先日Youtubeでの配信時にFootball Managerでの成り上がりプレイの話題になり、視聴者の方々から、成り上がりプレイに役立つアドバイスが多数出た。
かなり良い知識が多く、せっかくなので記事としてまとめておくことにした。
- プレイしたいリーグだけは決まっていて、プレイしたいクラブに特にこだわりがない場合はスタジアムの収容人数が多いクラブがおすすめ。昇格時に上位リーグのスタジアム要件を満たせない場合は、新しくスタジアムを建てることになり、多額のお金が必要になる。
- リーグのレギュレーションはちゃんと確認をしておいたほうが良い。トップディビジョンと比べると変わったルールがある確率が高い気がする。例えば、イタリア2部のセリエBだと基本的に23歳以上の選手登録は18人までだったり、フランス3部のナショナルは控え登録が5人までだったりする。あと、昇格したときにリーグが定める最低賃金も変わったりすることもあり、予想外の昇給が発生することがあるので注意。
- 契約期間はなるべく短めに。下部のときには優秀だった選手であっても、昇格をしていくとだんだんそうでも無くなってきて、人件費予算を圧迫するだけの存在になってしまう。スタッフも同じく。
- スタッフ検索時に出てくるスタッフの量はスカウト知識に依存をするので、できるだけ様々な国の知識を持っているスカウトを雇っておくと良い。
- 予算が少ないので、移籍金無しで選手獲得ができるボスマン移籍を活用すると良い。残りの契約期間が6ヶ月を切った選手は、契約終了後に移籍金無しの移籍の契約交渉をすることができる。
- 移籍リストに乗っている選手でも、格安で取れる選手が転がっている事がある。
- 強豪クラブでトップチームに上がれなかったユース選手の中には悪くないポテンシャルを持っている選手がいることもあり、良い値段で転売できることもある。
- 昇格をするたびに、昇格をする先のリーグでは下位の戦力になりがちなので、足が速いフォワードなど、カウンターで活躍ができる選手がいると良かったりする。
- 上位のクラブと提携をすると毎年資金提供をしてくれることがある。
- 特にこだわりが無ければプロのクラブを選ぶと良い。練習時間や契約面で差があるので非プロがプロに勝つのはなかなか難しく、プロのリーグに昇格をする以外でプロ化するのも難しいので、非プロクラブは難易度が高め。(※あめささんありがとうございます!)
- 解任をされてもあきらめない。
以上、配信にてコメントをしていただいた皆さん、ありがとうございました。
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