エヴァートンFC(Football Manager 2023プレイガイド)

2023年2月28日火曜日

Football Manager Football Manager 2023 Football Manager 2023プレイガイド Football Manager 2023戦術

t f B! P L

今回はエヴァートンのプレイガイドです。

Football Manager 2023の他のクラブのプレイガイドはこちらです。

Twitter(@kerlon_fm)やYoutubeもやっているので、よろしければフォローとチャンネル登録をよろしくお願いいたします。

当ブログではFootball Managerの様々な情報を発信しているので、よろしければ他の記事も見ていってください。

目次

戦力

上手く攻撃を組み立てるための特徴を持っている選手がいない気がするが、全体的な運動量などの高さで、チームとしてインテンシティの高い戦術でなんとかするのが良さそう。

ゴールキーパー

1番手のピックフォードが優秀で、2番手のベゴヴィッチも正GKでも悪くないレベルで、3番手のヤクポヴィッチは控えにしては優秀で、4番手のキーパーまでいるという、かなり選手層が厚いポジション。

ジョーダン・ピックフォード

1対1や反応が高くてシュートストップが得意なGK。パスと視野が高くて、パスを出すのが上手い。

アスミル・ベゴヴィッチ

コーチングが上手くて、空中リーチが高いので空中戦も強いキーパー。

エルディン・ヤクポヴィッチ

1対1が強かったり、コーチングが上手かったり、ジャンプ到達点が高くて空中戦に強いキーパー。

アンディ・ロナーガン

ハンドリングが高くてボールキャッチが安定をしているキーパー。予測力が低いという欠点があるのと、パス、ファーストタッチ、視野が低いのでボールは持たせないほうが良い。

センターバック

センターバックが6人と多いが、うち2人が大怪我をしているので実質4人と思っても良いかも。しかし怪我人が復帰するとそこそこなレベルのセンターバックが6人になってしまって、出場機会と不満の管理が大変そう。

コナー・コーディ

テクニック、パス、視野が高くてパスを出すのが得意で、冷静さが高くてプレッシャーがかかる場面でもプレイの質が落ちない。

ジェームス・ターコウスキー

タックルが高くてボールを奪うのが得意で、マーキングが高くて相手を見失わない、対人守備が上手い選手。集中力が高くてミスが少く、予測力が高くて試合の状況を読むのが得意。

ジェリー・ミナ

ジャンプ到達点が高くて空中戦に強く、強靭さが高くてフィジカルコンタクトに強い選手。ヘディングの精度もあるのでセットプレイ時のターゲットとしても期待ができそう。タックルが高くてボールを奪うのも得意。復帰が5ヶ月後の大きい怪我をしている。

ベン・ゴッドフリー

センターバックをメインに右のサイドバックと守備的MFもできる右利きの選手。スピードと加速力が高くて足が速く、バランスと強靭さが高くてフィジカルコンタクトが強い。また、タックルが高くてボールを奪うのが得意で、パスと視野がディフェンダーにしては優れていてパスを出すのが得意。一方で判断力が低かったり、予測力が微妙で試合の状況を読むのが得意ではなかったりする。そして復帰が半年後の大怪我をしている。

マイケル・キーン

強靭さが高くてフィジカルコンタクトが強い選手。タックルが高くてボールを奪うのが得意で、予測力が高くて試合の状況を読むのも得意。

メイソン・ホルゲート

センターバックがメインで、右サイドバックもできる選手。強靭さが高くてフィジカルコンタクトが強く、加速力もある。パスと視野がディフェンダーにしては高くてパスも上手い。

右サイドバック

パターソンにちょっとまずい欠点があるので、とりあえずコールマンを使ったほうが良さそうかも。

ネイサン・パターソン

スピードと加速力が高くて足が速く、勝利意欲とスタミナが高くて試合の状況を通して頑張れる選手だが、判断力が悪い。20歳と若いのでこれからの成長に期待か。

シェイマス・コールマン

右サイドバックをメインに、ウイングバックとサイドMFができる33歳のベテラン。チームワークが良くて、勝利意欲が高いので試合を通して手を抜かず、積極性と勇敢さが高いので球際が激しい。決定力がサイドバックにしては高くてシュートが上手い。健康さが低いので疲労回復が遅く、連戦が続くとキツいかも。

左サイドバック

ミコレンコは一般的なちょっと優秀なサイドバックという感じ。バイナグルはちょっと癖がある。

ヴィタリー・ミコレンコ

運動量が豊富で、勝利意欲とスタミナが高くて試合を通して頑張れる選手。スピードと加速力が高くて足が速い。

ルベン・バイナグル

左サイドならどこでもできる選手。スピードと加速力が高くて足が速い。ウイングとしては攻撃は少し微妙だけど守備はできる、サイドバックとしては攻撃は少し上手いけど守備が微妙。

ミッドフィルダー

ハードワーカー的な選手が多い。

イドリッサ・ゲイェ

セントラルMFと守備的MFができる選手。チームワーク、運動量、勝利意欲、積極性、スタミナが高くて試合を通してピッチ上を広く献身的に走り回る。タックルが高くてボールを奪うのが得意だったりと守備が上手く、集中力が高くてミスが少く、予測力が高くて試合の状況を読むのが得意。

アレクサンダー・イウォビ

セントラルMFをメインに、トップ下と守備的MFができる選手。チームワーク、運動量、勝利意欲、スタミナが高くて試合を通して献身的に走り回る。ドリブルが上手くて、バランスが高くて当たり負けをしない。

アブドゥライェ・ドゥクレ

セントラルMFをメインにトップ下と守備的MFができる選手。チームワーク、運動量、スタミナが高くて献身的に走り回る。強靭さが高くてフィジカルコンタクトが強い。

アマドゥ・オナナ

セントラルMFと守備的MFをメインにセンターバックもできる選手。ジャンプ到達点が高くて空中戦に強く、スピードが高くて足が速く、バランスが高くて当たり負けをしなくて身体能力が高い。チームワークがあまり高くないので改善の余地がありそう。

ジェームズ・ガーナー

セントラルMFをメインに、守備MFもできる選手。勝利意欲とスタミナが高くて試合を通して頑張れる選手で、チームワークもある。パスが高くてパスミスが少ない。

トム・デイヴィス

セントラルMFと守備的MFができる選手。チームワークが良く、運動量と積極性が高くてピッチ上を広く走り回り、スタミナもある。

ウイング

攻撃の軸になりそうな特徴を持った選手はいないが、守備が良い選手がいたりするので、チーム戦術として全員で守備をするような設定をして、その中で活躍をしてもらうことなどが狙えるか。

デマレイ・グレイ

左ウイングとトップ下をメインに、右のウイングと両サイドのウイングもできる右利きの選手。スピードと加速力が高くて足が速い。

アンソニー・ゴードン

両サイドのウイングをメインに、フォワードとトップ下ができる右利きの選手。運動量が高く、勝利意欲が高くて試合を通して手を抜かず、加速力があって、前線の選手としてはタックルが高くてボールを奪うのが得意。一方でオフザボールが微妙で攻撃時の位置取りは良くなかったり、予測力が高くなくて試合の状況を読む能力も良くなかったりする。

ドワイト・マクニール

左のウイングとサイドMFをメインに、フォワードと右のウイングとサイドMFができる左利きの選手。勝利意欲が高くて試合を通して通して手を抜かず、タックル、マーキング、ポジショニングといった守備系の能力が前線の選手としては高い。

アンドロス・タウンゼント

右のウイングとサイドMFをメインに、左のウイングもできて、両足が使える選手。クロスとドリブルが上手くて、運動量とスタミナがあるが、予測力が低くて試合の状況を読む能力が低いという欠点がある。復帰が半年後の大怪我をしている。

フォワード

どの選手も身体能力が高い印象。

ドミニク・キャルバート=ルーウィン

ジャンプ到達点が高くて空中戦に強く、スピードと加速力が高くて足が速く、強靭さが高くてフィジカルコンタクトが強いという身体能力が高い選手。オフザボールが高くて攻撃時の位置取りが良く、決定力が高くてシュートが上手く、ヘディングの精度もある。さらにはチームワーク、運動量、スタミナが高くて献身的に走り回り、集中力が高くてミスも少なかったりする。しかし復帰が半年後の大怪我をしている。

ニール・モペイ

オフザボールが高くて攻撃時の位置取りが良く、運動量と積極性が高くてピッチ上を広く走り回り、勝利意欲とスタミナが高くて試合を通して頑張れる。バランスが高くて当たり負けをせず、フォワードにしては視野が高くてパスコースを見つけるのが得意だったりする。

サロモン・ロンドン

バランスと強靭さが高くてフィジカルコンタクトが強い。

戦術

戦術はフィオレンティーナで上手く行った4-3-3に近いものを使う。セントラルMFをメッツァーラの攻撃で起用をして走り回ってもらって攻撃をなんとかする。

そのセントラルMFにはイウォビとオナナを使う。バランスが高くて当たり負けをしなかったり足が速かったりするので、フィジカルで全てを解決して欲しい。

フォワードは1番手のキャルバート=ルーウィンを使いたいところだが、怪我から復帰するまでモペイを使う。

ウイングは右にグレイ、左にマクニールと比較的欠点が無くて使いやすい選手をチョイス。

中盤の底には守備が得意なゲイェを使う。

サイドバックの右は判断力に不安があるパターソンではなく無難にコールマン、左はミコレンコを起用する。

センターバックは星3.5の選手の中から守備を優先してミナとターコウスキーを選んだ。

キーパーはピックフォードを使う。

結果

リーグ戦は3位、カップ戦はそれぞれリヴァプールとウェストハムに敗れてしまった。

リーグ戦の詳細を見ると、勝点は86で優勝をしてもおかしくない水準だった。得点は76と攻撃は頑張っていて、失点は33とさらに頑張っていた感じ。

個人の成績を見ると、セントラルMFの2人がPKを除いて13ゴールと12ゴールでかなり頑張ってくれた。

さらにFWのキャルバート=ルーウィンはシーズンの半分くらいを出場できていなかったにもかかわらず、22ゴールの大活躍をしてくれた。

そして控えのドゥクレなのだがスタメンではないので出場機会が限られているのだが、6ゴールもしていて、90分あたりで1ゴールをこえている。ドゥクレ強くないですか?

課題

良い成績をおさめられたので戦術的な課題はあまりない気がする。今回は、この戦術でセントラルMFにフィジカル的な長所があると活躍してくれるっぽいことが分かったという収穫があった。

戦力的な課題としては、センターバックの枚数が多いので整理が必要なことと、ウイングが弱い気がするので補強が必要そうなことか。

このブログを検索

プロフィール

サッカー監督シミュレーションゲームのFootballer Managerに関する動画やサイトを作っている人です。 かれこれFM2013からやっているけど、永遠の初心者。 好きなサッカークラブはイングランドのニューカッスル・ユナイテッド。 当ブログではプレイしているゲームについての...

ラベル

QooQ