どれだけ安い総年俸でプレミアリーグで残留をできるか(Football Manager 2022)

2022年5月18日水曜日

Football Manager Football Manager 2022

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今回はサッカー監督ゲームFootball Manager 2022であまり遊ばれていない気がするゲームモードの「クラブ作成」を使って、どれだけ安い総年俸でプレミアリーグで残留できるクラブが作れるかをチャレンジしてみたいと思います。

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目次

戦術

いつものクラブのプレイガイドの記事では選手層を見てから戦術を組んでいますが、今回のゲームモードはクラブ作成ということで、好きな選手でチームを選べるということなので、逆に戦術を先に考えることに。

まずは攻撃を考えるのだが、安い総年俸ということで、リーグ内では間違いなく一番戦力が弱いクラブとなるので、攻め方は限られていると思っている。ティキタカで綺麗に崩そうとすると優秀な選手が必要になって人件費を抑えることが出来ないはずだし、戦力が無いチームになるので、相手はナメてディフェンスラインが高い積極的な守備をしてくると思うので、そこを狙ってスペースを突く早いカウンターの攻撃を目指す。そのため、得点やアシストをする攻撃の中心になる選手は前の方に配置をするし、それらのポジションには機動力のある選手を配置したいところ。

一方で守備を考えると今作も高いディフェンスラインが強く、それに合わせて積極的にプレスを行う守備を構築したいところ。戦力が限られるチームになるので、どこか守備で手を抜く選手がいると守備が崩壊をする気がするので、前線も含めて、というよりハイプレスだと前線が大事になるのだが、チームワークや運動量が豊富な選手を起用したい。チームワークと運動量が高い選手でチームを組めばおそらく、テンポの速い攻撃との相性も良いので、攻守で矛盾なく良いスカッドが組めそうだし、他の長所より比較的安い賃金で選手が獲得できそうな気がする。また、ハイラインということでセンターバックもキーパーも足が速くポジショニングが上手い選手を使いたい。

これらの希望を踏まえて作ったのが下記の戦術。

フォワードにはポーチャー、左ウイングにはインサイドFWの攻撃、トップ下には攻撃的MFの攻撃を配置して積極的にスペースを狙わせて、右のウイングをサポート、ミッドフィルダーもBoxtoBox MFにして、右サイドからボールを出すことを期待する。右のセントラルMFをBoxtoBox MFにしたのは、自由に動き回る役割なので、右のウイングがボールを持った時も孤立をしないようにサポートに行ってくれたり、場合によっては自らも得点を狙ってくれるのと、起用予定のチームワークや運動量が優れている選手との相性が良さそうだから。

左の中盤は相方が自由に動くので、ポジションをキープして守備や陣形のバランスをとれる守備タスクのセントラルMFにしている。

サイドバックの右はBoxtoBox MFが前に動いて空いたスペースに入るようにインバーテッドWBにして、左はインサイドFWが中央に入るので、サイドに張る普通のサイドバックの役割のサポートに設定をする。

センターバックはボールプレイイングDFに設定をして、前線に積極的にパスを入れて、スペースを突いたり、テンポの速い攻撃になることを期待する。

キーパーは広いエリアを守ることを期待してスウィーパーキーパーの守備に設定。

戦術の設定は攻守ともに基本的にインテンシティが高くなるようなものを採用。1つだけ逆に攻撃のインテンシティが下がる設定のパスを短くするものを入れているが、これは選手選択後の話になるが、前線の選手がジャンプ到達点や強靭さといったフィジカル能力が高いわけではなく、ロングボールを入れても無駄にボールをロストするだけになりそうなので、この設定にした。

戦力(スタメン)

クラブ作成をするにあたってベースのクラブはプレミアリーグで一番総年俸が安いワトフォードを選択。チームに加入させる選手は、他のプレミアリーグのクラブの戦力を削いでも目的と何か違う気がするので、基本的にプレミアリーグ外のクラブから選んだ。

ポジションにもよるが、スタメンの年俸は3億円以下の選手で揃えたいところ。しかし、クラブ作成のモードだと、チームに新規加入の選手ばかりでチームを組むことになるので、ダイナミクスの「チームのまとまり」の項目がかなりマイナスとなって、チームのパフォーマンスにかなり悪影響を与える気がして、それなりに良い選手を選ばないと難しい気もする。

控えの選手は給料を抑えたいため、あまり良い選手がとれず、選手交代には期待ができないと思うので、スタメンはスタミナがある選手をとりたいところ。

キーパー

ルーカス・チャベス(AAアルヘンティノス・ジュニアーズ - アルゼンチン)

前述の通りハイラインディフェンスをするので、キーパーは1対1、飛び出し(傾向)、スピード、加速力を重視して探した。その結果がアルゼンチン1部でプレイをしているルーカス・チャベス。1対1が16、飛び出し(傾向)が18、スピードが15、加速力が14と期待をしていた能力がなかなかいないかなり高い水準で、年俸も約3000万円とかなり格安だ。他の能力も大体悪くないのだが、空中リーチが9と空中戦がかなり苦手なのが少し気になる。しかし、ハイラインディフェンスで、空中能力が要求されることが少ないと見込んで、そこは目をつぶっても大丈夫な気がする。

右サイドバック

マリオ・ガスパール(ビジャレアルCF - スペイン)

右サイドバックはインバーテッドWBの役割なのでビルドアップで使われるようなパス、ファーストタッチ、視野で欠点が無いこと、またインテンシティの高い守備面を考えてチームワーク、運動量、勝利意欲、スタミナ、また守備のスキルを求めてタックル、マーキング、ポジショニング、安定感を求めて集中力、判断力、予測力あたりを見て選手を選んだ。その結果で選んだのがガスパールで、足は速くないのだが、インバーテッドWBは長い距離をすばやく移動することが求められることが少ないと思うので気にしていない。年俸は約1.5億円なのだが、右サイドバックならもう少し年俸を抑えても良い気がするのだが、色々と能力を求めてしまってこの額になってしまった。

センターバック

コスタス・マノラス(オリンピアコスFC - ギリシャ)

ハイラインディフェンスにあうようにフィジカル面ではスピードと加速力といった足の速さを重視して、メンタル面ではマーキング、ポジショニング、予測力といった位置取りの良さを重視して選手を選んだ。マノラスはジャンプ到達点や強靭さもあって、もしエリア内の勝負になってしまっても、安心感が出来そう。一方で、ファーストタッチや視野といったパス関係の能力が微妙で、鋭いパスを期待するボールプレイイングDFの役割との相性が気になるところ。しかし、パスまで能力を求めると選手の年俸が跳ね上がってしまうのでしょうがないか。それでも年俸は約2.9億円と目安のギリギリだが、センターバックの質は失点にかなり影響をするので、ここはお金をかけるところな気がする。

ジェイソン・ムリージョ(セルタ・デ・ビーゴ - スペイン)

インテルやバルセロナといった名門クラブでプレイをしていたコロンビア人センターバックだが、年俸は約2.2億円とかなりお手頃になっている。センターバックに期待をしていたスピード、加速力、マーキング、ポジショニング、予測力はどれも良く欠点もないのでかなりコスパが良い気がする。

左サイドバック

ハビ・ガラン(セルタ・デ・ビーゴ - スペイン)

左サイドバックはサイドバックのサポートの役割で、右のインバーテッドWBと異なりある程度走ることを期待されるので、メンタルではチームワーク、運動量、勝利意欲、フィジカルではスピードと加速力といった能力を重視した。他には試合の状況判断に関する判断力や予測力と、ある程度ボールを触ることになるのでパス周りの能力も見て選んだ。左サイドバックは選手が少ないので選ぶのが難しいが、ガランは年俸が1.7億円だがかなり優秀。ジャンプ到達点の低さが気になって、押し込まれたときの守備が怖いが、ハイラインディフェンスで機会を減らしているので大丈夫だと思いたい。

セントラルミッドフィルダー

マッテオ・ペッシーナ(アタランタBC - イタリア)

中盤より前の選手は全員、ハイプレスのために試合を通して気合を入れて走り回って欲しいので、チームワーク、運動量、勝利意欲、積極性、スタミナを重視して選んでいる。中盤のセントラルミッドフィルダーとトップ下はそれに加えて、状況判断を重視して判断力と予測力も見ていて、BoxtoBox MFはさらに攻撃時の位置取りの良さも気にしてオフザボールもなるべく高い選手を探した。また、後ろに守備的MFがいないので、後ろはすぐCBとなるため、守備力も最低限は求める。その結果たどり着いたのが近年好成績を収めているイタリアのアタランタの選手ペッシーナ。アタランタは限られた資金だが、スカウトや監督の頑張りで、かなりコスパの良い選手がそろっている。

マルテン・デ・ローン(アタランタBC - イタリア)

中盤の守備タスクの方は、前述の前線や中盤に求める能力に加えて、守備に関するタックル、マーキング、ポジショニングも見て選手を選んだ。その結果ペッシーナと同じくアタランタでプレイをしているデ・ローンを選択することになり、中盤がアタランタの組み合わせとなった。アタランタの戦術と今回のクラブ作成で求めている選手のタイプが合致していたり、アタランタの選手のコスパの良さの結果か。

右ウイング

リドル・バク(VfLヴォルフスブルク - ドイツ)

右のウイングは前述の前線に求める能力に加えて、攻撃時にはスピードを活かして相手のスペースに切り込んで欲しいのでスピードと加速力にも期待をして選手を探した。結果、本職はサイドバックだがウイングもできる選手で、年俸がたったの約1億円しかないリドル・バクを選ぶことになった。前線の選手としては攻撃のスキルやメンタルに物足りなさも感じるが、戦力が劣るチームとしては、ここは守備も重視して、少ないチャンスもスペースを使ってスピードで勝負をするので問題が無いと思いたい。

トップ下

デイヴィ・クラーセン(アヤックス・アムステルダム - オランダ)

求めるものは基本的にBoxtoBox MFと似て、走り回る量と質や判断の良さだが、トップ下ということで守備能力はそこまで求めずに探した。過去のFMシリーズではかなりポテンシャルが高く設定をされていた気がするクラーセンだが、なかなか通好みの選手に成長をしていて、年俸も約2.4億円とお手頃。

ルーカス・オカンポス(セビージャFC - スペイン)

インサイドFWの位置は得点を狙うために素早くスペースに入るためにスピード、加速力、敏捷性あたりを重視して選手を探していたのだが、なんとオカンポスがたったの年俸2億円であることを見つけて迷わず選んだ。この能力で年俸2億円はおかしい気がする。決定力が高くてシュートも上手いのが嬉しい。

ピエール=エメリク・オーバメヤン(セビージャFC - スペイン)

フォワードは足の速さに関するスピードと加速力、中央でセンターバックと戦えるようにバランス、後は位置取りの良さを重視してオフザボールと予測力を重視して選手を探した。守備のために運動量とチームワークも欲しいところだが、守っているだけでも残留は難しいと思うので、フォワードでは低くなければ良いくらいの感じとした。それで選手を探していたところ、オーバメヤンがたったの年俸2.6億円ということを発見。アーセナルに所属をしていた夏時点では年俸が20億円だったので、コスパの良さ感で思わず選んでしまった。年齢が高めなのでシーズン中の衰えが少し心配だが、一方でプレミアリーグでのプレイ経験があるので、リーグへの適応が早そうだ。

戦力(控え)

総年俸を抑えるために人数を削ったりするのはなんか違う気がするので、ちゃんとチームとして体をなしている感じがするように12人の控えも選んだ。能力のレベルも、もしスタメンに何かがあったら起用をしても許せる範囲で選んでいる。

控えなのでスタメンの選手より安い年俸になるように探した。スタメンを自由に選んだせいで、プレミアリーグの選手登録のHGが怪しそうな感じになった。そのため控えはイングランドで育った選手をある程度選択することになったのだが、イングランドHGの選手は割高で、安い選手を探すのが難しかった。

キーパー

ローレンス・ビグルー(レイトン・オリエントFC - イングランド4部)

チリ代表に選出経験もあるキーパーだが、ロンドン生まれで、ブレントフォードとトットナムの下部組織で育った選手で、イングランドのHGを持っている。集中力、判断力、冷静さといったメンタルの能力は気になるが、1対1は悪くなく、スピードと加速力もGKとしてはそこそこで、年俸も1580万円と格安なので選んだ。正GKのルーカス・チャベスが怪我をしなければ控えのキーパーは出場機会は無いので、年俸はできる限り抑えたいところ。

ジョーダン・アーチャー(クイーンズ・パーク・レンジャーズFC - イングランド2部)

このキーパーもロンドン生まれで、チャールトンとトットナムのユースで育っている。1対1、飛び出し(傾向)、スピード、加速力の能力だけで選んだので他は微妙だったり最低限という感じだが、年俸は2770万円と安い。

右サイドバック

ネイサン・トンプソン(ピーターバラ・ユナイテッドFC - イングランド2部)

イングランドのホームグロウンを持っていて、いざとなったらプレミアリーグで使ってもギリギリ問題ないレベルの選手で、可能な限り給料を安くするという感じで探していて見つけた選手。

センターバック

トシン・アダラビオヨ(フラム - イングランド2部)

マンチェスター・シティのユース出身で世代別のイングランド代表にも選ばれていた優秀な若手選手だった気がするが、現在はイングランド2部のフラムでプレイをしている。センターバックは負傷や出場停止などでスタメンで使っている選手が試合に出れないリスクが高めなので、そこそこ優秀なバックアッパーを1人確保しておこうと思い、賃金はそこまで抑えないで探した結果、年俸は控え選手で2番目に多い約1.6億円に。スピードと加速力は重視したが、あまり他にも求めると年俸が上がりすぎるので、他の能力は悪くないレベルという感じ。

テデン・メンジ(バーミンガム・シティFC - イングランド2部)

4番目のCBということで、今作のハイラインディフェンスでいちばん大事なスピードと加速力を重視しつつ、次に大事なポジショニングと予測力も少し気にしつつも、年俸を重視して、イングランドHGの選手を探した。年俸は4000万円程度なのでかなりお手頃な感じがする。

右サイドバック

ファビオ・ダプレラ(FCルガーノ - スイス1部)

右サイドバックと同じく、欠点がなくどの能力も最低限以上のレベルで探していたのだが、年俸1900万円という非常に安い給料で、割りと優秀な選手を見つけたので選んだ。左サイドバックは人材不足なので少し給料が行ってしまうと思ったのだが、嬉しい誤算。スタメンで使っても良いレベルな選手の気もするので、左サイドバックでもう少し総年俸を抑えることが出来たかもしれない。

ジョー・ウィリアムズ(ブリストル・シティFC - イングランド2部)

チームワーク、運動量、勝利意欲、積極性、スタミナを重視して積極的に走り回る献身的なタイプで、守備タクス側を任せるので、タックル、マーキング、ポジショニングあたりも最低限はある選手を探した。イングランドのHGを持っていて年俸も8000万円なのでそこそこ妥当か。

キャメロン・ブラナガン(オックスフォード・ユナイテッドFC - イングランド3部)

中盤のBoxtoBox MF側の控えを担当する選手だが、サポート側なので、守備タスクと同じく積極的に走り回る献身的なタイプだが、守備能力はそこまで求めず、一方でオフザボールを少し求めて探した。年俸は3500万円とそこそこ抑えられた気がする。

トップ下

スコット・アーフィールド(レンジャーズFC - スコットランド)

積極的に走り回る献身的なタイプで、得点も狙えるように決定力、オフザボール、バランスもそこそこで、イングランドHGもある選手を探したら年俸が約1.5億円になってしまった。しかしよく確認をするとイングランドHGではなくスコットランドHGで、イングランドHGではなかったので、給料をもっと抑えられた説がある。

右ウイング

サルビ・サンチェス(カディスCF - スペイン)

おそらくリーグ内で戦力的に劣るチームになるので、試合終盤には相手を追う展開が多くなることが予想されるので、控えのウイングやフォワードには試合終盤に途中出場をして点を取れそうな選手を探す。というわけで、試合終盤は相手の足も止まりつつあると思うので、足が速い選手を選んだ。スタメンが怪我をした場合は代わりに最初から出場することも考えて、チームワーク、運動量、勝利意欲、スタミナあたりも欠点がないようにした。年俸も7000万円とそこそこのレベルに抑えられた気がする。

左ウイング

ジョナタン・バンバ(リール - フランス)

右ウイングと同じく足が速い選手を探したが、左はインサイドFWとよりゴールに近くて得点を求められる役割になるので、他にも位置取りの良さのオフザボールと予測力、シュートの上手さの決定力、フィジカル的にはバランスと敏捷性あたりも求めていたら、年俸が約1.9億円と控えの中では一番高い給料で、そこそこの出費となってしまった。前線の選手は能力で割とこだわるので、イングランドHGまでこだわるのは無理っぽい。

ムサ・コネ(ニーム・オリンピック - フランス2部)

スピードと加速力が17と非常に足が速い選手で、オフザボールも14とそこそこだが年俸約6000万円とかなりコスパの良い選手。

総年俸

チームの選手の年俸を見ると以下の通り。(実はワトフォードにレンタル加入をしていた選手が入ってしまっていたのだが、インゲームエディタで契約を切っている)

スタメンの選手は年俸が全員3億円以下に抑えることが出来て、控えも一部を除いて5000万円前後に抑えることが出来た。スタメンの総年俸は21億4340万円という感じで、年俸上位11人を切り取ると23億5570万円という感じになった。

選手の年間人件費支出(ボーナスこみ)の予想は以下の通りで、47.2億円という感じ。J1の総人件費(おそらくスタッフなどもこみ)も見ると1位のヴィッセル神戸が63.96億円で、2位の名古屋グランパスが35.25億円という感じで、ヴィッセル神戸より少し規模が小さいという感じか。

ボーナスを除いた賃金だけで計算をすると30.1億円で、1位のマンチェスター・ユナイテッドの11分の1の規模となっている。ちなみにFM22の選手個人の年俸ランキングを見ると、メッシが96.11億円で1位で、続いて2位がネイマールの47.67億円、3位がベイルの41.82億円、4位のクリロナが38億円、5位のエンバペが32.7億円、6位のアザールが30.15億円、7位のコウチーニョが30.1億円、8位のデ・ヘアが29.7億円なので、このチームの選手の総人件費より年俸が高い選手が7人もいることになる。

結果

というわけでリーグ戦を回してみたらまさかのリーグ優勝をしてしまって、自分でもかなり驚いている。

リーグ戦の詳細を見ると70得点30失点と、そこそこの攻撃力で、優れた守備力という感じだが、得失点差を見ると2,3,4位のリヴァプール、マンチェスターの両クラブに負けており、勝負強さで獲得をした優勝な感じもする。

当初不安視をしていた、新規加入選手ばかりでチームを作ったことによるチームのまとまりの無さだが、結果にはっきりと出ていて、以下の通りに、前半戦の順位は4位だったが、後半戦は無敗での1位となっている。カップ戦を見てもシーズンの序盤にあったリーグカップは早期の敗退だが、シーズンの中盤以降に始まるFAカップはローテーションをしたがベスト8とそこそこの順位まで進んだ。

リーグ戦の順位の履歴を見ると以下の通り。

シーズン中盤までは5位ぐらいを前後していたが、後半は驚きのペースで勝点を積み上げて、36節では1,2位対決のマンUtd戦に勝利をして首位に躍り出て、そのまま優勝となった。

個人の成績を見ると以下の通り。

攻守ともにインテンシティの高い戦術なので走行距離はどのポジションもかなり多くなった。

得点を見るとオーバメヤンが22ゴールの活躍をしたのだが、左ウイングのオカンポスが17ゴールとこのポジションではなかなか見ないレベルの多くのゴールを決めてくれた。トップ下のクラーセンは期待ほどではないが、7ゴール9アシストのそこそこの活躍をしてくれた。控えのコネも90分あたりの得点数はチーム1番で、バンバも0.36と期待通りの活躍をしてくれた。一方で右ウイングのバクは大怪我などもあり、出場時間が少なめになってしまい残念だった。

そして目を引くのはガラン17アシストだろうか。内訳を見るとおそらく半分がセットプレイによるもので、もう半分はドリブルからの崩しな気がする。コーナーキックやフリーキックといったセットプレイ能力はそこまで高くないのだが、クロスの能力が優秀で、思ったよりクロス能力はセットプレイのアシストに影響をしているのか。また、ドリブルの能力が高いのと、特性で「頻繁にドリブルをする」があるのもあって、90分あたりのドリブルが3.99とチームで一番多く低い位置からスピードに乗って捕まえづらいドリブルをして(事故ったら低い位置なので悲惨だが)、そこから相手を崩して決定的なパスを出して、90分あたりのキーパスも3.7とチームで1番多くなって、この思わぬ活躍がチームの好成績の大きな要因になった気がする。

ここのスタッツには出ていないが、キーパーのルーカス・チャベスは空中戦の弱さを突かれて失点をすることもあったが、総合的にみると実際の失点が期待値より低く、良いパフォーマンスを見せた。

感想

予想外の好成績で自分でも驚いているのだが、それなりに分析をしてみると、このクラブの戦力が高くないので、相手がナメて前に選手を厚くして、少人数でビルドアップをして来たところを運動量とチームワークが高い守備でボールを奪取できて、ハイラインで守っていたところを足が速い選手でスペースを攻撃できた感じか。あとは、勝利意欲の高い選手を選ぶようにしたのだが、それが勝負強さに繋がって、思った以上に接戦を制することが出来て、勝ち点を積み上げることにつながった感じか。勝利意欲は思ったより評価をしたほうが良い能力かもしれない。

今回のようなスカッドの組み方でコスパ良く好成績を納めることができるのがわかったが、それぞれのポジションで同じタイプでより強い選手を獲得した場合はもっと良い成績になるかというと、前に書いた相手が少人数でビルドアップやハイラインの守備をしてくれたという前提が変わる気がするので、どうなるかはわからない。

以上が良かった点だが、改善点を話すと、アフリカ・ネーションズカップの存在を忘れていて、冬にコートジボワール代表のオーバメヤン、セネガル代表のコネ、ナイジェリア代表のアダラビオヨが長期離脱をしてしまったことか。他にも怪我人や出場停止が重なって、以下の通り、出場選手を考えるのがかなり難しい試合があった。

なので、今回のようなチャレンジではアフリカ勢を選ぶのは控えたほうが良いのと、出場時間が稼げないスタメンがいると困るので怪我をしないように負傷しやすさや、出場停止にならないように狡猾さや気性は気にしたほうが良いかもしれない。

総年俸面で見ると、イングランドHGだと思ってスコットランドHGを選んでしまったり、登録もイングランドHGの枠で1枠余裕があったので、もう少し給料は詰めることが出来たかもしれない。

以上、残留チャレンジのつもりだったがまさかの優勝をしてしまって、まさかの優勝チャレンジになってしまった。残留チャレンジならここからかなり総年俸を下げても大丈夫だろう。優勝チャレンジというと、他のクラブの調子にもかなり影響をされるので、勝ち点80チャレンジやCL出場権チャレンジのほうが良いか。というわけで、みなさんもどれだけ安い総年俸でプレミアリーグで頑張れるかのチャレンジをしてみてはいかがでしょうか。

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プロフィール

サッカー監督シミュレーションゲームのFootballer Managerに関する動画やサイトを作っている人です。 かれこれFM2013からやっているけど、永遠の初心者。 好きなサッカークラブはイングランドのニューカッスル・ユナイテッド。 当ブログではプレイしているゲームについての...

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