今回はオトラボ【ラ・リーガ🇪🇸専門Ch】様(@_otrabo_)に、スペイン3強以外の期待の若手選手を紹介する記事を書いていただきました!
オトラボ様は、スペイン3強(レアル・マドリード、バルセロナ、アトレティコ・マドリード)以外のクラブ、いわゆる"オトラ・リーガ"を中心にLaLigaの魅力を広めるために活動をしており、Youtubeのチャンネルはこちらです。最近では今期のラ・リーガでまさかの快進撃を見せているジローナの活躍を支えるアレイシ・ガルシアの紹介動画などを投稿していたりします。ラ・リーガの順位表を見て「おや?」と思うことがあったときは、オトラボ様のチャンネルを見に行くと理由が分かる動画が上がっていたりします。
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みなさんこんにちは!ラ・リーガの中でも3強を抜いた「オトラ・リーガ」を中心に取り上げてYoutube活動をしている、オトラボと申します。
今回は日本国内でも注目の高まるFootball Manager2024の記事を書くにあたって、何を書くか迷いましたが、「若手選手」に焦点を絞って紹介させていただきます。
やはりこのゲームをやる人の中では成り上がりキャリアやマイナーリーグを使ってプレイする方も多いのではないかと思います。自分たちもニッチな部分を攻めた動画を多く出しているので、今回はそういう人に主に参考になる記事を書くことにしました。なので今回は若手選手の中でも、「なるべく現在の知名度や能力は低いけどポテンシャルは大きい選手」を各チームから一人ずつ選んで紹介させていただきます。
また、今回ゲーム内でのポテンシャル値を参考にしたわけではなく、リアルな試合、プレーを見て選出した選手たちになりますので、全員が全員めちゃくちゃに成長をするというわけではございませんが、それを踏まえて楽しんでいただけると嬉しいです(それでもそれなりに成長するはずではありますが)。
※今回の若手選手は、パリオリンピックに出場可能な年齢(生年月日が2001/1/1以降)の選手を対象にしています。
ラ・レアル:パブロ・マリン(Pablo Marín)
2003/7/3/AM,CM/スペイン
昨季バジャドリー戦で鮮烈なトップチームデビューを飾ったログローニョ生まれの逸材。スペースを把握する能力に加え、味方との連携にも長けている。先手を取る動き出し、両足自在なボールハンドリング能力を以て相手守備を慌てさせる事ができる攻撃的なミッドフィルダー。またその空間把握能力は守備面でも効果を発揮。味方と良い距離感を保ちつつ、相手の使いたいスペースに入る気の利いた守備は若さを感じさせない。FM内でもマリンの守備能力は高くなっており、攻守両面の活躍が期待できそうだ。
昨季後半戦はプリメーラで相手の強い当たりに苦しんだものの、シルバ及びメリーノの役割双方でチームに貢献した。今季はトップチーム帯同もしつつ、主戦場のBチームでゲームをコントロールする役目も担っている。将来を嘱望される選手の1人。
ビジャレアル:カルロス・ロメロ(Carlos Romero)
2001/10/29/LB/スペイン
最近2027年までの契約延長を果たしたバレンシア生まれのカンテラーノ。2019年に加入してから順調にステップアップを果たし、昨季Bチームでプロデビュー。さらに、今季Bチーム登録ながらトップチームのアルメリア戦でスタメン出場しており、潜在能力の高さとその成長曲線は育成に定評のあるビジャレアルの中でも随一。
時にはWGをこなすほどのキックや配置での攻撃性能を誇る上に、若手の攻撃的SB によくある守備の軽さを感じないのも特徴。FM内でも攻守両面の能力の高さが際立っていて、バランスの良い能力になっている。またトップデビューを果たした試合は監督交代直後、いきなりスタメン抜擢という難しい状況だったが、泰然自若としたプレーを披露。デビュー戦とは感じさせない出来で、そのハートの強さからは「大物感」を感じさせる。
ベティス:アッサネ・ディアオ(Assane Diao)
2005/9/7/ST,RW/スペイン
今季突如として現れた新星。21-22シーズンにベティスのユースチームに加入してから怒涛の勢いでカテゴリーを駆け上がり、今季18歳にしてトップチーム初出場。さらにラ・リーガ初出場となったグラナダ戦では衝撃の25m逆足弾を記録するなどセンセーショナルな活躍を見せ、6月時点で20万ユーロだった市場価値は鰻登りに上昇し、現在800万ユーロまで到達した。
本職は9番ながらトップチームではここまで主に右WGを担当。アフリカの血を存分に感じる強靭なフィジカルと一瞬の速さを武器に、ライン際で孤立した場面から理不尽な突破を見せることもしばしば。しかし味方との連携や守備対応などまだ伸び代十分で、現在務めている右WGの役割も最適ではないように見える。彼の確かな潜在能力を最大限に発揮できるあなただけの起用法をゲーム内で是非編み出して欲しい。
オサスナ:イケル・ムニョス(Iker Muñoz)
2002/11/5/DM,CM/スペイン
オサスナのお膝元、ナバーラ出身の守備的MF。一昨季、昨季とBチームでコンスタントに出場する中、2月中旬のバジャドリード戦で途中出場しトップチームデビュー。今季はここまで8試合に出場、初得点も記録し、その地位を確固たるものにし始めている。
オサスナはモビリティに優れた若手が多い一方で、彼はまさにスペイン的なプレースタイルの選手。ポジションをあまり変えずに、大胆不敵に楔のパスをガンガン差し込む。キックの質の高さに加え、配球時の立ち位置や落ち着きにも安定感があり、既にブロック守備の破壊者たる風格を持つ。しかしプレー選択のバリエーションにはまだ改善の余地があり、その成長曲線はまだまだ上へと伸びているだろう。FM内ではすでに能力が比較的高いため、成り上がりキャリアを楽しむ人にとっては、ローンあたりで獲得できれば即戦力として活躍できそうでもある。
アスレティック:アドゥ・アレス(Adu Ares)
2001/10/12/LW,RW/スペイン
アトレティックが誇る新鋭ウィンガー。Cチーム、Bチームと順調にステップアップし、今季からトップチーム帯同を勝ち取ったダイヤの原石。卓越したアジリティと両足を使う細かいボールタッチでディフェンダーを翻弄し、ボールを持てば常に相手チームの脅威になる。バスク生まれながら、アフリカ系の選手らしいしなやかなバネを持ち併せており、一瞬のスピードは目を見張るものがある。FM内でもドリブル、ファーストタッチ、加速力などの能力が特徴になっている。逆足でも良いキックが蹴れる為、大外の1対1で彼からクロスを上がるのを防ぐのは難しい。
ニコ・ウィリアムス、ベレンゲル、ムニアインら錚々たる俊英達とのポジション争いは熾烈を極めるが、彼のアタッカーとしての実力、ポテンシャルに疑いの余地はない。未来のアスレティックを引っ張る選手になるだろう。
マジョルカ:ハビ・ジャブレス(Javi Llabrés)
2002/9/11/LW,RW,AM/スペイン
マジョルカ島生まれ、マジョルカ島育ち、島の魂を持った島人(しまんちゅ)。久保がマジョルカに復帰した21-22シーズンにデビューし、昨季ミランデスへの半年ローンを経て、今季よりトップチームに昇格した逆足ウィンガー。最大の長所は力強いカットイン。ボールを持った時の怖さはピカイチで、パンチの効いた右足を振り抜くと何かを起こしそうなプレーが多い。FMでもその右足の質の高さは能力値に現れているが、ロングシュート11は少し過小評価か。少ないプレータイムの中、ゴールこそ無いものの存在感のあるプレーを披露している。
しかし、ボールの受け方は要改善。外側にガッツリ張らずハーフスペースでのプレーを好むため、時に効果的なシーンもあるが幅を取るべき時に狭くなってしまい攻撃が停滞するシーンも見られる。ここが改善されれば、マジョルカにはいないテクニシャンとして一花咲かせそう。前回紹介したアブドンに続く島の英雄候補だ。
ジローナ:エリック・ガルシア(Eric García)
2001/1/9/CB,DM,RB/スペイン
いつの間にかジローナに辿り着いていたラ・マシアの秘宝。16歳にしてマンチェスター・シティのユースチームに移籍するも、その後バルサに復帰。しかし敬愛するマスチェラーノのような絶対的な存在にはなれず、今季はジローナへローン移籍。
今のジローナのCBタスクはまさにシティのような高いレベルが要求されており、主に右CBを担当するが、状況に応じては右SBになるし、守備的MFにもなる。そんな難しいタスクの中でここまでポリバレントな活躍を披露。ここ数年批判されることが多くペップから高評価を受けていたなど嘘だろうと疑っていたが、今はその理由も理解できる。守備の軽さは玉に瑕ながらも、バルサで培ったDNAを武器にジローナの絶好調の一因となっている。今回あげる選手の中で圧倒的に知名度、そしてゲーム内の能力共に高いが、それだけ現在のジローナが能力的に充実しているということが、よくわかるのではないだろうか。ここまでラ・リーガで2位につけているのにはそれだけの理由がある。
ラージョ:セルヒオ・カメージョ(Sergio Camello)
2001/2/10/ST/スペイン
小型の絶滅危惧種ストライカー。アトレティコのカンテラーノである彼は、トップへの昇格は危ぶまれるどころか、どこまで通用するか未知数でありそこまで評価されていたわけではなかった。しかし一昨季にローンされたミランデスで15ゴールを挙げブレイク。状況は変わり、ラージョへの移籍を実力で勝ち取った。
彼の最大の特長はラインブレイクにある。一瞬でも隙を見せれば決定機を生み出す神出鬼没な選手。身長は低く、フィジカル面に特徴がある訳ではない。その割にクラブではワントップを務めることが多いが、抜群のオフザボールのセンスでここまで生き残っている。選手の特徴に「相手ディフェンスの隙間に入り込む」があるが、まさにこれのことだ。また守備意識の高さも魅力的で、前からのコースカットプレスによってラージョのショートカウンターを最前線から支えており、今季もファーストチョイスの座を掴んでいる。
セビージャ:フアンル(Juanlu)
2003/8/15/RB,RW/スペイン
セビージャのカンテラの最高傑作になり得る存在。16歳でトップチームに招集され、18歳でトップデビューしたことからもポテンシャルの高さが窺える。右のアタッカーが本職だが、現在は右SBでの出場が多く、同ポジションの大先輩ヘスス・ナバスを彷彿とさせる道を辿っている。また、昨季ローンされていたミランデスでは中盤で起用される試合も多く、確かな技術力と成熟された判断力を活かしたユーティリティさも兼ね備えている。
とは言え、特筆すべきは若いながらに完成されたフィジカル面だろう。バネのような脚力と、190cm弱の図体を生かした懐の深いドリブルは、同世代では類を見ない。ウィングながらこの身長の高さは、FM内でも何かのオプションになり得るはず。基礎技術、フィジカル、サッカーIQの三拍子を高水準で揃えた期待の星を期待値込みで是非獲得してほしい。
セルタ:ウーゴ・ソテーロ(Hugo Sotelo)
2003/12/19/CM/スペイン
ガブリ・ベイガの抜けた穴を埋める存在として期待される、今季注目の19歳。本格的なトップ帯同は今季からだが、20-21シーズンにわずか17歳4ヶ月で飛び級のトップデビューを果たした逸材。積極的な攻撃参加はガブリ・ベイガを彷彿とさせるが、よりゲームメイクや繊細なプレーの技術が高く、ガブリより若干低いプレーエリアが最適解な印象。特に、狭い局面に潤滑油的な関わり方をして逆方向の広いエリアに展開するプレーが非常に上手く、FM内でも視野、パス、チームワークあたりの能力の高さにその部分が出ている。また、展開後は状況に応じてボックス付近まで行くこともあればバランスを整える大人な選択もできるタイプで、チームのアクセルとブレーキを踏み分けて攻撃のタクトを振る姿は見ていて楽しい。
要注目の19歳、ハネる前の今が、彼を安く獲得できるラストチャンスかもしれない。既になかなか能力が高く、チームによっては十分即戦力にもなり得るだろう。
カディス:ロベルト・ナバーロ(Robert Navarro)
2002/4/12/AM,LW,RW/スペイン
ラ・レアルからのローンプレイヤー。世代別代表でプレーしてきた前途有望なテクニシャン。数年前までオンザボールに傾倒したプレースタイルだったが、近年走力、運動量を身につけた事で攻守のオフザボールの働きが見違えて向上。守備、受ける前のアクション、裏抜け等に磨きが掛かり、総合力の高いアタッカーへと変貌を遂げた。昨季はELグループリーグで2G2Aをマークし、チームのグループ首位突破に大きく貢献。質の高いフリーランニング、両足での驚異的なボールコントロール、ドリブルを武器にチームに多彩なフィニッシュパターンをもたらす。
サイドアタッカーと攻撃的中盤の双方を熟すポリバレントな選手で、どちらで使うべきかは難しいところ。完全なテクニシャンタイプのトップ下として起用するか、スピードや裏抜けの技術を活かしてウィングに配置するか。はたまた超攻撃的な3列目起用もアリかもしれない。あなたの腕次第で活躍ぶりは変わるだろう。
ヘタフェ:フアンミ・ラタサ(Juanmi Latasa)
2001/3/23/ST/スペイン
22歳ながら高い電柱力を活かしたプレースタイルで、チームの汚れ役を担うストライカー。そのスタイルはボルダラス・ヘタフェと完全にマッチし、今季はここまで15試合全てに出場するなど着実に存在感を高めている。バックラインから適当に蹴り出されたボールを強引に収め、倒れ込みながらファウルを獲得したり、頭で中盤の選手に落としてチャンスメイクするなど、ビルドアップが壊滅的なヘタフェになくてはならない存在として前線に君臨している。
しかしながら最大の課題は決定力。ヘディングの精度は高いものの、左右両足から放たれるシュートはおふざけで打っていると言って欲しいくらいには残念。しかしFM内の決定力は高めに設定されており、ゴールを量産できる世界線の彼を楽しむことができる。所属元のレアル・マドリー内での居場所も怪しく、現状去就も不明なため、ゲーム内でも安く獲得できる可能性が高い。
バレンシア:ディエゴ・ロペス(Diego López)
2002/5/13/RW,ST,LW,AM/スペイン
カンテラーノながら昨季、降格寸前だったバレンシアに突然現れ残留に導いた新星。本職はストライカーだが、昨季は右のウインガーとして抜擢。ピッチを縦横無尽に駆け上がり、形の無かった攻撃に秩序をもたらした。
そんな彼の最大の特徴は、キープ力。簡単に倒れない体幹と、しなやかなボールタッチで苦しい場面でもボールを失わない。球離れも良く、DFを複数引きつけては周りを使えるのもロストが少ない要因の一つ。それでいて右サイドを突破してからのクロス精度も高く、ゴールに直結する活躍ができる。ここまで様々なパターンから決定機を創出できる若手はリーガの中でも彼くらいしかいないだろう。今季は2トップの一角としてここまで活躍を続けており、その姿からは既にトッププレイヤーの風格を感じる。FMの能力を見てもテクニックや決定力、加速力、俊敏性の能力が高く、どこで使うか逆に難しい。様々な起用法を試す中で、あなただけの正解を見つけて欲しい。
アルメリア:カイキー(Kaiky)
2004/1/12/CB/ブラジル
昨季18歳ながら800万ユーロという金額でサントスから青田買いされた若きブラジリアンCB。182cmとセントラルにしては身長こそ低いものの、持ち前の身体能力と高い対人性能で守備を遂行する。10代とは思えない落ち着きも魅力の一つで、プレスに来た選手を見極めていなし、遠く離れた選手へとつけるプレーで局面を変えることができるのも大きな武器。FM内でも視野、パスの値が高く、現代型CBとして既に完成された能力になっている。今季はアルメリア加入後初ゴールとなるスーパーミドル弾も決めており、そのポテンシャルは計り知れない。
しかし、現実ではプレーこそ良いものの、明らかにおかしいレベルで出場機会が少ない。FMの中くらいは是非、不当に扱われている彼を救ってあげて欲しい。出場機会が掴めれば、ワールドクラスになるのは間違いない。
グラナダ:ラウール・トレンテ(Raúl Torrente)
2001/3/1/CB/スペイン
一昨季、10代でデビューした時から特大のポテンシャルを秘めていたが、スタメン確保しかけた矢先に前十字靭帯断裂の大怪我。ものすごく痛そうな表情を見せながら魂だけで数分間プレーした結果、断裂という形でとどめを刺してしまい、シーズンを棒に振ってしまった。
CBながら足下の技術を兼ね備え、かつ高身長でスピードにも優れる現代型。しかし競り合いでのマーキングは苦手で、クロス対応は不安なシーンも散見される。デビュー時はミスを繰り返しながら周りに助けられつつメキメキと成長していたが、22歳になった今は確実性のある守備が求められる。その点で言うと、今季ここまでのパフォーマンスは物足りない。怪我に泣いた選手にはならないでほしい。
FM内の能力の高さには筆者も正直驚いている。いや流石に高すぎないか()。しかし、完成形となった彼の能力として見れば違和感はない。限界の向こう側まで育成しきった能力が楽しみである。
ラス・パルマス:アルベルト・モレイロ(Alberto Moleiro)
2003/9/30/LW,AM/スペイン
ラス・パルマスのユース育ちで、20歳にしてクラブのエースを担う若きドリブラー。同じラス・パルマスのカンテラーノであるペドリになぞらえて、「ネクスト・ペドリ」とも呼ばれていたが実際のプレースタイルは全く異なるもので、あえて表現するなら「ネクスト・コウチーニョ」。ドリブル、パス、シュートいずれも高次元で質が高いが、中でもドリブルが一番の持ち味。左サイドからどんどん切り込んでいき、カットインから放たれる美しい放物線のシュートを得意とする姿はまさにコウチーニョそのもの。FM内でもテクニック、ドリブル、ファーストタッチの値が高く能力が完全に再現されており、活躍が期待できそうだ。
昨季から10番を背負い、プリメーラ昇格を果たすものの、今季は怪我で出遅れた。得点力が課題のチームに、攻撃の要として油を注ぐ活躍を期待したい。
アラベス:ハビ・ロペス(Javi López)
2002/3/25/LB,LW/スペイン
テクニックが光る攻撃型SB。183センチのサイズの割にアジリティーに秀でており、狭い局面でのボールの扱いに優れている。瞬発力が高く、対面のDFを抜き去ってからの左足のクロスは十八番の形で、今季は既に3アシストを記録。攻撃性能だけを見れば素晴らしいが、守備は少し不安なところがあるのがスタメンになり切れない部分か。運動量こそあるものの、一発で行き交わされるシーンや、マーキングの甘さが目立つシーンが散見される。しかしながら試合に出れば出るほど改善されている印象も受けるので、とにかく試合出場の経験を積みたい。FM内ではフィジカル面の能力が全体的に高めに設定されており、若手ながら運動能力的な心配は不要だ。
19-20シーズンにトップデビューを飾ったものの、未だにつけている背番号はBチーム登録を示す27番。扱いは若干不当だが、それが逆にエモくて良い。ただ、来年は流石に25番以内の番号をつけてあげてほしい。
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