静さが高くてプレッシャーがかかる場面でもプレイの質が落ちなかったり、バランスが高くて当たり負けをしなかったり、スタミナもある。
アントニ・カシ
左のサイドバックとウイングバック、センターバックをメインに、右のサイドバックとウイングバックもできて、両足が使えるという、監督からするとかなり嬉しい選手。クロスが得意で、チームワークがあり、パスと視野がサイドバックにしてはそこそこあって足元も悪くない。
ミッドフィルダー
色々なな選手がいるが、基本的に献身的で運動量が豊富。
アントン・シュタッハ
セントラルMFと守備的MFをメインにトップ下もできる選手。チームワークがあり、運動量と勝利意欲が高くてピッチ上を広く献身的に走り回り、勝利意欲が高くて試合を通して手を抜かない。ジャンプ到達点が高くて空中戦に強く、スピードが高くて足も速い。
アンジェロ・フルギニ
トップ下とセントラルMFができる選手。テクニック、ドリブル、ひらめきが高くてドリブルが上手く、視野が高くてパスコースを見つけるのが得意。
イ・ジェソン
トップ下とセントラルMFをメインに、ひだりのウイングやサイドMFもできる左利きの選手。チームワークがあり、運動量と積極性が高くてピッチ上を広く走り回る。攻撃系の能力は全体的にそこそこ。
ドミニク・コール
セントラルMFと守備的MFができる選手。チームワーク、運動量、勝利意欲、積極性、積極性、スタミナが高くてピッチ上を広く試合を通して献身的に走り回る。スピードが高くて足が速く、タックルが高くてボールを奪うのも得意。
レアンドロ・バレイロ
セントラルMFと守備的MFをメインにトップ下もできる選手。チームワーク、運動量、勝利意欲、積極性、積極性、スタミナが高くてピッチ上を広く試合を通して献身的に走り回る。タックルが高くてボールを奪うのも得意。
アイメン・バルコク
トップ下とセントラルMFをメインに、左のウイングとサイドMFもできる右利きの選手。スピードが高くて足が速く、テクニック、ドリブル、ひらめきが高くてドリブルが上手いが、集中力が低くてミスが多く、判断力も良くはない。
ニクラス・タウアー
セントラルMFと守備的MFがメインに、センターバックもできる選手。チームワークがあり、運動量と積極性が高くてピッチ上を広く走り回り、勝利意欲が高くて試合を通して手を抜かない。
ウイング
本職のウイングはボブジエンだけで、トップレベルの選手でもないので、ウイングを使わない戦術でも良いかも。しかし、ミッドフィルダーやフォワードでウイングもできる選手がいるので彼らをウイングで使っても良い。
ベン・ボブジエン
両サイドのウイングをメインに、両サイドのサイドMFもできる右利きの選手。ちょっと足が速くてドリブルが上手いが、集中力が低くてミスが多かったり、判断力も良くない。
フォワード
人数が多いが、他のポジションもできる選手が多いので、スカッド的にはフォワード以外で数えることになる選手も少なくなさそう。足が速い選手が多い。
マルクス・イングヴァルトセン
フォワードをメインにトップ下もできる選手。オフザボールが高くて攻撃時の位置取りが良く、予測力が高くて試合の状況を読むのが得意。視野がフォワードにしては高くてアシストが狙えそうで、勝利意欲が高くて試合を通して手を抜かない。
カリム・オニシウォ
フォワードをメインに両サイドのウイングもできる右利きの選手。スピードと加速力が高くて足が速く、強靭さが高くてフィジカルコンタクトが強くて身体能力が高い。チームワークが高くて献身的で、運動量と積極性が高くてピッチ上を広く走り回る。
ヨナタン・ブルカルト
フォワードをメインに2列目をどこでもできる右利きの選手。スピードと加速力が高くて足が速く、チームワークと運動量が高くて献身的に走り回り、勝利意欲が高いので試合を通して手を抜かない。
デラノ・バルフゾルフ
フォワードと左ウイングをメインに、右ウイングもできる右利きの選手。スピードが高くて足が速いが、判断力が良くない。
マーロン・ムスタファ
フォワードをメインに右ウイングもできる右利きの選手。スピードと加速力が高くて足が速く、運動量と積極性が高くてピッチ上を広く走り回るが、集中力が低いのでミスが多い。
戦術
戦術はシャルケで使った4-4-2と近いものを使う。戦力のところで記載をした通り、運動量や足の速さがある選手が多いので、カウンター、カウンタープレス、テンポを少し高くなど、インテンシティが高い設定を入れている。
フォワードはイングヴァルトセンとオニシウォの組み合わせ。パス能力があるイングヴァルトセンをサポート、足が速いオニシウォを攻撃で使う。
ウイングの右はブルカルト、左はイ・ジェソンを使う。
中盤はフルギニとシュタッハの組み合わせで、守備がよりできるシュタッハを守備タスクにする。
サイドバックの右はヴィドマー、左はアーロンを使う。
センターバックの右は右利きのベル、左は左利きのハックを使う。
キーパーはツェントナーを起用する。
結果
リーグ戦は2位で、カップ戦はボルシア・メンヒェングラートバッハに負けてベスト8だった。
リーグ戦の詳細を見ると、69得点26失点と攻守ともに頑張っている。
個人の成績を見るとオニシウォが32ゴールと異次元な活躍をしている。足の速さと、プレイ特性の「オフサイドトラップを破るのを好む」の相性が良いのだろうか、上手く裏抜けをしてのゴールが多かった。
ウイングはサポートタスクのイ・ジェソンが、右の攻撃タスクのブルカルトより視野が高いので、アシスト数も多いかと思ったら、意外とブルカルトのほうが多いし、さらに12とかなりの数のアシストをした。ウイングのアシストに関しては、もしかしたら視野より予測力が効いてくるのかもしれない。
課題
戦術としては、ウイングで予測力が高い選手、フォワードでは足が速くて積極的に前に出るプレイ特性を持っている選手を起用すると良さそうなことがわかった。
選手層は、大きく問題があるポジションはない気がするので、その時に移籍市場に出ている良さげな選手がいたら獲得をする感じか。
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