今回はスタッド・ランスのプレイガイドです。
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目次
戦力
ゴールキーパー
1番手はプヌトーだが年齢が非常に高くてシーズン中でもどんどん能力が衰えると思うので、2,3番手の選手の起用を考えても良いかも。幸い2,3番手の選手の能力も悪くなく、選手層は厚い。
ニコラ・プヌトー
反応が武器の選手だが、41歳と高齢で、シーズン中でもどんどんと反応の能力が下がって、その長所が無くなりそう。
アレクサンドル・オリエロ
全体的にそこそこから悪くないレベルの能力のキーパー。
イェファン・ディウフ
全体的にそこそこから悪くないレベルの能力のキーパー。
センターバック
1番手のアブデルハミドは優秀だが年齢が高め、2番手のアグバドゥはポジショニングが低いというセンターバックには致命的な欠点があり、3番手のフォールはまだトップレベルには物足りないレベルで、ちょっと問題がある選手層。
ユニス・アブデルハミド
34歳のベテラン選手。ジャンプ到達点、バランス、強靭さが高くて空中戦やフィジカルコンタクトが強い。マーキングの能力も高いので、ターゲットマン系の相手FWにマークにつかせたら上手く対処をしてくれそう。集中力が高くてミスも少ない。
エマニュエル・アグバドゥ
センターバックと右サイドバックをメインに守備的MFもできる選手。ジャンプ到達点、バランス、強靭さが高くて、空中戦やフィジカルコンタクトが強い。また、ヘディングの精度も高いので、セットプレイのターゲットとしても期待ができそう。しかし、ポジショニングが低くて守備時の位置取りに問題がある。
ファロウ・フォール
センターバックに欲しい能力は全体的に悪くはない感じ。18歳と若いので、これからの成長に期待か。
右サイドバック
フォケもブシも優秀ではないが、悪くもない。
トマ・フォケ
チームワークがあり、スタミナがあるサイドバック。復帰が3ヶ月後の怪我をしている。
マキシム・ブシ
全体的に悪くはない能力をしている。
左サイドバック
デ・ラ・クルスのレベルが微妙で、実質デ・スメットだけで選手層が薄い。
ティボー・デ・スメット
左サイドバックをメインに、左のウイングバックとセンターバックもできる選手。ジャンプ到達点が高くて空中戦に強いが、バランスと強靭さが低くてフィジカルコンタクトが弱いので、センターバックとしての起用は怖いかも。
マイキー・デ・ラ・クルス
スピードと加速力が高くて足が速く、スタミナもあったりと、走る関係のフィジカルは優れている。それ以外は基本的に残念。
ミッドフィルダー
カユステ、マトゥシワ、ムネツィあたりまではそこそこ優秀で、選手層は悪くないか。
イェンス・カユステ
セントラルMFと守備的MFをメインに、右のサイドMF、ウイングバック、サイドバックもできる選手。チームワークがあり、運動量と積極性が高くてピッチ上を広く走り回り、バランスと強靭さが高くてフィジカルコンタクトが強い。
アゾル・マトゥシワ
セントラルMFと守備的MFをメインに、右のサイドMF、ウイングバック、サイドバックもできる選手。運動量が豊富で、勝利意欲が高くて試合を通して手を抜かない。
マーシャル・ムネツィ
守備的MFをメインにセントラルMFもできる選手。スタミナが豊富で、強靭さが高くてフィジカルコンタクトも強い。
カモリー・ドゥンビア
トップ下とセントラルMFをメインに、フォワードもできる選手。守備は微妙だが、攻撃はそこそこ。
ジオン・ロピ
セントラルMFをメインに守備的MFもできる選手。予測力が低くて試合の状況を読むのが苦手で、勝利意欲も低くて試合中に手を抜くことがある。
ウイング
だいたい足が速くて予測力が低い選手が多い印象。
伊東純也
右のウイングをメインに、サイドMFもできる右利きの選手。スピードと加速力が高くて足が速く、オフザボールが高くて攻撃時の位置取りも良い。勝利意欲が高くて試合を通して手を抜かない。
アルベル・ゼネリ
両サイドのウイングをメインにトップ下もできる右利きの選手。スピード、加速力、敏捷性が高くて機動力が高く、ドリブルが上手い。
アレクシス・フィリプ
右利きの右ウイングの選手。大きな長所も欠点も無い感じ。
ミッチェル・ファン・ベルヘン
右のウイングをメインに、サイドMFもできる右利きの選手。スピードと加速力が高くて足が速く、ドリブルが上手い。
フォワード
各々長所を持っていて、相手によって使い分けても面白いかも。
フォラリン・バログン
スピード、加速力、敏捷性が高くて機動力があるフォワード。
ナタナエル・ムブク
フォワードと左ウイングをメインに右ウイングもできる右利きの選手。スピードと加速力が高くて足が速く、ドリブルも上手い。強靭さが高くてフィジカルコンタクトも強い。一方で冷静さと集中力が低くてミスが多く、判断力と予測力が低くてプレイ判断が悪い。
ノア・ジャン・ホルム
フォワードをメインに、両サイドのウイングもできる右利きの選手。ジャンプ到達点が高くて空中戦に強く、強靭さが高くて下さいコンタクトも強い。勝利意欲が高くて試合を通して手を抜かない。
カイ・シーアハウス
オフザボールが高くて攻撃時の位置取りが良い選手。復帰が7ヶ月後の怪我をしている。
戦術
フォワードは足が速いバログンと空中戦に強いホルムの組み合わせ。バログンを前に出るポーチャー、ホルムを体を張ってボールを受けるターゲットFWのサポートにした。
右のウイングは伊東を起用。予測力が高くないのでシンプルな局面で戦えるようにサイドに張るウイングにして、オフザボールが高いので、より相手のディフェンダーと駆け引きをするように攻撃タスクにした。
左のウイングでゼネリを使う。同じく予測力が低いのでシンプルに戦えるようにと右利きなのでインバーテッドウイングに設定をして、ドリブルが高いのでよりボールを受けてドリブルをする機会を増やせるようにサポートタスクにした。
中盤はマトゥシワとカユステの組み合わせ。ウイングの選手をアイソレートできるように守備的MFの位置で起用をする。より予測力が高いマトゥシワを、より自由度があるサポートタスクにした。
サイドバックもよりウイングをアイソレートできるように、サポートタスクに設定をした。右はブシ、左はデ・スメットを使う。
センターバックはアブデルハミドとアグバドゥの組み合わせで、キーパーはオリエロを使う。
結果
リーグ戦は2位で、カップ戦も2位という結果だった。リーグ1にはPSGという強すぎる倶楽部があるので、実質2冠と言っても良いのではないか。
リーグ戦の詳細を見ると、79ゴールと攻撃は結構頑張っていて、失点は45と平凡な感じだった。
個人の成績を見ると、バログンとホルムがともに20ゴール以上かつ10アシスト以上の活躍をしていて、ウイングも伊東は7ゴール11アシスト、ゼネリは9ゴール14アシストと活躍をしていて、前線の選手の皆が個性と戦術が上手く噛み合って活躍をすることが出来た感じがする。
課題
戦力からするとかなり良い成績をおさめられたので戦術的な課題はないと思う。
どうしても大きいクラブではないので選手層的な問題は多くあるが、特にセンターバックと左サイドバックの補強は急ぎでやる必要があるか。
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