USサッスオーロ・カルチョ(Football Manager 2022プレイガイド)

2022年4月12日火曜日

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今回はサッスオーロのプレイガイドです。

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目次

戦力

優秀なタレントがウイングやフォワードと前線に偏っている。

キーパー

コンシーリもペーゴロも悪くない選手で選手層は良いが、2人とも年齢が高め。

アンドレア・コンシーリ

反応が高くてシュートストップが得意だが、空中リーチは低めで空中戦は弱い。ポジショニングと予測力が高くて位置取りが良く、それ以外はそこそこという感じ。

ジャンルカ・ペーゴロ

タイプとしてはコンシーリと似て反応が良いが、空中リーチが微妙だが、総合するとコンシーリのほうが優れている感じ。キック力、パス、視野が低いのでボールを持つのは苦手。

ジャコモ・サタリーノ

キーパーとしては全体的に最低限はこなせる感じ。3番手のキーパーとしては優秀か。

センターバック

6人と選手が多いポジション。フェッラーリは非常に優れた選手だが、他の選手はちょっとフィジカルが微妙。

ジャン・マルコ・フェッラーリ

守備に必要な能力が全般的に14前後で欠点が無い感じ。中でもジャンプ到達点と強靭さが高くて空中戦やフィジカルコンタクトが強かったり、ポジショニングは優れていたりする。パスと視野はディフェンダーにしては良く、パスがさばける。

ヴラド・キリケシュ

パスと視野がディフェンダーにしては優れていてパスがさばけて、冷静さも高いので、プレスがかかっていても落ち着いてプレイができる。フィジカル系の能力があまり高くないので、そこが長所の選手とマッチアップすると厳しそう。

カーン・アイハン

キリケシュと非常に似たタイプでパス、視野、冷静さあたりが高くて、フィジカル系の能力が微妙。

エドアルド・ゴルダニガ

ジャンプ到達点が高くて空中戦に強く、ヘディングの精度もあるのでセットプレイのターゲットとして優れている。予測力が高くて試合の状況を読むのが得意で、あとはそこそこという感じ。

フェデリコ・ペルーゾ

タックルやポジショニングと守備系の能力は高いが、フィジカル系の能力が微妙だったり、ファーストタッチや視野が低いのでボールを持つのが苦手だったりする。

フィリッポ・ロマーニャ

全般的に13前後で欠点はない感じだが、フィジカルの強い選手とマッチアップするとしんどいか。

右サイドバック

2人の選手がいるが、共に足が速く、欠点がない感じ。

メルト・ミュルドゥル

スピードが15と足が速く、他は全般的に13前後で何でもそこそここなせる感じ。

ジェレミー・トリアン

スピード、加速力、敏捷性が高くて機動力の高い選手。両サイドのサイドバックとウイングバックが出来る。

左サイドバック

ホジェリオとキリアコプロスが同じくらいのレベルだが、ホジェリオは攻撃、キリアコプロスはバランスの良い選手。

ホジェリオ

スピードと加速力が高くて足が速い選手。オフザボールが高くて攻撃的な感じで、守備は最低限という感じ。

ギオルゴス・キリアコプロス

運動量とスピードがある選手。全般的に能力が13前後で、何でもそこそここなせる。

ミッドフィルダー

マキシム・ロペスやマニャネッリなど個性的な選手がいるので、上手く組み合わせたいところ。

マキシム・ロペス

テクニック、パス、ファーストタッチと攻撃系のスキルが高い選手。攻撃系のメンタルは全般的に14前後とそこそこで、フィジカルを見るとバランスと敏捷性が高くて、相手からすると捕まえづらい選手。

ハメド・トラオレ

オフザボールが高くて攻撃時の位置取りが良い選手で、攻撃系の能力は全般的にそこそこ。バランスが高くて倒れづらく、敏捷性が高くて小回りがきく。

ダヴィデ・フラッテシ

チームワークが優れている選手。攻撃系の能力はそこそこで、守備は最低限という感じ。

ペドロ・オビアング

チームワーク、運動量、スタミナが高くて献身的に走り回る選手。ポジショニングが良かったりと守備系の能力が高め。

マテウス・エンヒキ

チームワークと運動量が高くて献身的に走り回る選手。全般的にそこそこで、何でもそこそここなせる感じ。

フランチェスコ・マニャネッリ

メンタル系の能力が非常に優れているベテランミッドフィルダー。年齢は高いがスタミナはまだまだ悪くないレベル。

アブドゥルラマネ・ハルイ

チームワーク、運動量、スタミナが高くて献身的に走り回る選手。攻撃系の能力はそこそこで、守備は最低限という感じ。

ウイング

3人と人数は少ないがベラルディを筆頭に良い選手が揃っている。

ドメニコ・ベラルディ

攻撃系のスキルとメンタルが全般的に高くて、得点能力も高いし、アシストも出来る万能な選手。

ジェレミー・ボガ

スピード、加速力、敏捷性が高くて機動力があって、テクニック、ドリブル、ひらめきが高くてドリブルが得意な選手。集中力が低くてミスが多いのと、守備が苦手。

フィリップ・ジュリチッチ

テクニック、ドリブル、ひらめきが高くてドリブルが上手く、視野が高くて良いパスが出せるので、アシストができそうな選手。オフザボールも高い。

フォワード

ウイングのところで紹介をしたベラルディも含めてかなり優秀なタレントがそろっている。

ジャコモ・ラスパドーリ

オフザボールが高くて攻撃時の位置取りが良く、決定力が高くてシュートが上手かったりと、フォワードの選手に欲しい能力が高い選手。他にもバランスが高くて倒れづらかったり、加速力と敏捷性が高くて小回りがきくといった特徴がある。

ジャンルカ・スカマッカ

ジャンプ到達点、バランス、強靭さが高くて空中戦やフィジカルコンタクトに強く、ヘディングの精度もある選手。

グレゴワール・デフレル

スピード、加速力、敏捷性が高くて機動力があって、オフザボールも良い選手。

戦術

エースのベラルディを右のウイングに配置をして役割はインサイドFWとしてサイドから得点を狙う。

フォワードはラスパドーリを起用して、役割はフォルス9で、ベラルディのためにスペースを作ることを期待する。

ミッドフィルダーの左は攻撃参加が得意なトラオレをメッツァーラで起用をして、前のフォワードやウイングを追い越してエリア内に侵入をして得点を狙ってもらう。

ウイングの左はサイドに張るインバーテッドウイングの役割でジュリチッチを起用して、MFのトラオレのためにスペースを空けつつ、アシストをしてくれることを期待する。

中盤の右は相方のトラオレや右のウイングのベラルディへのアシストと守備のバランスをとることを期待してセントラルMFのサポートにする。

中盤の底には守備のバランスをとることと、中盤とディフェンスラインをつなぐことを期待してハーフバックの役割にして、マニャネッリを使う。

センターバックは1番手のフェッラーリを起用して相方は、キリケシュとアイハンで迷うところだが、若い方のアイハンを起用することに。

右サイドバックはミュルドゥル、左のサイドバックはキリアコプロスと、守備や能力のバランスを重視した起用をして、サポートの役割にする。

キーパーはコンシーリを起用する。

結果

リーグ戦は7位、カップ戦は早期の敗退となった。

リーグ戦の詳細を見ると、失点は33と少な目だが、得点が47と前線の選手の能力にしては少ない感じがする。

個人の成績を見るとフォワードのラスパドーリ、右ウイングのベラルディ、左ミッドフィルダーのトラオレと得点を取ってほしいポジションで2桁の得点が獲れているが、PKを除くとなんと全員2桁ギリギリの10点となっているので、もう少し得点が欲しかったか。

また、控えの前線の選手の得点がデフレルの1点だけだったりと、攻撃でかなり課題があった感じか。

課題

戦術の課題としては攻撃力が不足の解決か。役割の感じもローマの時と似ていて、ローマも同じく得点力に不足をしていたので、同じところで問題がある感じがする。

選手層としては前線にタレントがそろっているので、それ以外のポジションも強化をできたらかなり良い順位が狙えるのではないかと思う。

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プロフィール

サッカー監督シミュレーションゲームのFootballer Managerに関する動画やサイトを作っている人です。 かれこれFM2013からやっているけど、永遠の初心者。 好きなサッカークラブはイングランドのニューカッスル・ユナイテッド。 当ブログではプレイしているゲームについての...

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