今回はサウサンプトンのプレイガイドです。
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目次
戦力
現実ではプレミアリーグで最下位となってしまったが、面白い選手が揃っているので、戦術がハマれば強いかもしれない。
ゴールキーパー
3番手まで優秀な一方で、そのせいでGK合計の賃金が高めな気がする。
ギャヴィン・バズヌ
反応が優れており、ハンドリングが高くてボールキャッチが安定をしている選手。パスと視野がキーパーにしては高くてパスも出せる。
ウィリー・カバジェロ
反応が優れており、ハンドリングが高くてボールキャッチが安定をしている選手。パスと視野がキーパーにしては高くてパスも出せる。一方で空中リーチが低くて空中戦に弱く、スピードと加速力が低くて足が遅く、カバーできるエリアが狭い。
アレックス・マッカーシー
1対1が優れているキーパー。他の能力も悪くなく、3番手としてはかなり優秀。
センターバック
ドウイェ・チャレタ=カー
ジャンプ到達点、バランス、強靭さが高くて空中戦やフィジカルコンタクトに強く、ヘディングの精度もあるのでセットプレイのターゲットとしても期待ができそう。ポジショニングが高くて守備時の位置取りが良く、予測力が高くて試合の状況を読むのが得意で、パスと視野がセンターバックにしては高くてパスも出せる。
モハメド・サリス
ジャンプ到達点と強靭さが高くて空中戦やフィジカルコンタクトに強く、ヘディングの精度もあるのでセットプレイのターゲットとしても期待ができそう。タックルが高くてボールを奪うのが得意で、予測力が高くて試合の状況を読むのも得意。
ヤン・ベドナレク
強靭さが高くてフィジカルコンタクトが強い選手。他に大きな長所はないが、全体的にそこそこ良いレベル。
リャンコ
大きな長所はないが、全体的にそこそこ良いレベルな選手。
アルメル・ベラ=コチャプ
ジャンプ到達点が高くて空中戦に強く、強靭さが高くてフィジカルコンタクトが強く、スピードが高くて足が速く、身体能力が高い選手。20歳でセンターバックにしては若いので、これからの成長に期待ができるかも。
右サイドバック
とりあえずカイル・ウォーカー=ピータースが優秀。控えを見ると、リヴラメントは大怪我で今季は絶望で、メイトランド=ナイルズは色々なポジションができるけど能力は微妙で、ブリーは控えとしては悪くない感じ。
カイル・ウォーカー=ピータース
右のサイドバックとウイングバック、左のサイドバックもできる選手。チームワーク、運動量、スタミナが高くて献身的に走り回り、ドリブルが上手く、パスと視野がサイドバックにしては優れていてパスも出せる。
ティノ・リヴラメント
スピードと加速力が高くて足が速く、テクニックとドリブルがサイドバックにしては高くてドリブルが上手い選手。復帰が10ヶ月後の大怪我をしていて、今シーズンは絶望的か。
エインズリー・メイトランド=ナイルズ
両サイドのサイドバックウイングバックをメインに、セントラルMFもできる選手。サイドバックにしてはテクニックとドリブルが高くてドリブルが上手いが、タックル、マーキング、ポジショニングといった守備系の能力が高くなかったり、サイドバックにしては運動量が微妙だったりと、他は全体的に良くはない。
ジェームズ・ブリー
運動量が豊富で、他の能力もそこそこだったり悪くない。
左サイドバック
1番手のペローも、控えのラリオスも攻撃的な感じ。
ロマン・ペロー
チームワーク、運動量、勝利意欲、スタミナが高くて、試合を通して献身的に走り回る選手。クロスが上手かったり、テクニックとドリブルがサイドバックにしては優れていてドリブルが美味かったり、パスと視野もサイドバックにしては高くてパスが出せたり、オフザボールが高くて攻撃時の位置取りが良かったり、ロングシュートもあったりと、攻撃能力が高い。また、バランスが高くて当たり負けもしない。一方でマーキングが低くて、守備時に相手の選手をフリーにしてしまう欠点があったりする。
フアン・ラリオス
スピード、加速力、敏捷性が高くて機動力が高い選手。チームワークと運動量が高くて献身的に走り回り、勝利意欲が高くて試合を通して手を抜かない。テクニックとドリブルがサイドバックにしては高くて、ドリブルもできる。一方でオフザボールが低いので、攻撃時に相手のDFとポジショニング駆け引きをするのは苦手。
ミッドフィルダー
ウォード=プラウズがとにかくセットプレイのキックが上手かったり、運動量が豊富だったり、パスが上手いので活用をしたいところ。
ジェームズ・ウォード=プラウズ
セントラルMFと守備的MFメインに、トップ下もできる選手。コーナーキックとフリーキックが最高評価の20で、とにかくセットプレイのキックが上手い。チームワーク、運動量、勝利意欲、積極性、スタミナが高くて試合を通してピッチ上を広く献身的に走り回り、クロス、パス、視野が高くて、長いパスも短いパスも得意。
ロメオ・ラヴィア
セントラルMF守備的MFができる選手。チームワークがあり、運動量と積極性が高くてピッチ上を広く走り回り、勝利意欲が高くて試合を通して手を抜かない。パスが高くてパスミスが少なく、予測力が高くて試合の状況を読むのが得意で、スピードと加速力が中盤の選手の中では高い方で足が速いが、冷静さが低いのでプレッシャーがかかる場面で慌ててしまう。
イブラヒマ・ディアロ
セントラルMFと守備的MFができる選手。チームワーク、運動量、スタミナが高くて献身的に走り回り、バランスが高くて当たり負けをしない。
カルロス・アルカラス
セントラルMFをメインにトップ下もできる選手。パスが高くてパスミスが少ない。総合的に評価をするとプレミアリーグでは少し厳しいレベルだが、まだ若いので今後の成長に期待。
ウイング
様々なタイプの選手が揃っているので、色々な戦術にチャレンジができそう。
スチュアート・アームストロング
右のウイングとサイドMFをメインにトップ下もできる右利きの選手で、チームワークが優れている。ドリブルやロングシュートが得意で、他の攻撃能力も全体的にそこそこ良い。
ジョー・アリボ
右のウイングとトップ下をメインに、セントラルMFとウイングもできる左利きの選手。テクニック、ドリブル、ひらめきが高くてドリブルが上手く、冷静さが高くてプレッシャーがかかる場面でもプレイの質が落ちず、バランスと強靭さが高くてフィジカルコンタクトが強く、予測力が高くて試合の状況を読むのも得意。
モハメド・エルユヌシ
両サイドのウイングとサイドMFをメインにトップ下もできる右利きの選手。チームワークと運動量が高くて献身的に走り回り、オフザボールが高くて攻撃時の位置取りが上手い。
カマルディーン・スレマナ
左ウイングをメインにサイドMFもできる右利きの選手。スピード、加速力、敏捷性が非常に高くて非常に機動力が高くて、テクニック、ドリブル、ひらめきが高くてドリブルが上手い。一方でチームワークが低かったり、集中力が低くてミスが多かったり、スタミナが低かったりする。
ムサ・ジェネポ
両サイドのウイングをメインに、両サイドのサイドMFもできる右利きの選手。スピードと加速力が高くて足が速く、バランスが高くて当たり負けをせず、ドリブルも上手く、運動量も豊富。しかし判断力と予測力が低くてプレイ判断が悪い。
セオ・ウォルコット
左のウイングとサイドMFをメインに、フォワードと右ウイングができる右利きの選手。運動量が豊富で、少し足が速い。
フォワード
足が速いオルシッチやアームストロング、足が速い上にパスが出せるアダムス、空中戦に強いオヌアチュなど、個性的な選手ばかり。
ミスラヴ・オルシッチ
フォワードと左ウイングをメインに、左のサイドMFも出来る右利きの選手。スピード、加速力、敏捷性が非常に高くて機動力があり、オフザボールが高くて攻撃時の位置取りが良く、決定力とロングシュートが高くてどこからでも精度の高いシュートが打てる。一方で判断力が低くてプレイ判断が良くない。
チェ・アダムス
スピードが高くて足が速く、チームワークと運動量が高くて献身的に走り回る選手で、強靭さが高くてフィジカルコンタクトも強い。オフザボールが高くて攻撃時の位置取りが良く、パスと視野が高くてパスが上手い。
アダム・アームストロング
フォワードと右ウイングができる右利きの選手。スピードと加速力がかなり高くて足が速く、スタミナもある。
ポール・オヌアチュ
ジャンプ到達点が最高評価で空中戦が最強で、バランスと強靭さが高くてフィジカルコンタクトが強い。積極性と勇敢さが高くて球際が激しい。
戦術
フォーメーションは4-4-2を選択。2トップは空中戦に強いオヌアチュと、足が速いアダムスの組み合わせ。空中戦に強いオヌアチュをとにかく前に出してエリア内に突っ込ませるためにポーチャーに設定をして、アダムスはパスの上手さを活かすためにボールを受けるようにディープライイングFWに設定をしたが、場面によっては足の速さを活かせるように攻撃タスクにした。
中央に身体能力が高い選手を置けたため、サイドからのチャンスメイクが有効になるので、サイドの役割は共にサイドに張るウイングに設定をした。右は右利きのスチュアート・アームストロング、左は左利きのアリボと、ドリブルが上手い選手を配置する。よりボールを受けてドリブルをする機会が作れるようにサポートタスクに設定をした。
中盤はウォード=プラウズ、ディアロの組み合わせ。共に特別に予測力が高くて周りの連携を取るのが上手いわけではないし、ウイングがドリブルをしやすいようにアイソレートをするために、守備的MFの位置で配置をすることに。パス能力が高いウォード=プラウズをサポートタスクに、ディアロを守備タスクに設定をした。
サイドバックは右にカイル・ウォーカー=ピータース、左にペローを起用する。センターバックから見て近い位置に守備的MFがいてボールを受けることができそうなので、サイドバックは高めの位置取りをしても問題がなさそうだし、ドリブルが上手かったりと足元もあるのでウイングバックの役割にした。左サイドは守備的MFが守備タスクなので守備的にも安全そうなので、サイドバック攻撃タスクにした。
センターバックはチャレタ=カーとサリスを起用。
キーパーはバズヌを使う。
結果
リーグ戦は4位、カップ戦はともに早期の敗退となった。
リーグ戦の詳細を見ると56得点35失点と、攻撃は普通で、守備はそこそこ頑張った感じ。この得失点で勝点71は結構勝負強かった感じがする。
個人の成績を見るとオヌアチュが21ゴールの大活躍。
スチュアート・アームストロングやウォード=プラウズが2桁のアシストと頑張ってくれた。スチュアート・アームストロングは空中戦に強いオヌアチュの逆サイド、ウォード=プラウズはセットプレイで頑張ってくれた感じか。
課題
戦力の割に良い成績だったので、戦術的な課題は無いか。
戦力的には、特に特定にポジションに問題がある訳では無いので、移籍市場とスカッドを比較してコスパが良い選手を狙う感じになるか。
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