今回はリーズ・ユナイテッドのプレイガイドです。
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目次
戦力
フィリップス、ハフィーニャ、ロドリゴと優秀な選手がいる。他には運動量やチームワークが優秀な選手が多く、テンポの高めの戦術がオススメか。
キーパー
1番手のメリエがそこそこ優秀で、さらに21歳とGKにしてはかなり若い。2番手のクラーソン
イラン・メリエ
空中リーチが高くて空中戦に強く、それ以外のGK能力はそこそこという感じ。パスと視野がキーパーにしては高くてパスが出せる。
クリストファー・クラーソン
反応が優れているキーパー。判断力と予測力、集中力と冷静さあたりが低いので、プレイ判断が悪かったり、ミスが多い感じ。しかし若手なのでこれからに期待か。
センターバック
全般的にパス能力が悪くなく、左足が使える選手もいて、後方からのパスにある程度の期待が出来そう。
ディエゴ・ジョレンテ
タックルやマーキングなど守備の能力が高く、判断力と予測力があるのでプレイ判断が良く、集中力が高いのでミスが少ないセンターバック。スピードが高くて足も速い。テクニック、パス、視野あたりが優秀で、良いパスが出せる。
パスカル・ストライク
全体的に14前後で何でもそこそこできて、良いパスが出せる選手。両足を使えるのも嬉しい。
ロビン・コッホ
ジャンプ到達点が高くて空中戦に強く、ヘディングも上手い選手で、予測力も優れている。そこそこパスが出せる。
リアム・クーパー
タックルが得意なセンターバック。左利きで、そこそこパスが出せる。
チャーリー・クレスウェル
全般的に悪くない能力をしている選手。まだ18歳と非常に若いので、将来が楽しみ。
右サイドバック
運動量が豊富なアイリングと、足が速いドラメーと普通な感じのサイドバックがいる。
ルーク・アイリング
チームワークが優れていて、運動量とスタミナは非常に高い評価となっていて、献身的に走り回る選手。他の能力は全般的にそこそこで欠点がない感じ。
コーディー・ドラメー
スピードと加速力が高くて足が速い。集中力が少し低くてミスが多かったり、判断力と予測力が少し低くてプレイ判断が悪かったり、パスと視野が少し低くてパスが少し苦手だったりと、ちょっと短所が多いが、19歳と若いので今後に期待か。
左サイドバック
ダラスもフィルポも悪くない選手なので、好みや、ダラスがこなせるポジションが多いので他のポジションと相談をして、左サイドバックの起用を考える感じか。
スチュアート・ダラス
左右のウイング、サイドミッドフィルダー、サイドバック、セントラルミッドフィルダーをこなせるポリバレントな選手。チームワーク、運動量、スタミナが高くて、他の能力は全般的にそこそこでアイリングと似た感じのタイプ。
ジュニオル・フィルポ
スピードと加速力が高くて足が速く、スタミナもある選手。オフザボールが高くて攻撃時の位置取りが良く、他は全般的にそこそこで欠点が無い。
ミッドフィルダー
監督のビエルサの影響か、献身的に走り回るタイプの選手が多い。
カルバン・フィリップス
チームワーク、運動量、勝利意欲、積極性、勇敢さ、スタミナが高くて試合を通して献身的に走り回る選手。それに加えてパスと視野が高くてパスが出せて、集中力と予測力が高くて、それ以外も全般的にそこそこ。
マテウシュ・クリヒ
チームワーク、運動量、勝利意欲、積極性、勇敢さ、スタミナが高くて試合を通して献身的に走り回る選手。攻撃はそこそこで、守備は最低限という感じ。
ジェイミー・シャクルトン
右サイドバックとセントラルミッドフィルダーができる選手。運動量とスタミナがあって、加速力敏捷性が高くて小回りがきく。
アダム・フォーショー
視野が高くて効果的なパスが出せる選手で、判断力と冷静さが高くてプレイが安定している。
右サイドミッドフィルダー
ハリソン運動量が豊富なハリソンと、足の速いサマーフィルがいる。
ジャック・ハリソン
運動量とスタミナが高く、スピードが高くて足も速い選手。両サイドのウイングと、右のサイドミッドフィルダーができる。
クリセンシオ・サマーフィル
スピード、加速力、敏捷性が高くて機動力のある若手選手。他の能力は欠点が多いが、今後の成長に期待か。両サイドのウイングと、右のサイドミッドフィルダーができる。
左ウイング
ハフィーニャが非常に優秀。ダニエル・ジェームズはかなり足が速いので、後半からの途中出場で活躍が期待できそう。
ハフィーニャ
スピード、加速力、敏捷性が高くて機動力があり、テクニック、ドリブル、ひらめきが高くてドリブルが上手く、オフザボールも優れている選手。他にもクロス、パス、視野とパス関係の能力もそこそこ優秀で万能な選手。タックルなど守備系の能力もウイングにしては優秀。
ダニエル・ジェームズ
スピード、加速力が非常に高くてかなり足が速い選手。チームワーク、運動量、スタミナも高くて献身的に走り回る。視野、判断力、冷静さあたりが低いという欠点があり、走力以外は少し微妙。
フォワード
ロドリゴとバンフォードと、タイプが異なる優秀なFWが2人いる。
ロドリゴ
スピード、加速力、敏捷性が高くて機動力があり、オフザボールと予測力も高くて攻撃時の位置取りが良い選手。テクニックとドリブルが高くてドリブルが上手く、フォワードにしては視野も高くてアシスト能力もある。
パトリック・バンフォード
チームワーク、運動量、スタミナが高くて献身的に走り回る選手で、タックル、マーキング、ポジショニングもFWにしては高くて守備が出来る。オフザボールと予測力が高くて攻撃時の位置取りが良く、決定力もあってシュートも上手く、FWに必要な能力も高い。
タイラー・ロバーツ
運動量とスタミナが高くて走り回る選手で、スピードが高くて足も速い。全体的にそこそこという感じだが、集中力が低くてミスが多い。
ジョー・ゲルハート
全般的にそこそこだが武器が無い感じの選手。19歳とまだ若いのでこれからが楽しみ。
戦術
フォーメーションは4-4-2を選択。フォワードはロドリゴとバンフォードの組み合わせ。ボールがさばけるロドリゴをフォルス9、オフザボールが高くて運動量のあるバンフォードをアドバンスドFWで使いたいところだが、バンフォードがプレイ特性で「ボールを受けに下る」を持っているので、バンフォードをフォルス9で起用する。守備面で見るとチームワークと守備能力の高いバンフォードをフォルス9で起用が中盤まで降りて中盤の守備に参加をすることも期待できそうか。
中盤にフィリップスとクリヒと運動量の多い選手がいるので、中盤の枚数の少なさもなんとかカバーできるか。フィリップスは守備のタスクに設定をして、守備のバランスを取るのとボールを後ろから配給することに期待する。クリヒは攻撃のタスクに設定をして、前にいるフォルス9のバンフォードが空けたスペースを狙うことを期待する。
サイドミッドフィルダーの右はハリソンをインバーテッドウイングで起用をして、アドバンスドFWで前に出るロドリゴと、セントラルMFの守備で後ろに残っているフィリップスの間のスペースに入ることを狙う。左はラフィーニャを攻撃で起用して、前にいるフォルス9のバンフォードを楔に使ったり、空けたスペースを狙うことを期待する。
サイドバックの右は、前のサイドMFがインバーテッドウイングで中央に入るので、サイドに空いたスペースを使うために攻撃のタスクにしてアイリングを起用する。左はセントラルMFの攻撃が前に出て空けたスペースを使うために、中央に入るインバーテッドWBのサポートにしてフィルポを起用。
キーパーはメリエを使う。
運動量の高い選手が多いので、戦術の設定は攻守ともにテンポの高いものを設定しているが、フィジカルは高くないのでパスの長さは短く設定をした。
結果
なんとリーグ戦を優勝した。カップ戦はそれぞれレスターとチェルシーと強いクラブとあたって、ローテーションもしたので負けてしまった。
リーグ戦の詳細を見ると勝ち点が87となかなかな成績での優勝をした。特典を見ると81と攻撃力が高く、失点も38とそこそこのレベルに抑えることが出来た。
個人の成績を見るとミッドフィルダーのクリヒが18得点と非常に高い得点能力を発揮した。期待をしていたバンフォードが空けたスペースへの動きがハマって、そのパターンからの得点が多かった。他にはFWのロドリゴが22得点と活躍をしてくれたし、フォルス9のバンフォードも14得点と頑張ってくれた。また、サイドMFの攻撃にしたハフィーニャも9得点とそこそこゴールをあげてくれた。
課題
戦力の割にかなり良い成績を納めることが出来たので、戦術的な課題は無い感じか。FMで4-4-2は守備時に中盤の枚数が足りなくなって崩壊しがちな気がするが、今作ではFWが守備を頑張ってくれたり、リーズのMFの運動量が高いので、守備を何とかすることが出来た気がする。
戦力的な課題は、プレミアリーグで言うと戦力が弱めなので、フィリップス、ハフィーニャ、ロドリゴ以外の全般が補強ポイントになりそう。
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