ハンガリーからヨーロッパ制覇を狙ってみる 第8回(Football Manager 2023)

2023年7月6日木曜日

Football Manager Football Manager 2023 ハンガリーからヨーロッパ制覇を狙ってみる

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今回はハンガリーでのプレイの8シーズン目です。

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今季はUEFAのリーグランキングを2つあげて9位になった。これでリーグ戦で2位になったクラブはCL予選の最終ラウンドからの参加となって、負けてもELのグループなので、最低ラインがELとなってしまった。おそらく今のハンガリーだと、うちのクラブが強くなる前は最強だったフェレンツヴァーロシュが調子が良ければELのグループリーグを突破できる感じなので、少し厳しい感じがある。

ハンガリーのクラブが大陸大会で頑張っていたりUEFAのリーグランキングが上がったのもあってか、リーグの知名度もヨーロッパで10番目まで浮上をした。ゲーム開始時点では29位で、イングランドの2部と3部の間という扱いだったが、頑張ってここまで上がることが出来た。おかげさまで、リーグ全体のレベルも上がっていて、うちのクラブやフェレンツヴァーロシュでやっとUECLのグループリーグを突破できるかどうかだったのだが、他のクラブでもそういったレベルのクラブがいくつか出てきた。

今年は4人の選手がハンガリー代表に選ばれる条件を満たしたのと、後進が育ってきたので放出をした。ハンガリーの他のクラブには獲得をする資金力や知名度がないかと思ったが、意外と4人中3人がハンガリー国内に移籍をして驚いたとともに、他のクラブが頑張ってくれていることに嬉しさを感じた。UEFAのリーグランキングを上げるためにはこのクラブだけではなく、他のクラブの頑張りも必要ですからね。

そして他のスタメン選手も若手が育ってきたので整理をしたら、以下の通り、クラブのブラジルみが凄いことになってきた(実際はハンガリーのクラブである)。残りのブラジル以外の選手は2人だけなので、そこもブラジル人が育ってきたら整理をしようかと思う。

いつもは全く触れない国内のリーグ戦なのだが、8月の日程を見てあることに気がついてしまった。

開幕戦と2戦目の間に謎の2週間の休みがあり、大陸大会の予選に配慮している感がある。しかしうちのクラブはCLのグループリーグにストレートインなので、ただの謎の2週間になってしまっている。

今年のCLのグループリーグは以下の通り。

クラブのUEFAランキングが上ってきたおかげか鬼畜さは控えめな感じで、絶対勝てないのはインテルとマンチェスター・シティくらいか。逆にチェコのプラハとデンマークのコペンハーゲンには勝っておきたくて、他のクラブから勝点4を絞り出してプレイオフに回りたい。

そして結果は以下の通り。

プラハとコペンハーゲンに勝っただけではなく、トルコのガラタサライとフランスのリヨンに勝って、スペインのビジャレアルに引き分けたので、勝点は13となった。

グループリーグの結果は以下の通り。

頑張って勝点13を稼いだものの、17位でギリギリプレイオフのシード権を獲得できなかった。

プレイオフでシード権を獲得できないと以下の通り、地獄のようなポットからプレイオフの対戦相手を選ばなくてはいけない。

はい、相手はバイエルンですね。2年連続ですね。

勝てるわけ無いですね。

というわけで今季のクラブのUEFAポイントは以下の通りで、去年と同じく18だった。今季も他のクラブが頑張っていて、フェレンツヴァーロシュがELでプレイオフ進出、プスカシュ・アカデーミアとキシュバールダがUECLでベスト16という結果で、5クラブ中4クラブがグループリーグより上の成績だった。

おかげで今季のリーグランキングポイントも10を超えることが出来て、トルコを抜いてもう1つ上の順位が狙えそうだ。

しかし、ランキングを1つあげても大陸大会の枠は変わらないようだ。

今シーズンの国内リーグの成績は以下の通り。2位のフェレンツヴァーロシュの調子が非常に良かったのでハイレベルな優勝争いになって危なかった。

収入のサマリは以下の通りで、放映権料と大会賞金が前年割れをしているように見えるが、毎年通りCLからの収入の一部が締めより後のため。実際には全ての項目で前年超えをしている。そして今までは新スポンサー契約が今季のスポンサー収入より多かったのだが、それは全てのスポンサー契約が今まで単年契約だったからで、昨シーズンから3年契約のスポンサーがついた影響で低くなっている。なので合計で見れば順調に増えている。複数年契約のスポンサーがついたのもブランド価値が上がったおかげか。

収入が増えているが、選手層も固まってきてたのと、設備やユースのレベルもかなり上がってきてしまったので投資先があまり無く、今季は18.8億円という大きめな黒字を出してしまい、税金も結構持っていかれてしまった。

今季のサポータープロフィールの変化は以下の通り。

今まで増えていたにわかの割合の増加が止まり、今季はコアの割合が増えた。長い間好調をキープしていたので、ファンがコアへ転身した感じか。そして今季のSNSは55.74万人という今までにはない増加レベルだった。

スタジアムへの平均観客動員数も毎年伸びて入るものの、SNSのフォロワーが160万人いることからすると、1万人は少ない気がする。サウサンプトンのTwitterアカウントのフォロワーが150万人ほどなので、うちのクラブももう少し観客動員が増えても良い気が。

今のスタジアムの収容人数が1.42万人なので、もう少し動員が増えればスタジアムの増築が出来るので嬉しい。

というわけで今シーズンはここまで、来季は新しい投資先を見つけたいところ。

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プロフィール

サッカー監督シミュレーションゲームのFootballer Managerに関する動画やサイトを作っている人です。 かれこれFM2013からやっているけど、永遠の初心者。 好きなサッカークラブはイングランドのニューカッスル・ユナイテッド。 当ブログではプレイしているゲームについての...

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