今回はシュトゥットガルトのプレイガイドです。
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目次
戦力
いくつか枚数が少なくて、複数のポジションをできる選手でやりくりをしなくてはいけないポジションがある感じ。中盤が少なく、フォワードが多く、センターバックは多くないので、自然と選べるフォーメーションが4-4-2になりそう。
ゴールキーパー
1番手のミュラーは悪くなく、2番手も控えにしては優秀で、16歳の期待の若手もいる。
フロリアン・ミュラー
反応が優れているキーパー。飛び出し(傾向)が高く、キーパーにしてはスピードや加速力があって足が速いので広いエリアをカバーできそう。パスと視野もキーパーにしては高いので、パスがそこそこ出せる。
ファビアン・ブレドロウ
大きな欠点はなくて全体的にそこそこなキーパー。控えにしては優秀。
Dennis Seimen
16歳と非常に若いが空中リーチは既に優秀だったりと、良い能力を持っている選手。予想外が低かったりと課題はあるが、今後が楽しみ。
センターバック
右利きと左利きの選手が2人ずついて、それぞれパスもそこそこ上手いので、選手層的にディフェンスからのビルドアップにこだわりを感じる。
コンスタンティノス・マヴロパノス
センターバックをメインに右サイドバックもできる選手。ジャンプ到達点、バランス、強靭さが高くて空中戦やフィジカルコンタクトが強い。タックルが高くてボールを奪うのも上手い。
ダン=アクセル・ザガドゥ
センターバックをメインに左サイドバックもできる選手。ジャンプ到達点、バランス、強靭さが高くて空中戦やフィジカルコンタクトに強く、予測力が高いので試合の状況を読むのが得意。パスと視野がディフェンダーにしては高いのでパスも出せる。
ヴァルデマール・アントン
センターバックをメインに守備的MFもできる選手。ジャンプ到達点が高くて空中戦に強く、ポジショニングが高くて守備時の位置取りが良く、予測力が高くて試合の状況を読むのが得意。視野とパスがディフェンダーにしては高いのでパスも出せる。
伊藤洋輝
センターバックをメインに左のサイドバックとウイングバックもできる選手。パスと視野がディフェンダーにしては高いのでパスが上手く、冷静さが高いのでプレッシャーがかかる場面でもプレイの質が落ちない。
右サイドバック
シュテンツェルは気になる欠点が無くて使いやすいが、ヴァグノマンは微妙に癖がある。
パスカル・シュテンツェル
センターバックと右サイドバックをメインに、セントラルMF、守備的MF、右のウイングバックができる選手。勝利意欲とスタミナが高くて試合を通して頑張れるタイプで、チームワークもある。センターバックとしてはジャンプ到達点が物足りないか。
ヨシュア・ヴァグノマン
両サイドのサイドバックとウイングバックができる右利きの選手。スピードが高くて足が速いが、集中力が低くてミスが多かったり、予測力が低くて試合の状況を読むのが苦手。
左サイドバック
本職で左サイドバックはソサだけだが、センターバックの伊藤や、右利きだが右サイドバックのヴァグノマンも左サイドバックができるので、ソサが怪我をしたらそのへんでやりくりか。
ボルナ・ソサ
左サイドバックとウイングバックをメインに、サイドMFもできる選手。スピードが高くて足が速く、クロスが得意。サイドバックにしてはドリブルも優秀。
ミッドフィルダー
中盤の枚数は少なめなので、中盤の枚数が2枚のフォーメーションを使ったほうが良さそう。
遠藤航
セントラルMFと守備的MFをメインにセンターバックもできる選手。チームワーク、運動量、勝利意欲、積極性、スタミナが高くて試合を通してピッチ上を広く献身的に走り回り、タックルが高くてボールを奪うのが得意で、勇敢さが高くて球際が激しい。そして集中力が高くてミスが少ない。
アタカン・カラソル
センターバックと守備的MFをメインにセンターバックも出来る選手。視野が高くてパスコースを見つけるのが得意で、予測力と判断力が高くてプレイ判断が良く、冷静さが高くてプレッシャーがかかる場面でもプレイの質が落ちない。チームワークが高くて、ジャンプ到達点が高くて空中戦も強い。
ナウイロ・アハマダ
セントラルMFと守備的MFが出来る選手。運動量が豊富で、勝利意欲が高くて試合を通して手を抜かない。オフザボールが1と最低評価で、攻撃時の位置取りが酷いようだ。
ニコラス・ナーティ
セントラルMFをメインにトップ下と守備的MFも出来る選手。大きな長所はなく、ちょっと運動量が豊富でバランスが良く、攻撃は悪くない感じ。一方で、ポジショニングが悪くて守備時の位置取りが悪かったり、集中力が低くてミスが多かったりする。
ウイング
ウルリッヒはまだトップチームのレベルではない気がするので、枚数が少ない感じがある。FWでウイングもできる選手がいるので、彼らをウイングの計算に入れても良いかも。
サイラス・カトンパ・ムブンパ
両サイドのウイングをメインに、フォワードと両サイドのサイドMFが出来る右利きの選手。スピードと加速力が高くて足が速く、バランスが高k杖当たり負けをしないという身体能力が高い感じ。
クリス・ヒューリッヒ
右のウイングをメインに、トップ下、左ウイング、右のサイドMF、セントラルMFが出来る右利きの選手。勝利意欲が高くて試合を通して手を抜かない。
タンギー・クリバリ
左のウイングをメインに、右のウイングと、左のサイドMFとウイングバックもできる左利きの選手。スピード、加速力、敏捷性が高くて機動力があるが、集中力と冷静さが低くてミスが多く、判断力と予測力が微妙でプレイ判断が良くない。
ラウリン・ウルリッヒ
トップ下、セントラルMF、左ウイングをメインに、右ウイングと左のサイドMFもできる選手で、両足が使える。17歳とまだ若く、テクニックやドリブルはそこそこでボールを扱うスキルは悪くないが、集中力、判断力、予測力、冷静さなどメンタルの能力に課題がある。
フォワード
とりあえず枚数は多いので、2トップのフォーメーションが推奨か。
セール・ギラシ
フォワードをメインに左のウイングもできる右利きの選手。ジャンプ到達点が高くて空中戦に強く、スピードが高くて足が速く、バランスと強靭さが高くてフィジカルコンタクトに強く、身体能力が高い。ヘディングの精度もあり、チームワークも優れている。一方で集中力が低いのでミスが多い。
ルカ・ファイファー
ジャンプ到達点が高くて空中戦に強く、強靭さが高くてフィジカルコンタクトが強いフォワード。
ティアゴ・トマス
フォワードをメインに右ウイングもできる選手。スピード、加速力、敏捷性が高くて機動力があり、勝利意欲が高くて試合を通して手を抜かない。
フアン・ホセ・ペレア
フォワードをメインに右ウイングもできる右利きの選手。スピードと加速力が高くて足が速く、運動量と積極性が高くてピッチ上を広く走り回り、勝利意欲が高くて試合を通して手を抜かないが、パスと視野が低くてパスが下手で、ファーストタッチが低くてトラップも下手で、チームワークが無く、集中力と冷静さが低くてミスが多く、判断力と予測力が微妙でプレイ判断が良くないという扱いが難しい選手。
トーマス・カスタナラス
全体的に悪くはなく、19歳と若いのでこれからが楽しみな選手。
スベン・シプロック
バランスが高くて当たり負けをせず、運動量と積極性が高くてピッチ上を広く走り回り、勝利意欲が高くて試合を通して手を抜かない。決定力が微妙でシュートが上手くなく、パスと視野が低くてパスが下手で、判断力も悪い。
戦術
戦術はシャルケで使った4-4-2に近いものを使う。
フォワードはギラシとファイファーの空中戦に強い組み合わせ。足が速いギラシを前に出るポーチャーで使う。
ウイングの右はムブンパ、左はクリバリと、サイド側が利き足の選書を起用して、空中戦に強いFWにシンプルにクロスを上げてもらうことを期待する。
中盤は遠藤とカラソルの組み合わせ。遠藤のほうが守備が上手い気もするが、運動量を活かして欲しいのでBoxtoBoxミッドフィルダーのサポートで使う。
サイドバックの右はシュテンツェル、左はソサとそれぞれのポジションで1番手の選手を使う。
センターバックはマヴロパノスと伊藤を起用する。センターバックの左は左利きの伊藤を使うのだが、同じく左利きのザガドゥが運動量が微妙なせいか、ディフェンスラインの高さを調整するのが遅れがちで、穴になりやすかったのでこの判断。
キーパーはミュラーを使う。
結果
リーグ戦は3位で、カップ戦は優勝をした。
リーグ戦の詳細を見ると、得点は41と攻撃は微妙だったが、失点は25と守備は頑張った感じ。
個人の成績を見ると、ギラシは16ゴールとそこそこ頑張ったが、相方のファイファーは3ゴールとかなり残念な感じ。ボーンマスのときと比較をしてフォワードのレベルはあまり変わらない気がするがこれだけゴール数に差が出ているのはウイングの差か。
課題
戦術の課題としてはやはり得点力不足か。ウイングでボーンマスのときとアシスト数に大きな差があるので、個人的にはウイングに問題がある気がする。ウイングに大事そうな能力を考察して、他のクラブでテストしたいところ。
戦力的な課題は多数ある気がする。特に両サイドバックと中盤は層が薄い。
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