アストン・ヴィラFC(Football Manager 2023プレイガイド)

2022年11月8日火曜日

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今回はアストン・ヴィラのプレイガイドです。

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目次

戦力

コウチーニョというワールドクラスな選手がいるが、微妙にポジションごとの選手の人数に偏りが合ったり、微妙な欠点を持っている選手が少なくなかったりして、どのような戦術や選手起用をするかが難しそうなチーム。

ゴールキーパー

正GKのエミリアーノ・マルティネスが優秀で、2番手のオルセン、3番手のスティアーも良い選手で、怪我人が出ても安心。

エミリアーノ・マルティネス

反応が非常に優れているキーパーで、ハンドリングが高くてボールキャッチが安定をしていて、空中リーチが高くてハイボールの処理も上手い。

ロビン・オルセン

空中リーチが高くて空中戦に強く、反応も良いキーパー。2番手ではあるが、プレミアリーグの正GKとしてプレイをしてもおかしくはないレベル。

ジェッド・スティアー

欠点が無く、全般的にそこそこという感じ。控えのキーパーとしては優秀。

センターバック

ジエゴ・カルロスは怪我をしていて今シーズン厳しそうなので置いておいて、同じくらいのレベルの選手が4人いて起用に悩むところ。不満の管理も面倒かもしれない。

ジエゴ・カルロス

強靭さを中心に身体能力が高く、タックル、マーキング、ポジショニングと守備能力が高く、予測力などメンタル系の能力が高くてかなり良いセンターバックなのだが、完治するのが9か月後の大怪我をしていて、今シーズンは起用が出来ないかもしれない。

タイロン・ミングス

左利きの選手で、左のサイドバックもこなせる。ジャンプ到達点と強靭さが高くて、空中戦やフィジカルコンタクトに強く、ヘディングもあるのでセットプレイ時のターゲットとしても活躍が出来そう。タックルが高くてボールを奪うのが得意で、積極性と勇敢さが高いので球際が激しい。ディフェンダーにしてはテクニックとドリブルが高くてボールを扱うのが得意だったり、視野とパスがあるのでパスが上手かったり、オフザボールもあるので、ワイドCBで使うと面白いかもしれない。

ヤン・ベドナレク

強靭さが高くてフィジカルコンタクトが強く、マーキングも上手い選手。他のフィジカルや守備に関係する能力などは全体的にそこそこ優秀といったレベル。

エズリ・コンサ

守備に関係する能力やフィジカルは全般的にそこそこ優秀。テクニック、パス、視野がディフェンダーにしては優れていて、良いパスを出すことが出来る。

ブバカル・カマラ 

スピードが高くが足が速いセンターバックで、タックルが高くてボールを奪うのも得意。守備的MFもできることもあって、テクニックやドリブルはセンターバックにしては優秀で足元があって、同じくパスや視野などもあってパスがさばける。

右サイドバック

1番手はキャッシュだが、チャンバースもほぼ同じレベル。キャッシュは守備に欠点があったりするので、チャンバースの方が使いやすいかもしれない。

マティ・キャッシュ

チームワーク、運動量、勝利意欲、積極性、スタミナが高くて試合を通して献身的に走り回る選手。予測力が高くて試合の状況を読むのが得意だが、マーキングが苦手。

カラム・チャンバース

右のサイドバックとセンターバックが出来る選手で、守備的MFもこなせる。チームワークと運動量が高くて献身的に走り回るタイプで、他の能力は全般的にそこそこ優秀で万能。

左サイドバック

ディニュが優秀だが、控えのアウグスティンソンも優秀で、アシュリー・ヤングまでいる、選手層が厚いポジション。

リュカ・ディニュ

オフザボールが高くて攻撃時の位置取りが良かったり、クロスが得意だったりと、攻撃で輝く選手。運動量や勝利意欲とスタミナが高くて、試合を通して走り回るタイプで、マーキングは微妙だが、他の能力は全般的にそこそこ優秀。ロングスローが得意という武器もある。

ルドビク・アウグスティンソン

クロスが得意だったり、チームワークがあったり、勝利意欲が高かったり、判断力が良かったり、冷静さが高くてプレッシャーがかかる場面でも落ち着いてプレイ出来たりと、ちょっとした長所が沢山ある。

アシュリー・ヤング

両サイドのサイドバック、ウイングバック、サイドMFが出来るポリバレントさを持っている。ヤングもクロスが得意で、チームワークと運動量が高くて献身的に走り回る。

ミッドフィルダー

全体的にチームワークと運動量は高めで、広いエリアをカバーしたり、インテンシティの高い戦術に合っているかもしれない。

ジョン・マッギン

チームワーク、運動量、勝利意欲、積極性、スタミナが高くて、試合を通して献身的に走り回る選手で、強靭さが高くてフィジカルコンタクトが強い。テクニックやロングシュートを中心に攻撃系のスキルは全般的にそこそこ。守備的MFができるが、マーキングは10と悪い訳では無いが、そこまで守備は上手くない。

レアンデル・デンドンケル

セントラルMFと守備的MFがメインだが、センターバックをこなすこともできる選手。ジャンプ到達点が高くて空中戦に強く、ヘディングの精度もある。チームワークと運動量が高くて献身的に走り回り、予測力が高くて試合の状況を読むのが得意で、集中力が高くてミスが少なかったりとメンタルが優れている。

マーヴェラス・ナカンバ

チームワーク、運動量、勝利意欲、積極性、勇敢さ、スタミナが高くて、試合を通して献身的に走り回る選手。タックルが高くてボールを奪うのが得意という長所があるが、オフザボールが高くて攻撃時の位置取りが良いという攻撃面の長所もある。

ドウグラス・ルイス

全般的にそこそこなレベルで、何でもそこそここなせる感じ。スタミナが優れている。

モルガン・サンソン

チームワークと運動量が高くて献身的に走り回る選手。パスと視野が高くて良いパスを出せる。守備の能力は最低限という感じだが、攻撃系の能力は全体的にそこそこ。あとバランスが優れていて、ボディコンタクトがあるような場面でもプレイの質が落ちなかったりする。

ジェイコブ・ラムジー

ドリブルが得意な選手。攻撃系の能力は全般的にそこそこだが、守備はセントラルMFとしては最低限な感じ。

トップ下

コウチーニョとブエンディアと優秀な選手のポジションが被っていて、フォーメーションによっては片方しか使えないのが残念な感じがする。

コウチーニョ

トップ下と左のサイドをメインに、セントラルMFもできて、両足が使える選手。テクニック、ドリブル、ひらめきが非常に高くてかなりドリブルが上手く、パスと視野が高くて良いパスを出せてアシスト能力が高い。オフザボールが高くて攻撃時の位置取りが良く、ロングシュートもある。

エミリアーノ・ブエンディア

トップ下と右サイドができる選手。コウチーニョと比較をしてしまうと劣るが、テクニック、ドリブル、ひらめきが優れていてドリブルが上手い。また、パスと視野が高くてパスが得意で、オフザボールもある。それ以外にはクロスが上手かったり、バランスが高くてフィジカルコンタクトがある中でもプレイの精度が落ちづらかったりする。

フォワード

イングスは万能で優秀な選手だが、他の選手はそれぞれ長所を持ちつつも欠点も抱えていたり、そもそもレベルが低かったりと起用が難しそう。

ダニー・イングス

チームワーク、運動量、勝利意欲が高くて献身的に走り回る選手。タックル、マーキング、ポジショニングといった守備系の能力がFWにしては高くて、守備面でも貢献をすることができそう。決定力が高くてシュートが上手く、テクニックもあるので難しいゴールも決めることができそう。バランスが高いので、フィジカルコンタクトの多い密集地帯でも活躍ができるかもしれない。他の能力も全般的にそこそこ高くて、割と何でもできる。

オリー・ワトキンス

フォワードと左ウイングをメインに右のウイングもできる選手。チームワーク、運動量、勝利意欲、スタミナが高くて、試合を通して献身的に走り回るタイプで、加速力と敏捷性が高くて小回りが利く。判断力が低くてプレイ判断が悪いのと、冷静さが微妙でプレシャーがかかる場面でのプレイの精度に少し問題がある。

キャメロン・アーチャー

加速力が高くて足が速かったり、決定力が高くてシュートが上手かったりするが、総合的に見るとプレミアリーグでやっていくには物足りないレベル。

レオン・ベイリー

両方のサイドをこなせる左利きの選手。スピード、加速力、敏捷性がかなり高くて機動力があり、テクニック、ドリブル、ひらめきが高くてドリブルが上手い、快速ドリブラー。チームワークが悪かったり、判断力が低かったりといった欠点がある。

戦術

フォーメーションは4-3-1-2を選択した。

2トップはイングスとワトキンスの組み合わせ。足が速いが判断力が微妙なワトキンスを積極的に前に出るがシンプルなプレイをするポーチャーにして、色々できるイングスを後ろとのつなぎのプレイもするディープライイングFWの役割にした。トップ下の選手もいるので、イングスはディープライイングFWにしたが、どちらかというと前目でプレイをする攻撃タスクにした。

トップ下は、ドリブルやパスの能力が高くてチャンスメイクが得意なコウチーニョをサポートタスクで起用。

3人の中盤は、両脇をウイングがいないので攻撃時でサイドを使えるようにメッツァーラと仮レロとサイドに流れる役割にした。攻撃的な役割のメッツァーラの方には能力が攻撃寄りのサンソン、カリレロには守備もできるナカンバを起用する。中央は守備のバランスをとるために守備タスクにしてドウグラス・ルイスを起用した。

右のサイドバックは、右のMFが少し攻撃的なので、バランスを取ってサポートタスクにした。ここはやはりキャッシュは微妙に欠点に不安があるので、バランスが良い能力をしているチャンバースを起用する。

左のサイドバックは、左のMFがそこまで攻撃的ではないのと、ディニュの攻撃能力が優れているので、攻撃タスクにしてみた。

センターバックは左利きのミングスを左に配置、右は右利きで同じくらいのレベルの選手が多いので悩みどころだが、今作は今のところヘディングによる得点が多いような感触が個人的にあるので、強靭さが比較的高くてエリア内のフィジカル勝負で頑張れそうなベドナレクを使うことにした。

キーパーはエミリアーノ・マルティネスを起用する。

結果

リーグ戦は8位、カップ戦はローテーションをしたのでともに早期敗退となった。

リーグ戦の目標はELの出場権獲得だったので達成はできなかったが、プレミアリーグはビッグ6がいたり、最近はニューカッスルも強いので、なかなか目標を達成することは難しく、8位でもかなり順当な成績な気がする。

リーグ戦の成績を見ると、54得点45失点と攻守ともに良くも悪くもない感じ。

個人の成績を見るとワトキンスが22得点と大活躍をしてくれた。一方で相方のイングスが9得点と攻撃タスクにしたにも関わらず2桁に届かなかった。ワトキンス以外でもう1人得点が取れる選手がいたら上の順位が狙えたかもしれない。ベイリーが後半からの出場で活躍をしていて、足が速い選手を途中出場させる有効性は相変わらずなのかもしれない。

課題

戦術的な課題としては、より上位を狙うためにはポーチャー起用のFW以外にもう何箇所か2桁得点を取れるようなポジションが欲しいところ。今作は役割ごとの動きが極端なような気がして、ディープライイングFWは攻撃タスクでもかなりボールを受けに行く動きが多い気がするので、ここの役割を見直したほうが良いかもしれない。

戦力的な課題としては、ポジションごとに人数や選手適性的に上手く戦術をひねり出すのが難しかったので、使いたい戦術にあった選手を獲得しても良いのかもしれない。特にサイドの選手が少ないので、ウイングを使うような戦術を使いたいのであれば、ウイングの補強は間違いなく必要だと思う。

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サッカー監督シミュレーションゲームのFootballer Managerに関する動画やサイトを作っている人です。 かれこれFM2013からやっているけど、永遠の初心者。 好きなサッカークラブはイングランドのニューカッスル・ユナイテッド。 当ブログではプレイしているゲームについての...

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