せめてFootball Manager 2023の中だけでもジェフユナイテッド千葉で夢を叶える 第5話

2023年12月20日水曜日

Football Manager Football Manager 2023 せめてFootball Manager 2023の中だけでもジェフユナイテッド千葉で夢を叶える

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今回はサッカー監督ゲームFootball Manger 2023でジェフユナイテッド千葉でのプレイの第5回を投稿しました。

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今季の移籍金予算は1億円ほど、人件費予算の残額は7000万円ほどとなっている。

今季獲得をした選手は以下の通り。

まずはシンガポール代表のFandi選手。フォワードと右ウイングをメインに左のウイングもできて、オフザボール、決定力、予測力とフォワードに欲しい能力がそろっている。経歴としてはノルウェーの2部でプレイをしていたことがあり、前所属はタイの強豪で現実では2022年のACL準々決勝で浦和と戦ったBGパトゥム・ユナイテッドFCだったりする。そしてFandi選手はシンガポールはJリーグ提携国なので外国人枠としてカウントされなかったりする。後述もするが、昨シーズンにフォワードで活躍をしたParaizo選手に中東から断るのが難しい金額の移籍金のオファーがあったので、その代わりとして獲得をした。

続いてブラジルから獲得をしたSapata選手。ドリブル、パス、視野といったチャンスメイク能力が非常に高く、判断力や予測力が高くてプレイ判断も良く、決定力が高くてシュートが上手く、スピードと加速力が高くて足も速かったりとJリーグからするとかなりレベルが高い選手な気がする。昨シーズンはブラジル1部で11ゴールの活躍をしていたが、2部に降格をしていたのでうちのクラブに来てくれた感じか。それでも移籍金は2.2億円とJリーグからするとそこそこ高額で、前述のParaizo選手の放出による移籍金にともない支払うことができた。

両サイドのサイドバックとウイングバックが出来る山原選手。スピード、加速力、敏捷性が高くて機動力が優れていて、他の能力の悪くない。J1の横浜FCからの獲得で、昨シーズンの好成績のお陰かJ1のクラブから選手が獲得できるようになった。

続いてブラジルの2部から獲得をした中盤のFigueira選手。万能なタイプだが、特にジャンプ到達点が高くて空中戦に強いのと、視野が高くて効果的なパスを出すことが出来る。

今季は以上の4人の選手を獲得して、移籍金は3.6億円を支払った。特にSapata選手は今まで獲得をできなかったレベルの優秀な選手だし、シンガポール国籍のFandi選手はなかなかの掘り出し物な気がする。

一方で放出は以下の通り。大きく目を引くのはParaizo選手の移籍金3.2億円の放出で、UAEのアル・ワフダが獲得をした。なかなかうちのクラブだと見ない金額のオファーだったので、その収入をさらに別の選手へと投資をしてチームのレベルアップをするために放出をしてしまった。しかしParaizo選手はここ数年活躍をしていた選手で、昨シーズンはクラブは2位の好成績だったので、今季のこの移籍期間の立ち振舞で、結果が伴わなかった場合はファンに怒られてしまいそうである。

他にもSapata選手とFigueira選手の加入で外国人枠からあふれたVictor選手や、右サイドバックの山原選手を獲得したので同じポジションの宮原選手を放出していたりする。

今季のスタメンは以下の感じで戦う。

今季獲得したFandi選手、Sapata選手、Fogueira選手、山原選手をそれぞれスタメン組として使う予定。

今季はRBライプツィヒがプレシーズンに親善試合を受け入れてくれた。これだけで4000万円の収入で、選手1人の年俸くらいの金額なのでありがたい。しかしRBライプツィヒはウィンターブレイク明けではあるがシーズン中なので、わざわざ極東の日本まで来てくれて良いのだろうか。

ちなみに試合は当然ボコボコにされた。

そして今期の結果は以下の通り。リーグ戦は6位、国内のカップ戦はともに準優勝、シーズンが半分ズレているACLはグループリーグまで終了をして決勝トーナメント進出を決めている。

リーグ戦の詳細を見ると、得点も失点も昨シーズンから5点ほど悪化しており、攻守ともに去年よりイケてない感じだった。Paraizo選手といった主力を放出したシーズンでもあったので、こういった結果のなってしまうと、ファンはなかなかフラストレーションが溜まったかもしれない。

ACLのグループリーグは以下の通りで首位通過。昔はACLのグループリーグは一筋縄でいかない気がしたのだが、中国やオーストラリアのリーグが前と比べて強くなくなった気がして、なので韓国のクラブだけなんとかすれば良くなった気がする。

ACLのグループリーグ終了時点での得点ランキングを見ると以下の通りで、33歳のオルンガが未だに暴れている。そしてよく見るとパコ・アルカセルがいたりして、西地区はなかなかの魔境なようだ。

天皇杯は以下の通りで、決勝まで進出をしたのだが神戸に敗れてしまった。

個人の成績は以下の通り。

今季獲得をしたSapata選手は17ゴール10アシストの大活躍をしてくれたが、Fandi選手が得点を一番取って欲しい役割だったのだが11ゴールという微妙な成績だった。控えの櫻井ソロモン選手がなかなかのペースでゴールを決めているが、フィジカルが優れているタイプで、後半に出場をして相手がつかれている中でそこを活かして点を取っている気がして、スタメンで使うと微妙な気がする。

ウイングも去年はEo選手とVictor選手でPK以外で14ゴールを決めていたのだが、今季はEo選手とMatos選手で4ホールしか決められなかった。

今季の収入は大会賞金が大きく落ち込んでいる。やはりJ1で上位に入ったときの賞金はデカい。しかしそれ以外は順調に伸びている感じで、クラブの財政的な体力自体は向上している気がする。

ファンは順調に増えている感じでコア層の割合が減っている。昨年よりは順位が落ちたが、期待されている順位よりは上なのでなんだかんだファンは増えているみたい。

というわけで今回は以上。シンガポール人FWのFandi選手が微妙だったような気がするので、来季はそこあたりに手を入れることになるか。

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プロフィール

サッカー監督シミュレーションゲームのFootballer Managerに関する動画やサイトを作っている人です。 かれこれFM2013からやっているけど、永遠の初心者。 好きなサッカークラブはイングランドのニューカッスル・ユナイテッド。 当ブログではプレイしているゲームについての...

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