ユース評価が動的になったので日本代表を率いてみた その5 最終回(Football Manager 2022)

2022年8月14日日曜日

Football Manager Football Manager 2022 ユース評価が動的になったので日本代表を率いてみた

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前回に引き続き、FM22で新しくなった動的なユース評価を検証するために、日本代表の監督をやっていきたいと思う。

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前回は2030年W杯が終わって、今回からは2034年のW杯を目指して頑張っていく感じだが、まずはアジアカップから。

結果は上記の通りで、W杯で優勝をしただけあって、無失点全勝の圧倒的な成績で優勝をすることができた。

その後のW杯のアジア2次予選、東アジアカップ、親善試合の結果は以下の通り。

W杯のアジア2次予選で戦うレベルの相手だと日本と大きくな差があり、全て快勝だった。

今回のゲームデータ生成で、監督可能なリーグの設定を日本のJ2以上のみに設定をしていたせいか、海外のリーグのクラブの移籍があまり活発ではなく、Jリーグに多くの優秀な選手が残る感じになっている。その影響で国内組だけで戦う東アジアカップの代表メンバーがなかなか優秀で、東アジアカップも圧倒的な成績で優勝をした。

親善試合は短い間隔で同じ国と試合をオファーしたら断られると思っていたのだが、思いの外に受け入れてくれることがわかったので、FIFAランキングの割には勝てる確率が高そうなアメリカ、エクアドル、メキシコをヘビーローテして、ランキングのポイントを稼いだ。

そんな感じでアジアの他の国の代表をボコしたり、親善試合で頑張ってランキングのポイントを稼いだら、FIFAランキングは以下の通り。

なんと3位まで上がった。

ユース評価も更新がかかって116から119へアップをして、初期のコロンビアの117、ロシアの118を抜いて、120のナイジェリア、メキシコ、ベルギーに続く感じに。

というわけで、W杯のアジア最終予選に挑もうかと思ったのだが、まさかの次のW杯の開催国が日本に決定をして、次回のW杯への出場が決定したのと、アジア最終予選への不参加が決まった。なのでW杯がある2034年の夏まで1年半くらい暇な感じになりそう。

と思ったら、W杯アジア2次予選のグループの優勝者は、アジア最終予選とアジアカップへの出場権が得られるのだが、日本がW杯の開催国になったということでアジア最終予選に参加をしなくなったが、バグか仕様かわからないがアジアカップへの出場権が獲得できず、アジアカップへの予選に参加をさせられることに。

アジア最終予選に勝ち残れなかった国々と戦うことになるので、弱小国をイジメる感じに。

W杯直前まで進めると以下の通り。

アジアカップ予選でアジアの弱小国をイジメたり、東アジアカップも引き続き圧勝をしていたり、親善試合も上手くコスパが良い相手を選んでランキングのポイントを稼いだ。

W杯の代表メンバーは以下の通り。今回のW杯は、前回で優勝をしてしまって目標を失ってしまった感じがあって、画像やデータの取り方が雑な感じになってしまい、メンバーの一覧画像もW杯終了直後の7月になっていて、レアル・マドリードを退団した中井がフリーになっていたりする。

ちなみに中井君の今までのクラブの成績は以下の通り。

トップチームでリーグ戦は21試合しか出場が出来てない。

能力を見るとかなり強いのだが、これでもレアル・マドリードだと試合に出れないというのと、控えでも年俸が26.6億円も貰っていて驚く。

前回のW杯直後のメンバー見直しから変わったスタメンは守備的MFのワタナベ・コウタ。

ポリバレントで、身体能力が高く、集中力や冷静さが高くてミスが少なく、判断力と予測力があってプレイ判断が良い感じの選手。

W杯にもかかわらず雑で申し訳ないのだが、結果は以下の通り。

グループリーグの相手はウェールズとパラグアイと、日本が1番良いポットだった割には微妙に引きが悪い感じで、パラグアイには勝ったが、ウェールズとは引き分けてしまい、グループリーグは2位通過となってしまった。

しかし決勝トーナメントでは、アメリカとメキシコと親善試合で何度も勝った相手から、ガーナと凄く良いくじ運で勝ち進んだ。そして準決勝の相手のは強豪のイタリアだったが、日程的にイタリアの方が中日が1日少なく、しかも直前の試合がPK戦までもつれ込んでいて、疲れが残っていたのか、まさかの日本の勝利だった。

しかし決勝は格上のオランダにしっかりと負けてしまったが、今回もW杯2位というかなり良い成績になった。

W杯が終わったということで、代表メンバーの見直しだが、33歳の久保とアペルカンプ、35歳の冨安は代表から外して、小久保玲央も33歳だがキーパーは寿命が長いので代表には残しつつ、若手を発掘するためにベンチに置くことにしようと思う。

今回で代表がほぼ引退になる冨安は、代表キャップが192と、現実の日本で歴代1位の遠藤の152試合を大きく更新することになった。

そして右のインサイドFWとして使っていたモリ・ノブヒロなのだが、ここ数年はアジアの弱小国との対戦が多かったせいか、111試合出場116得点と試合数より得点数が多いというおかしな成績になっている。日本では釜本の75ゴールが最多で、世界的にみるとクリロナの115ゴールが最多なので、世界記録となっている。

その後の年内の親善試合は以下の通り。

これだけ連続して同じ国の親善試合をオファーしても、相手国が受け入れてくれることが分かったので、ひたすらホームでアメリカをイジメることに。アメリカは北中米カリブ海サッカー連盟の中では強いのでポイントを稼いでいてランキングは高いのだが、そのポイントをひたすら吸い上げていこうと思う。

そんなことをしていたら、日本代表のFIFAランキングがなんと1位になった。

しかし残念ながらユース評価は相変わらずの119となっている。これくらいのFIFAランキングをしばらくキープすればもっと上がってくれないか。

そして2035年の代表戦の成績は以下の通り。

当然のようにアジアカップで優勝をしてこれで4連覇となった。その後は親善試合で北中米のアメリカとメキシコからランキングのポイントを吸い上げて、W杯のアジア2次予選で弱小国をイジメて、間違えて組んでしまったベルギーとの親善試合で実力を見せつけられて、東アジアカップも暴れた感じ。

FIFAランキングは以下の通りで、1位を継続し続けている。

しかしユース評価は残念ながら119で、2032年からここ3年間変わりがない感じ。

W杯優勝とFIFAランキング1位を達成してしまい、目指す大きな目標もなくなってしまい、ユース評価をモチベーションにプレイをしていたが、ここ3年間も値が変わらないので、ちょっと継続するのが難しくなってきた。もっと長く成績を残し続ければユース評価は上がるかもしれないが、今回のシリーズはここまでにしたいと思う。

大きな大会で良い成績をおさめたり、FIFAランキングの順位などの、どれがユース評価に影響を与えているかわからないが、とりあえずW杯で優勝をしたり、FIFAランキングで1位になったらユース評価が112から119まで上がるようだ。

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サッカー監督シミュレーションゲームのFootballer Managerに関する動画やサイトを作っている人です。 かれこれFM2013からやっているけど、永遠の初心者。 好きなサッカークラブはイングランドのニューカッスル・ユナイテッド。 当ブログではプレイしているゲームについての...

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