今回はハンガリーでのプレイの15シーズン目です。
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今シーズンも引き続きコスパの良い選手を探すために、スカウトとしてブラジル、ボスニア・ヘルツェゴビナ、エクアドル、メキシコのスタッフを雇った。南米とメキシコは今までの方針通りな感じだが、昨シーズンに旧ユーゴスラビア地域でコスパの良い選手を発見しており、そこのスカウティングを強化するためにボスニア・ヘルツェゴビナ人を雇った。
というわけでリクルートの重点の設定は以下の通りで南米、メキシコ、旧ユーゴスラビアという感じになっている。
そして今季はコロンビア、パラグアイ、ボリビア、ブラジルから選手を獲得した。
というわけでトップチームのスカッドは以下の通りで、半数以上が南米出身となっている。
現在のリーグランキングは6位だが、ポルトガルが2.5ポイント下に迫っていて、来シーズンは31/32シーズンのハンガリーが15.2でポルトガルが11が計算から外れるので、もしかしたらポルトガルに抜かれてしまうかも。しかし8位のオランダは少しポイントが離れているのでおそらくそれより下に行くことは無さそう。
そして今季参加をしているUECLの予選の結果は以下の通り。意外とアウェーは負けて危なかった。
そしてUECLの組み合わせは以下の通り。
一応は各国の強豪クラブだが、ELやCLと比べればかなり楽な相手な感じがある。そしてCLやELは8試合なのにUECLは6試合で、UEFAの儲からなさそうな試合へのやる気の無さを感じる。
そしてUECLのグループリーグは以下の通りで、全勝だった。
全勝だったので首位かと思ったら、ブライトンのほうが得失点差が優れていて、2位となってしまった。ブライトンの21得点2失点という成績を見ると、UECLに来てはいけないクラブ感がある。
そして決勝トーナメント初戦の相手はフィンランドのヘルシンギン・ヤルカパッロクルビだった。
このラウンドはホームもアウェーも勝って、難なく通過をした。
そして次の相手がグループリーグで圧倒的な力を見せていたブライトンになってしまった。おそらくこれが実質上の決勝ではないか。
そして結果は以下の通り、アウェーで負けて、ホームで勝つことができなくて敗退してしまった。
そしてやはりUECLはブライトンが優勝をした。ブライトンとさえ当たらなければもう少し上の順位まで行くことができて、より大陸大会のポイントが稼げたかもしれない。
ハンガリーのクラブの大陸大会の成績は、フェヘールヴァールとプスカシュ・アカデーミアはCLの決勝プレイオフ敗退、キシュバールダはELでベスト8、フェレンツヴァーロシュはELでベスト16、ディオーシュジュールはUECLでベスト16。
リーグ別の大陸大会ポイントを見ると、今季のハンガリーは17.833の一方で、ポルトガルは23という頑張りを見せていて、来季は順位が入れ替わってしまう。7位だと、CLが1枠、ELが1枠、UECLが2枠となり、ポルトガルはポルト、ベンフィカ、スポルティングとかなり強いクラブ3つと、ブラガというそこそこ強いクラブがいるので、ELやUECLに強いチームを送り込むことができて大暴れをしたのだろう。
というわけで、再来季にはなるが、CLの枠が1つ減ってしまうことになった。
今季のリーグ戦は2位だった。なので来季はCLで戦うことになるが、戦力を考えると厳しそう。フェヘールヴァールが無敗で優勝をしていて強すぎるので、うちが優勝するのはしばらく無理そう。
収入を見ると、昨シーズンはELで今シーズンはUECLだったので放映権料や賞金は減っているが、スポンサー収入は順調に増えている。
今季の利益は4.36億円と去年より少ない額で抑えることができて、支払う税金も6250万円と多くない額だった。
スポンサープロフィールを見ると、相変わらずSNSのフォロワーは3割程度増えるという順調な伸びを見せている。サポーターもにわかの割合が増えていて、相変わらず成績が向上をしているクラブの傾向を見せている。
というわけで今回はここまで。来季はCLを戦うことになるが、そのための戦力を上手く獲得していきたいところ。
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