今回は日本国籍は持っていないけどJリーグで外国人枠にカウントされない優秀な選手をまとめてみました。Jリーグには提携国という制度があり、タイ、ベトナム、ミャンマー、カンボジア、シンガポール、インドネシア、マレーシア、カタールの国籍を持っている選手は外国人枠にカウントされなかったりします。
Twitter(@kerlon_fm)もやっているので、よろしければフォローをよろしくお願いいたします。
当ブログではFootball Managerの様々な情報を発信しているので、よろしければ他の記事も見ていってください。
ペリー・ン
イングランド2部のクラブでプレイをしている選手で、祖父がシンガポール人らしく、シンガポールの国籍を持っている。もちろん冨安と比べてしまうと劣るのだが、カタールW杯で日本代表で右サイドバックをつとめていた酒井宏樹と比較をすると引けをとらないレベルで、Jリーグではトップレベルの右サイドバックになれそう。運動量が豊富で、勝利意欲が高くて試合を通して手を抜かないところが日本のファンにもウケが良さそうだが、何度か長期の出場停止の処分を受けていて、性格面に少し課題があるかもしれない。そして名前がしりとりの裏技として使えそうだが、発音が簡単ではないので、名前を読んでの応援が難しそう。
ヤイロ・リーデヴァルト
プレミアリーグのクリスタル・パレスでプレイをしていて、オランダ代表経験もあるが、インドネシアの国籍も持っている。ミッドフィルダーや、センターバック左サイドバックができて、足元がある面白い選手。プレミアリーグでプレイをしているので年俸が3.8億円と非常に高額なのでJリーグのクラブからすると手を出すのが難しいかもしれないが、最近は出場機会が減っているようなので、そのうち高くない要求額で移籍市場に登場するかも。
マルク・ファン・デル・マーレル
ディフェンスならどこでもできるが、ジャンプ到達点が低いのでセンターバックを任せるのは怖いかも。ペリー・ンと同じくJリーグでトップレベルのサイドバックになれそう。母親がインドネシア人なので国籍を持っている。
ジョルディ・アマト
世代別ではスペイン代表でプレイをしていたが、2022年からはインドネシア代表でプレイをしている。祖母がインドネシアの王族の末裔らしく、同じく2022年に王子として認定をされている。FM上ではレベル的には日本代表にも選ばれてもおかしくない評価で、現在はマレーシアのクラブでプレイをしているので、来日も現実的かもしれない。
エミル・アウデロ
父親がインドネシア人の選手で、世代別ではイタリア代表に選ばれており、セリエAで100試合以上の出場をしている。GKは日本と世界で一番差があるポジションとも言われているので、そのGKで外国人枠を使わずにこのレベルの選手がいたらかなり良い気もするが、日本語が喋れない場合にコーチングがどうなるかが課題か。
ラジャ・ナインゴラン
ローマやインテル、ベルギー代表で活躍をした有名選手。インドネシアの国籍を持っていて、名前のラジャはインドネシア語で王という意味らしい。ぜひ神戸あたりが獲得をしてほしいところ。
パスカル・ストライク
インドネシアの国籍を持っている選手。22歳と若く、プレミアリーグでバリバリにやっている選手なので獲得するのは難しいかもしれないが、Jリーグに来たら圧倒的な強さを発揮するはず。
0 件のコメント:
コメントを投稿